耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、軽トラのタイヤのバーストで研修に遅れそうになりました。

2018年08月29日 22時25分32秒 | 美味しい耕福米

今日は、とても涼しい日になりました。今朝は、ゆうさんに配達がありました。センターで新米の小袋を500袋詰める作業がありました。その準備でセンターに行き、段取りを図りました。Mさんが、F地区の奥様達に動員を変えて7名ほど協力していただきました。この皆さんは、かかし祭りの日の役員のおむすびをむすんでいただきます。F地区の世代交代が、進んでいるようです。

 新米の提供元が、新米の袋を持ち込みました。ボランティアの皆さんが、袋詰めをしていただきますのでこの皆さんにも今夜新米をいただけるように手配してほしいとYちゃんにお願いをしました。

 私はこれでセンターを離れて、30kgの米の精米をして帰りました。最後の納品が、Hさんです。今回は、これで無くなりましたとお話ししました。この方が、昨年はどうしてもお店の景品で新米を提供したいと依頼されまして来ました。昨年の研修は、9月14日でしたのでYみちゃんに2反緊急で刈っていただきました。そのため、我が家の新米は、16日には食べることが出来ました。

 帰りまして、整形外科に行きついでにおからをいただきに行きました。行く途中で、軽トラがバーストしてしまいました。豆腐屋さんの前の道路で、タイヤ交換をしました。このタイヤは、N大工さんの置き場を整理した時にいただいて来たスタッドレスタイヤです。パンクをしたタイヤを、Fちゃんの修理工場に持ち込みました。これは、年数が6~7年前のタイヤで耐久性が落ちているとのことでした。いったん戻り、隣の市の研修会場に急ぎました。車でおむすびを食べながら会場入りしました。すれすれで、OKでした。

 研修は、13時から16時20分位になりました。群馬県の事例をを発表されました。内容をお聞きしていると、我が地域で組織した方法のようでした。NPO法人が、事務委託をして資料づくりをしているようでした。我組織の方法をパソコンで管理出力しているのがそこそこ同じようでした。

 もう一つ、鳥獣対策でした。この組織のお話しは、大変分かり易く資料を整えていました。この時期の研修は、9月に入るより大変有効です。

 帰りまして、この組織のK市の皆さんとの懇親会があり、参加して来ました。いろいろな資料づくりの方法があり大変参考になりました。

 明日こそは、乾燥機周辺そ掃除を始めていつでも稲刈りが始まられるようにしようと思います。稲刈りは、もうそこまで来ています。美味しい新米かな?新米は一年の集大成なので、実りの秋は待ちどうしいですね。

 

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