新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

小池都知事と韓国の文在寅大統領は無為無策が共通点、策士は策に溺れるが内外情勢は待った無し!!

2017-10-07 09:20:38 | 報道/ニュース
小池都知事は自らの奇策で「民進党」を四分五裂はさせましたが、「希望の党」設立でかえって旧民進党議員が多数を占め、その独裁的なコントロール手法が通じなくなり離反者を生み出して党の勢いが選挙前から急落しています。

一方、韓国の文在寅大統領は朴槿恵前大統領の批判を続け、大統領の逮捕失職へ追いやり、自分は「従北極左」である経歴を巧みにかわしつつ反日反米などの「実現不可能な政策」を掲げて大統領に当選はしたものの、「ヘル朝鮮」の更なる悪化や中国のTHAADいじめへの対抗策すら無く、日米韓首脳会談でも「韓国は蚊帳の外」に置かれる始末。
2018年の冬季オリンピックである「平昌五輪」の成功どころか収益すら赤字転落間違い無しの厳しい状況で、韓国を救済するなどは不可能です!!

小池都知事と韓国の文在寅大統領との共通点は「奇策」「意外性」、そして「無為無策」「政策実行力の無さ」でしょう!!
公約を守れない政治家などは要りません!!

10月7日01時11分に産経ニュースが「【衆院選】掟破りの奇策 小池百合子代表以外の候補不在反映 希望の党の「石破首相指名」浮上」の題で次のように伝えました。

『衆院選で小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」の首相候補が決まらない。小池氏に近いことから首相候補に担ぐとの見方が浮上している自民党の石破茂元幹事長は露骨に不快感を示す。窮余の末に与党に触手を伸ばす小池氏の「奇策」は「策士策におぼれる」という結末になりかねない。(岡田浩明)

 希望の党の首相指名が決まらないのは、小池氏が衆院選不出馬の発言を繰り返すからだ。選挙後の特別国会で行われる首相指名の対象は憲法で「国会議員の中から指名する」と規定しており、現時点で小池氏以外に首相候補を探すしかない。

 ところが小池氏の周囲を見渡すと、お寒い事情が漂う。民進党時代も存在感を示すことができなかった細野豪志元環境相、当選2回と経験の浅い若狭勝前衆院議員は、いずれも党を統治できるか疑問符がつく。首相候補になれば、旗揚げ間もない希望の党が空中分解しかねない。かえって人材不足を露呈しており、自民党幹部は「小池氏は常に自分が一番の『女王』。自分を上回る優秀な人物は仲間に入れない」と解説する。

(中略)

小池氏の発言も揺れている。首相指名で「(公明党代表の)山口那津男さんがいい」と述べた9月25日の発言を2日後に修正した。これまで今回の衆院選を「政権選択選挙」とも語っていたが、最近は自民党批判よりも「忖(そん)度(たく)やお友達の疑惑が語られてきた」といった安倍晋三首相批判に力点を置く。反自民か、反安倍か-。有権者の投票行動を惑わしかねず、希望の党への支持拡大につながるとは思えない。』

一方、同日06時00分に同メディアが「北朝鮮危機→文在寅大統領「親北派」→日米との信頼・安全保障の瓦解→韓国「3度目の通貨危機」へ」の題で韓国の危機的な状況を次のように伝えました。

『韓国経済にとっての最大のリスクは、もちろん北朝鮮の「核・ミサイル危機」である。とはいえ、それに輪をかけて危険なのは、このタイミングで明らかな「親北派」である文在寅(ムン・ジェイン)氏が大統領職にあることである。(夕刊フジ)

 韓国政府は9月21日、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通じ、北朝鮮に800万ドル(約9億円)相当の人道支援を実施することを決定した。文政権の対北支援決定は韓国国内でも評判が悪く、野党の自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は、文政権について「本当にバカ政権」と切り捨て、「世界的に北を制裁しようというのに傾向に逆行している」と、述べた。

 もっとも、何しろ国連安全保障理事会が、対北朝鮮の新たな制裁を決議した直後である。さすがの文政権も、支援の時期については明言を避けている。
 北朝鮮危機の深刻化を受け、韓国ではすでに外国人による債権の売り越しが始まっており、株・国債・為替がトリプル安となっている。

 9月28日時点で、ソウルの株式市場は7週間ぶりの安値となり、外国人投資家による韓国国債の売り越し額は、26、27日だけで約3兆ウォン(約2940億円)に達した。同時に、韓国の通貨ウォンの為替レートは7週間ぶりの安値を付けている。

 外国人投資家が、韓国で国債、株式を売却し、外貨に両替する動きが始まっているのだ。

韓国の金東ヨン(キム・ドンヨン)企画財政相は28日、記者団に対し、昨今の韓国金融市場におけるトリプル安について、「売りは利益確定を目的とした一時的なものとみられる」と説明し、北朝鮮危機との関連性を否定した。

 とはいえ、外国人による3兆ウォンの国債売り越しは、今年8月の1カ月間の売り越し額に匹敵するのだ。これまでの1カ月分の売り越しが、26、27日の2日間のみで達成されてしまったのである。これを「利益確定を目的とした一時的なもの」と解釈するのは、無理がありすぎる。

 何しろ、国債のデフォルトリスクを意味するクレジット・デフォルト・スワップを見ても、韓国国債のプレミアム(上乗せ金利)は19カ月ぶりの高水準となっているのである。

 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が独裁者としての地位を維持する限り、北朝鮮危機は今後も深刻化していかざるを得ない。危機の深まりを受け、文政権が「親北」の姿勢を見せるたびに、日米との信頼関係は崩れ、危機が一層深刻化するという悪循環に突っ込むだろう。

 安全保障の瓦解(がかい)は、金融市場に波及し、韓国を「3度目の通貨危機」へと追い込む。グローバリズムの優等生たる韓国は、グローバル資本から見捨てられた際の抵抗力があまりにも脆弱(ぜいじゃく)であることを、韓国国民は改めて知ることになる。

 ■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は「経世論研究所」所長。著書に『中国不要論』(小学館新書)、『今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路』(徳間書店)など多数。』

そして、既に北朝鮮は米国西海岸に到達出来るICBMの発射準備が出来ているとの情報もあります。

同日01時57分にロイターが「北朝鮮が長距離ミサイル発射準備、米西海岸射程内=ロシア議員」の題で次のように伝えました。

『[モスクワ 6日 ロイター] - 今週北朝鮮を訪問したロシア下院議員は6日、北朝鮮は長距離ミサイル発射実験を計画しており、同国は米国の西海岸が射程距離に入るとの見方を示していると述べた。ロシア通信(RIA)が報じた。
RIAによると、訪朝したのは下院外交委員会メンバーのアントン・モロゾフ氏を含む議員3人。今月2日から6日まで滞在した。

モロゾフ議員はRIAに対し「北朝鮮は新たな長距離ミサイルの発射実験の準備を進めている。北朝鮮側は、彼らがミサイルが米国の西海岸を攻撃できることを証明すると考える数学の計算式も提示した」と述べた。

そのうえで「われわれの理解では、北朝鮮は近い将来にもう一度長距離ミサイルの発射実験を実施する。北朝鮮側のムードは全般的に好戦的だった」と語った。
RIAの報道を受け、安全資産とされる米国債に買いが入り米国債利回りは低下。米10年債US10YT=TWEB利回りは米東部時間正午頃には2.35%と、この日の高水準である2.40%から低下した。

キャンター・フィッツジェラルド(ニューヨーク)の米国債アナリスト、ジャスティン・レデラー氏は「3連休を控え、リスクオフの買いが入った」としている。』

更に、希望の党の批判の急先鋒である自民党の和田政宗氏は10月6日の自身のツイッターで、希望の党を次のように批判しています。

『希望の党の公約。憲法・安全保障や行政改革は、日本維新の会と次世代の党の政策から取って足したもの。経済政策は、民進党の政策から取ったとみられる。内部留保課税、緊縮財政。こんな無茶苦茶な政策では経済成長は止まり、デフレに陥る。
経済音痴が公約を作ったのだろうか?国民を苦しめる政策だ。』

和田政宗氏は、10月3日にも『希望の公認予定者が発表に。希望の党への参加にあたり民進党議員は政策協定書にサインしたが、そこには「憲法改正への支持」「現行の安全保障法制の適切な運用」とある。すなわち希望に参加した民進議員のほぼ全てが、意見を変え変節したのだ。』などと、希望の党に入党した元民進党議員などを手厳しく批判しています。

政策や野合のやり方などを批判する幸福実現党や日本維新の会、自民党の批判に希望の党は反論どころか返答すら出来ないという、情けない有様です!!

小池都知事と韓国の文在寅大統領は無為無策が共通点、策士は策に溺れるが内外情勢は待った無し!!

政治は信頼出来る安全保障政策を語れる幸福実現党、日本維新の会、自民党しか任せられない!!

日本の平和と安全を守るには、政策一つもまともに出せない極左反日の希望の党、立憲民主党、社民党、共産党、自由党は全員落選させよう!!







希望の党の批判の急先鋒である、
幸福実現党の釈量子党首(上)
日本維新の会の足立康史氏(中)
自民党の和田政宗氏(下)

出典:いずれも各々諸氏のツイッター


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。



小池都知事と韓国の文在寅大統領は無為無策が共通点、策士は策に溺れるが内外情勢は待った無し!!

政治は信頼出来る安全保障政策を語れる幸福実現党、日本維新の会、自民党しか任せられない!!

日本の平和と安全を守るには、政策一つもまともに出せない極左反日の希望の党、立憲民主党、社民党、共産党、自由党は全員落選させよう!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日(金)のつぶやき その6

2017-10-07 05:21:11 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日(金)のつぶやき その5

2017-10-07 05:21:10 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日(金)のつぶやき その4

2017-10-07 05:21:09 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日(金)のつぶやき その3

2017-10-07 05:21:08 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日(金)のつぶやき その2

2017-10-07 05:21:07 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日(金)のつぶやき その1

2017-10-07 05:21:06 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公約実現ゼロの小池都知事有難う!!極左反日の政党や政治家を操作して自らもその正体を晒す力量!!

2017-10-07 00:00:00 | 報道/ニュース
中国や北朝鮮などの脅威や緊迫化は日本や米国の都合とは関係無しに止まることはありません。
そして、そのような中で都知事になった小池さんは公約を何も実現出来ないにも関わらず、落ち目になった民進党の「受け皿」としての「希望の党」を瑠栗、極左反日の民進党やその政治家を「政策協定書」1枚と「拠出金」だけで「改憲賛成」にさせるという、大偉業を成し遂げられました!!

10月6日19時18分に産経ニュースが「【衆院選】ロシア人若手女性研究者「野党第1党ができたばかりの新党に吸収 世界見てもあり得ない」 民進党分裂劇に驚き」の題で次のように伝えました。

『衆院解散に伴う野党の混乱ぶりを、日本政治を専門にする海外の研究者はどう見ているか。東京大学社会科学研究所の客員研究員として半年間日本に滞在し、調査・研究を行ったロシア出身の若手研究者コルシェーンコ・エレナさん(28)=ベルリン自由大学大学院博士課程在籍=は、民進党の分裂について「野党第1党が、できたばかりの誰も知らない新党に吸収されるのは世界を見てもあり得ない」と驚きを隠さない。また、新党に合流するために安全保障政策への態度を変えた民進党の前職らを「ご都合主義ではないか」と指摘した。(原川貴郎)

(中略)

今回の衆院解散によって民進党が分裂したことを「本当に意外な動き」として受け止めたコルシェーンコさん。民進党出身者からの希望の党への合流の動きについて「長期的な成功を目指す行動や戦略ではなく、ただ今回一回当選するためのものですよね」と冷静に分析する。
 日本政界は衆院選後も「混乱が続くのではないか」と予測し、今後衆院選のたびに新党が生まれる可能性も「かなり高い」とみる。

 希望の党や立憲民主党は衆院選を経てどのように育っていくのか。万が一にも短命に終われば、コルシェーンコさんの研究対象が増えることになる。』

民進党出身者からの希望の党への合流の動きについて「長期的な成功を目指す行動や戦略ではなく、ただ今回一回当選するためのものですよね」とのご指摘は、なかなか手厳しいが的確なご指摘ですよねえ。
海外の研究家からですら、このような「あり得ないような政変劇」の動きをしているのですから、如何に現在の政治状況が異常であるかがわかります。

そして、小池都知事の「あり得ないような政変劇」の影響で、希望の党が「絶望の党」へと転がり落ちてしまった、と既に分析されているのです!!
策に溺れてしまった、というところでしょうか。

10月5日にzakzak by 夕刊フジが「【激闘10・22衆院選】小池氏、192人急造ウラに隠し弾 民進の7・6億円で“金欠”解消も希望逆風、「自民260議席」予想」の題で次のように伝えました。

『小池百合子都知事率いる新党「希望の党」は「第2の民主党」なのか-。希望の党は3日、衆院選(10日公示-22日投開票)に擁立する第1次公認候補192人を発表した。民進党出身者は110人で、約6割を占めた。旧民主党時代に、小沢一郎氏(現自由党代表)の薫陶を受けた元職もズラリと並んだ。希望の党は公認条件として「資金提供」を義務付けているが、民進党から少なくとも約7億6000万円が流れたとされる。自民党や立憲民主党の選挙区には「刺客」を送り込んだが、民進党を離党した無所属候補や公明党、自民党の一部には配慮する「仕掛け」を潜ませた。公示まで1週間、最新の選挙情勢に迫った。

 「1つの旗のもとに集まってくれた。これから戦いが始まるが、同じ方向を向きながら、戦える体制を至急整えたい」
 小池氏は3日、都内で記者団にこう語った。

 すったもんだの末に、まとめ上げた希望の党の第1次公認候補だが、民進党に理解があった朝日新聞ですら4日付朝刊で「希望、数合わせ優先」と見出しを付けた。他紙も同様で、民進党出身者が多数(192人中110人)流れ込んだことへの「失望感」が漂った。

 当初、もくろんだ野党結束は野党狂騒になった感もあるが、ここまで混乱したのは、小池氏が掲げた「排除の論理」だ。小池氏は「第2民進党」「民進党の駆け込み寺」との批判を恐れ、民進党出身者は丸抱えせず、「選別・排除」した。

 これに民進党の前原誠司代表や、支持団体である連合が反発。大混乱の末、公認が認められたのは9月28日の騒動勃発から5日後、公示まで1週間を切っていた。

野党狂騒が終わってみると、3年3カ月もの国政停滞を招いた民主党政権時代の面々が多数を占め、「第2の民主党」の印象を受ける。小池氏が得意とするサプライズ感はゼロに等しくなった。

 民主党時代に小沢氏のグループに所属したり、小沢氏に近い人々がみられる一方、小池氏の側近である若狭勝前衆院議員の政治塾「輝照塾」の塾生は26人に留まった。

 小沢氏に近い公認候補は、松木謙公前衆院議員=北海道2区=や、階猛前衆院議員=岩手1区=、畑浩治元衆院議員=岩手2区=、小宮山泰子前衆院議員=埼玉7区=、太田和美前衆院議員=千葉8区=、樋高剛元衆院議員=千葉12区=、水野智彦元衆院議員=千葉13区=らで、もはや一大勢力といえる。

 小沢氏自身は「無所属で出馬する」と表明したが、希望の党内に自身のシンパを送り込み、外部から影響を及ぼす橋頭堡(きょうとうほ)を築いた可能性がある。
 今回の合流で、希望の党が直面していた“金欠”は解消しつつある。

 民進党は、希望の党への公認申請者や、立憲民主党からの出馬予定者を含む、衆院選全立候補予定の前職に2000万円、元職・新人に1500万円の政治活動資金を供与していた。
 希望の党の公認を希望した民進党出身者は「党に資金提供をすること」と書かれた「政策協定書」にサインしている。1人=400万~700万円の“出資”も求めている。

法律上の問題はないが、民進党に交付された政党交付金を、希望の党にマネーロンダリングする手法とも受け取れる。

 希望の党の第1次公認候補リストには、興味深い部分がある。
 W不倫疑惑で民進党を離党した山尾志桜里前衆院議員の選挙区=愛知7区=には、3日朝に存在した第1次公認候補(原案)では「刺客」の名前が存在していた。だが、希望の党の若狭氏と、民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行との最終協議で、現時点での刺客擁立は見送られた。何らかの「配慮」があるのか。

 公明党の重鎮、太田昭宏元国交相=東京21区=、自民党石破派の鴨下一郎元環境相=東京13区=には公認候補の擁立を見送ったようだ。今後の都政や国会運営をにらんだ、小池流の「仕掛け」とみられる。
 一方、小池氏が断固拒否した立憲民主党の公認候補には容赦なく刺客を送り込んだ。

 「自公与党vs小池新党vsガラパゴス左派」の構図となった衆院選。4日時点の見通しはどうか。
 政治評論家の伊藤達美氏は「希望の党の第1次公認リストを見る限り、同党は80~90議席。自民党は250~260議席で単独過半数は超えるだろう」といい、続けた。

 「希望の党は、東京では10~14議席確保し、席巻する可能性がある。首都圏でも小池ブームは起こるが、地方までは届かない。第1次公認リストはにわか仕立てで、大躍進するには小池氏の出馬が必要不可欠だ。一方、民進党左派が立ち上げた立憲民主党は、『反保守』で一定の票を集めるだろう。両党が民進党の票を食い合う構図となる。野党が結束して与党と対決する-という当初のもくろみから大きく外れた。思ったほど議席は伸びないのではないか」』

そして、小池都知事は「国政への立候補」をしない、と前原氏らの要請にも応えなかったのですから、希望の党の選挙旋風は「終わった」と見るべきでしょう。

公約実現ゼロの小池都知事有難う!!
極左反日の政党や政治家を操作して自らもその正体を晒す力量はさすがです!!

小池都知事、都知事選挙の公約すら達成ゼロでは国政の公約すら達成は無理です!!
やはり信頼出来るのは、自民党と幸福実現党、そして日本維新の会しかない!!



何度も掲載していますが、今、政界の巷やネットでどんどん話題沸騰の「希望の党」、小池都知事(中央)をはじめとする取り巻きが「緑の狸」であり、事実上自分中心、小池代表中心の「小池ファース党」になってしまったことを皮肉る風刺画
出典:ツイッター

なんだか、某有名仮面ヒーローと、その悪役のショッカー軍団のような雰囲気・・・・。
小池都知事は国選に出馬しないという、このような無責任極まりない希望の党で、国難打破は無理でしょう!!
ましてや、国民の広い支持を得ることは出来ません!!




都知事選挙時の小池氏の公約
出典:ツイッター

7つの公約を全く達成出来ていないどころか、築地市場の豊洲移転問題も「石原都政」の追従に終わったことを忘れてはならない!!


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。



公約実現ゼロの小池都知事有難う!!
極左反日の政党や政治家を操作して自らもその正体を晒す力量はさすがです!!

小池都知事、都知事選挙の公約すら達成ゼロでは国政の公約すら達成は無理です!!
やはり信頼出来るのは、自民党と幸福実現党、そして日本維新の会しかない!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする