耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、雨降りのためやり残していた仕事を済ませました。

2016年04月28日 20時49分58秒 | 美味しい耕福米

朝からビショビショ雨降りで、外仕事はやれませんでした。朝一番で床屋さんに行き、久しぶりにサッパリしました。 帰りに府川の田んぼを見て帰りました。5反1畝をはる水に田んぼにしようと考えています。連休中にやりましょう。

  昨日、Uさんが耕耘してくれました。今日の雨で、クロつけはやり易くなりました。クロつけをしましたら、水路から水をくみ上げて代かきが出来るようにします。 台所の水が流れ込んでいますので、この水は使用したくないと云う方があります。パイプラインの田んぼの耕作者は、排水路に水稲に使用した薬剤や化学肥料は河川を汚さないと考えているのだろうか?パイプラインの米は、本当にきれいなのか?薬剤で汚染されていないのだろうか?パイプラインの水が出来るようになり、皆さんが田んぼに水を張りだしましたら、私もパイプラインの水をしようと考えています。難しい田んぼとの問題です。

  新聞記事で良く目にします。知らず知らずのうちに、薬剤散布や化学肥料は河川を汚しています。極力、薬剤散布や化学肥料の使用は控えた百姓をしたいと思います。

  午後は、センターで地域の大先輩と多面的機能支払交付金のことについて、意見交換いやご指導を受けました。

  K里山イニシアチブで蒔きました、苗代の苗箱に水溜まりができています。水の重さで、苗が伸びてきたが水溜まりの重さで苗がおり曲がっているところがあります。近くの苗代では、雨降りだと水溜まりをホウキで払い落とす方もいます。その点、トンネルにすればその心配はなくなります。少し手間がかかりますが、4月の早いうちの苗箱は、トンネルの方が手間がかかりません。また、覆いを外したら、スズメ・カモ対策も必要です。この時、トンネルならばグリーンの網をかければ、スズメ・カモ対策は万全です。傍でみている私は、少々心配し過ぎでしょうか?4月末から連休中に種まきをすれば、寒冷紗の覆いのみで過ごせます。覆いを取れば、スズメ・カモ対策で直ぐにトンネルをしましょう。

  マコモの田んぼの近くの田んぼに、水を入れ始めました。明日は、もう一つの顔「弓禅一味」のOB会があり、出かけますので一日で5反分水が入れば万々歳です。30日にUさんが、空いているようでしたら、代かきをしていただきましょう。

 

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