新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

10月23日(月)のつぶやき その7

2017-10-24 05:27:50 | 防衛
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10月23日(月)のつぶやき その6

2017-10-24 05:27:49 | 防衛
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10月23日(月)のつぶやき その5

2017-10-24 05:27:48 | 防衛
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10月23日(月)のつぶやき その4

2017-10-24 05:27:47 | 防衛
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10月23日(月)のつぶやき その3

2017-10-24 05:27:46 | 防衛
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10月23日(月)のつぶやき その2

2017-10-24 05:27:45 | 防衛
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10月23日(月)のつぶやき その1

2017-10-24 05:27:44 | 防衛
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今回の衆議院選挙では国難直前でも既存政党も有権者も政策論争無視のツケは大きなものになる!!

2017-10-24 00:00:00 | 報道/ニュース
今回の第48回衆議院選挙では自民・公明の連立与党が465議席のうち、3分の2を越える勢力を獲得しました。
北朝鮮のミサイル対応などの脅威への対処などで、国民有権者が「ある程度の危機感から判断」を下した事は評価出来るでしょう。

しかしながら、安倍首相も街頭演説で触れていましたが、「暗黒の3年3ヶ月」とも言われた旧民主党政権時代の「中枢」が立憲民主党として結党され、野党第一党になったことは決して見逃せません。
単に「筋を通したので立派だ」などと考えて立憲民主党に投票した有権者もかなり多かったようです。

更に、惨敗はしたものの「第二民進党」である希望の党も野党第二党になり、旧民進党の連中の多くは菅直人元首相を筆頭に残存しています。
そして、立憲民主党にせよ、希望の党にせよ、旧民主党と同じであり、特に立憲民主党は共産党と同じと見て良い極左反日の連中なのです!!

10月23日にzakzak by 夕刊フジが「消えた政権交代の夢 前原氏誤算、希望との共闘不発」の題で次のように伝えました。

『(前略)
世論調査を分析すると、希望の党が民進党を完全吸収し、289選挙区で野党統一候補を立てれば、自民党は80議席減となることが分かった。自民党は過半数割れとなり、公明党と合わせて何とか政権を維持できる数値だ。そうなれば首相の安倍晋三は退陣を迫られ、政界再編含みの大政局が始まる。小池にも首相になるチャンスは十分あったはずだ。
 だが、小池は尻込みした。「1年余りで都知事を辞めるのは無責任」と批判されるのを恐れたか。それとも「野党党首などまっぴら」と思ったのか-。
 党首が選挙に身を投じず、安全地帯で政権奪取を訴えても支持が拡大するはずもない。希望の党への期待は一気にしぼみ、再び膨らむことはなかった。

 ■枝野氏を止められず
 10月1日午後の民進党本部で膝を交えた前原、元官房長官の枝野幸男に笑顔はなかった。旧知の間柄だが、先の民進党代表選でたもとを分かち、枝野は左派グループの頭目として新党結成に動いていた。

 動きを封じなければ、民進党はバラバラになり、自民党を利するだけ。前原と、元外相の玄葉光一郎は「今は安倍政権を倒すことが最優先なんだ」と翻意を促したが、枝野はにべもなかった。
 「民進党が積み上げてきたものと希望の党の政策は方向性が違うだろ? 『今こそ枝野が立て』という声も多いんだよ」
 結局、枝野は言質を与えぬまま党本部を立ち去った。数時間後、枝野は反小池の急先鋒(せんぽう)である前民進党幹事長代行、辻元清美に電話でこう伝えた。
 「明日、新党結成を表明したい。協力を願います」
 民進党分裂が決定した瞬間だった。枝野は10月2日、「立憲民主党」結党を宣言した。

■「排除宣言」期待砕く
 前原の目算が狂った理由は2つある。一つは小池の不出馬、もう一つは小池の「排除」宣言を受けた立憲民主党結成だった。
 前原は9月28日の民進党両院議員総会で決して嘘をついたつもりはない。共産党との共闘に固執する極端な左派5、6人を除く全員を希望の党へ移籍させるか、共産党を除く野党統一候補として無所属で出馬させるつもりだったのだ。
 ところが、小池は、ずっと以前から独自候補擁立を進めており、全員を受け入れる余地はなかった。
 「第2民進党」という批判も避けたい。それが、9月29日の発言につながった。

 「民進党を全員受け入れる考えはさらさらありません」「排除されないことはない。排除いたします」
 このきつい言葉は民進党前職の希望の党への淡い期待を打ち砕いた。
 逆に枝野が率いる立憲民主党は勢いづき、希望の党から公認を拒まれた民進党前職を続々と受け入れた。自治労や日教組なども公然と支援に回った。
 今回の小池と前原の動きについて、無所属で選挙戦を戦った前首相、野田佳彦は22日夜のテレビ番組でこう突き放した。
 「新党は爽やかさや痛快さが必要だが、今回はドロドロしたものがにじみ出てしまった」

 ■どうなる内部留保金
 民進党は希望の党、立憲民主党、無所属に3分裂したが、早くも再合流の動きが始まっている。
 元民進党代表の岡田克也は選挙期間中に野田や元財務相の安住淳、元党代表代行の江田憲司ら無所属仲間に次々と電話をかけ、「まずは一度集まろう」と結束を呼び掛けた。
 参院議員47人を抱える参院民進党も再合流への期待が強い。さほど時間をかけずに無所属組と参院民進党が合流する公算が大きい。立憲民主党と統一会派を組む構想もある。希望は既に求心力を失っており、前原ら一部を除き、結局、民進党は元のさやに収まることも十分あり得る。

 そこで焦点となるのが、100億円超もの民進党の内部留保金だ。「金庫」の鍵を持つのは党務を一任された前原のみ。理念とかけ離れた生臭い駆け引きもこれから始まる。=敬称略(水内茂幸、松本学、奥原慎平)』

立憲民主党や希望の党、そして山尾氏など旧民進党議員に投票した皆様、これでも彼らに期待しますか??
今回の選挙では、小沢一郎氏に共産党が「応援する」など、非常に無節操極まりない選挙戦が繰り広げられました。
もう、特に既存野党には政策や公約などどうでも良くなったようです。
ある社民党関係者が投票終了後に筆者につぶやいた「選挙に勝つためならば何でも良くなったのだよ」との一言が、良く分かります。

一方、自民党以上の国際情勢での危機感をもって選挙に臨んだ、「自分の国は自分で守る」の政策で戦った幸福実現党や、北朝鮮への更なる厳しい対応や防衛力整備を訴えた日本のこころは、議席を獲得は出来ませんでした。

今回の衆議院選挙では国難直前でも既存政党も有権者も政策論争無視のツケは大きなものになる!!

内外情勢は更に厳しくなる中で、再来年の衆参同日選挙どころか、状況によっては来年にも衆議院選挙が実施される可能性がある!!

日本の将来の平和や安定の為には自主防衛力の整備や更なる経済社会の成長発展は欠かせない!!



旧民進党の女性3人トリオであった、右から山尾、蓮舫前代表、辻本の三氏の言動を批判する風刺画
出典:ツイッター

この3人トリオを国会でまた見なければならないのか!!


2年前の集団的自衛権を容認する、安全保障関連法案の採決で騒ぎ立てる、当時の民進党の辻本清美(左中央)などの愚かな連中の反対行動

出典:政経ワロタ動画ch ツイッター

中国や南北朝鮮情勢が更なる緊迫化の中で、国会でこんな騒動をしている暇などは無い!!



希望の党は「小池ファース党」である、と批判する風刺画
出典:ツイッター

希望の党の敗北で、今後の小池百合子都知事やその取り巻きの動きや、如何に??


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