耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、Kちゃんの田んぼのクロ草刈りをして手植えの田んぼの稲刈りに備えました。

2018年08月15日 19時47分10秒 | 美味しい耕福米

今日は、天気が崩れて雷雨がありそうな予報が出ていました。しかし、朝から夕方まで夕立はありません。非常に暑い日になりました。・・・あの日も、じりじりと暑い日だったのでしょう。今日は終戦記念日です。

 手植えの田んぼの、クロ草刈りを朝一番でやりました。クロ草は、ここでやらねば稲刈りに影響があります。田んぼは、中干が1ヶ月遅れましたがコンバインがむぐらない程度に固くなりました。

 この後、凄く暑くなりましたので日陰の作用を始めました。水の簡易シャワー室です。以前は、クロ草刈りで11時に上がると、水シャワーで身体を冷やしてから上がりました。現在は、汗だくの汚れた身体で母屋に上がります。サポートの皆さんも、手足を洗って帰るのにも有効です。

 この周りのシートは、国体の時のコバトンの印刷したシートを張りました。囲いを固定すれば、仕上がります。シャワーは、ヘッドを作れば完成です。

 午後は、米搗きをして2軒に配達しました。暑いので虫が心配なので、最近は5kgづつの納品が多くなりました。走行しているうちに、お盆様の送り時間になりました。6人で送りに行きました。

 最後は、里の義姉の家に行きました。長年、義姉と暮らしてきた「しろちゃん」が月初めに逝きました。ジィさんの可愛がってた犬です。NO1と同い年で、17年間生きてきました。一人になった姉の良き相棒でした。盆棚の隣に遺骨が、鎮座していました。

  しろのありし日の勇姿?

 

 

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