新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

7月26日(土)のつぶやき

2014-07-27 05:08:35 | 報道/ニュース

各地で相次ぐ旅客機事故 事故対策の背景と乗客が取れる対応とは? goo.gl/xz2rp0


料理やその内容で二極化が進む外食産業 ドラッカー流に見れば消費税など物価高や競争激化が原因? blog.goo.ne.jp/kouhuku_yamaga…


舛添都知事が背中を丸めて、片手で握手する朴韓国大統領に対し、両手で握手をしている写真やビデオが報道されています。韓国にこのような形でへつらうことは日韓関係をより悪化させるだけのような気がします。日本は韓国と首脳会談をしなくても困る事はないのです。多分韓国のほうが困るのです。

田中_jack 新生日本情報局さんがリツイート | RT

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中国の期限切れ食肉の不正使用問題でOSIが謝罪 中国の食品問題の闇は深い

2014-07-27 05:06:50 | 報道/ニュース
7月25日にRecord Chinaが伝えたところでは、24日に米OSIグループの子会社である中国の上海福喜食品有限公司が、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題について、OSIのシェルダン・ラビン最高経営責任者(CEO)は同社の公式サイトで中国の消費者に謝罪した。
24日にRecord Chinaが伝えたところでは、昨年1月には同社従業員とみられる人物が「変質して異臭がする肉のほか、(食用すると人体に悪影響があるとされる)リンパ腺を含んだ肉も使っていた」とインターネット上に暴露していたことが分かった。
また、25日にロイターが伝えたところでは、日本マクドナルドは同日、全ての中国製チキン商品の調達を中止し販売を取りやめると発表、今後、同社で販売するチキン商品は全て、タイ製のチキンを使用した商品となる。

一方、26日に時事通信が伝えたところでは、上海市当局は同日、期限切れ肉を供給していた上海市の「上海福喜食品」が一旦出荷して戻ってきた食品を、生産日や包装を替えて再出荷していたことを明らかにした。
2008年に中国で相次いで発覚したメラミン入り粉ミルク事件や毒入り餃子事件を思い出さずにはいられない今回の事件だが、中国や日本は過去の事件から教訓を学んだのか?

結論から言えば、教訓は学んだが、学び尽くしてはいない。
食品関係の事件がより酷い形で再発し続けているからだ。
2013年には、中国の公安当局はネズミの肉などを羊肉として販売した組織を摘発したが、その後の調査では、その手の「にせ肉」は広範囲の様々なやり方で販売・流通していたことが判明している。中には、高校の学生寮の食事にもネズミの肉などが出ていたとか・・・・。
筆者がその写真画像を拝見した時は、吐き気すら覚えたものだ。

鶏肉、豚肉関係の食品に関しては、安くて大量に量が仕入れることが出来るので、外食産業、特に軽食分野では重宝される傾向が高い。
その一方で、以前より、鶏肉や豚肉の生産には、抗生物質や鶏の飼育方法、食肉加工時の手荒で無頓着な取り扱いなどが指摘されており、特に米国資本系の工場などでは業界内外でも「都市伝説」の如く語られてきた面もある。
しかし、前述の内部告発者の暴露記事のように、ことわざにある通り、「火の無い所に煙は立たず」である。上海市の「上海福喜食品」での一連の食肉事件で、改めてその杜撰な食品管理体制が明らかになった。中国の食品問題の闇は深いのである。
本当に中国の食品会社は、過去の教訓からも学ばないと言わざるを得ない。

日本の他の大手食品メーカーやスーパー、コンビニなの小売販売業者なども中国製食品を扱っているところも多い。日本マクドナルドを見倣った行動を含めて、徹底的に管理体制を見直す覚悟で臨まなければ、消費者より見捨てられるだろう。

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日米印の3カ国合同海軍演習が開始 その目的は東アジアやインド洋地域での共同作戦だ

7月24日より、日米印の3カ国合同海軍演習「マラバール14」が開始され、26日より、本格的な訓練が四国南方から沖縄東方の海域で30日まで実施され、米海軍空母「ジョージワシントン」やインドに輸出される日本の救難飛行艇US-2なども参加している。
ここでは、潜水艦の捜索や攻撃などの対潜戦、水上艦艇に対する対水上戦、航空機や対艦ミサイルに対する対航空戦、テロ対策や海賊対策などへの立入検査、行方不明者や船の転覆なのへの捜索・救難訓練などが実施される。

小野寺防衛大臣は25日の記者会見で、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、日米印の3ヶ国が連携することの大切さを「日米は同盟国でありますし、また日本とインドというのは、最近首脳レベルでの非常に密接な関係もございます。また、同じ民主主義国、大国でありますので、そういう中では、今後とも協力をしあっていけるパートナーだと思っております。その日米印がこうして共に訓練を行うということは、これは安全保障上も大変重要だと思っております。」と高く評価した。
今回の演習の目的とその狙いとは?

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