耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、耕作放棄地の耕耘をしました。

2018年08月01日 19時24分28秒 | 美味しい耕福米

今日もギンギラギンの一日でした。J高前の耕作放棄地の耕耘に行きました。この田んぼは、2年前に4月の堀さらいの日に野焼きの届けをしていましたが、隣の置き場のプラ類に延焼して消防車2台、パトカー2台が駆けつけてくれました。隣の置き場のプラ類が田んぼに落ちていなければ、あっという間に野焼きは終了の予定でしたが、残念無念消防車の中でしっかり聞き取り調査をされました。次は、ほぼ、同じことをパトカーの中で聞かれました。2件で約2時間の、報告書の作成になりました。

 昨年は、水を入れて代かきをしたので、茅や葦は根が腐り次の年は単なる雑草のみになりました。耕耘し易くなりました。耕耘が終わる頃、偶然に農業委員会の8月1日の耕作放棄地の調査に農業委員とその職員、農政課の職員で調査に来ました。

  この田んぼは、葦などが繁茂していました。とても綺麗になりました。花の種でも蒔いていただきましょう。

 指導どうり、F地区は美しい農村風景を残そうと頑張っているのが評価されているようです。地元の農業委員さんも鼻高のようでした。

 午後は、かかし祭りの実行委員会の委員長が決まりましたので、小学校・中学校・老健施設にご挨拶に行きました。小学校は、もう、作成して校内や近くの田んぼに飾り付けしてあります。長年続けてきたかかし祭りを地域に新たに根づかせる努力を村の方としています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする