＜非情に生きる悪魔。＞

非情に生きる悪魔。。。。

愛も恋も断ち切らないとハートだけでは生きられない。生きてみたいが。。。。。ある面　非情にならないと。思っても　駄目！相手があることだし断ち切らないと。好きななって...

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＜蟻の一穴＞ 病巣は。。。。

どんなに堅固に強固に築いた堤防でも組織でも　
蟻が掘って開けた小さな穴が原因となって崩落することがある。
どんなに巨大な組織でも、些細な不祥事が原因で滅亡・崩壊
することも　歴史から世界中で起こってる。。。。


「蟻一匹　巣食う穴から　崩壊が」


　　　　薔薇騎　麻衣　著


些細な事にも目配り・気配りしないと
とんでもない事に
崩壊が始まると　止める事は難しい。
人・一人の意見や考えも慎重に配慮しないと
皆　一人・一人の思い入れや考えがある。

冬の花火 「薄氷の上に立つ家」。

＜薄氷の上に立つ家＞

薄い氷がミシミシと音をたてる。今にも壊れそうな割れて落ちそうな。寒い朝夢を見た。家のまま湖に沈む。傍目から見ると幸せそうな家族。新築の洋風な家で聞こえる子供の声...

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第４章 隣に住む得たいの知れぬ住人「馬鹿笑い」

隣の　マンションから　馬鹿笑いが聞こえる。

あきらかに　可笑しいのか　あんな大きな声で

笑わなくても。テンションが異様なほど高い。

ハーブか大麻で狂ってんじゃないか心配だ。

一人もんで　どうみても　一見　薄気味悪いが。

チラッと見えたのが　坊主で青白く太ったからだ。

陰気臭く　チラッと見た感じは中国風か東南アジア風か。

日本人ではないようだ。

友達もいないし　彼女もいない。

当然たずねてくる人はいないようだ。

職業不詳はそうだが　中々　顔は見せない。

若い方とは一週間　単位で交代してるようだ。

なんか居酒屋か飲み屋の寮なのか

電気が点いた時　見えた部屋は　何もない。

考えれば考えるほど　得たいが知れない。

洗濯物は若い方がいるときは干すが

中年の腹の出た親父は　干さない。

男の　一人もんは　不気味だ。

大体　碌な事は考えない。指名手配犯では

外国のテロのスパイでは　それとも　クスリで狂ってるのか。

不気味だ気持ち悪い。枕を高くして眠りたいが

物騒な世の中になったのか　おかしいのがおおすぎる。

安全な国　日本神話は　もうとっくにどこかに。

最近も　外国人の殺人から　やくざの分裂抗争から　半グレから

不良外人から薬物中毒のものから　詐欺　等　色々だ。　

不況で生活できない中高年も増えてるし　

超高齢化で　一人住まいのお年よりも

詐欺に会わないように気をつけないと

嫌な時代が始まった。。。。



　　　　　　　　続きは　気まぐれに書きたくなったら。。。。

＜何か喋ってくれ。＞

誰も居ない。
暗い闇の空間が。
これ以上ない恐ろしさが。
孤独に打ち勝つのが
一番大変かも。
静か過ぎる。
夏祭りも終わり
疲れが出始めたのか。
町全体が沈んでる。。。。　



　　馬鹿騒ぎ　お祭り花火　疲れたな


　　　熱中症　暑さにやられ　夏過ぎる



　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　著



毎年　夏が過ぎる時　
けだるさが　夏祭り・花火・旅行・帰郷　等
疲れが　どっと出始める。

第三章 隣に住む得たいの知れぬ住人「不審者」

突然　国道の橋の下で　乾いた　パン　パン　パン　という音が。

今頃　何だろう。花火の爆竹か　早朝　４時過ぎだ。

こんな早い時間に何をやってるのか。

以前には　バイクで乗りつけたランニングの親父が

不審な行動していた。

バイクが去ると　バチ　バチ　バチ　と音が

爆竹を　投げていたのだ。

バイクで走りながら　川の端　アチコチに花火を

あまりに異常なのでパトーカーが見えるようになった。

誰かが　１１０番してくれたようだ。

１０日位続いたら急に静かになった。

警察に逮捕されたのだろう。ほんとに近所迷惑だ。

ところで　橋の下で聞こえる乾いた　パン　パン　パンの音。

これは　ナンダ！　毎朝４時前後に。

音を殺したような消音になってるのか。

これは　拳銃か何かをサイレンサーにして打つ音か。

以前　海外映画のスパイアクションでみた銃の音に

そっくりだ。

もし拳銃だとしたら　何の為に　早朝撃ってるのか。

予行練習か訓練をやってたのか。

まさか　人を殺す為に　想像するだけで

身の毛もよだつ　寒気がゾッとする。

こんな明るい社会に見えるが　それに隠れた裏社会は。

こんな事が　恐ろしい現実が　あるのか。

思わず想像力が働いてしまう。。。。



　次回は　いつになるかは　気まぐれの為　わかりません。

第二章 「隣に住む得たいの知れぬ住人」深まる疑惑。

一週間毎に　住む住人が変わってるようだ。

相変わらず　坊主狩りの青白い住人は　顔をださない。

夜に　なると半分　ガラス戸が開いてて　誰かいる気配。

宅配の車とか人が来ると　犬だけが吠え出す。

何を神経質になってるのか　何かに怯えてるのか。

やはり　全国指名手配犯か　殺人でもやって隠れてるのか。

連日の熱帯夜　３０度以下には下がらない。

こんなクソ暑い中に　隠れて暮らすのも酷な事だ。

クーラーは当然使えない。

ある日　早朝　どこかの取立て代行の会社の車が

犬がけたたましく吠え出した。

たぶんあの問題の部屋にいったのか。

３０分もすると　制服を着て帽子を被ったおじさんが

降りてきた。何かの集金にきたのか

安堵した表情で去っていった。

夜逃げかなのか　どちらにしても

素行不良・職業不詳・姿を見せぬ影が。。。。。

いい若いのが　クーラーもないマンションに

一日いるなんて　超不思議だ。

もっと健康的に生きられないのか。

自分勝手な想像をしてしまう。

やはりテロ犯か・指名手配犯か・スパイか。。。。

疑惑は深まるばかりに。

どちらにしても歓楽街に近いマンションだけあって

得体の知れぬ住民ばかり

以前にはヤクザも　シャブ中になった女も

そして夜逃げした住人も。ヤバイ・ヤバイぜ。

何年か前には　ヤクザの抗争で殺人事件も

起きていた。


　　　今日は　ここまでに。。。。



　

ハマのマリー 今 生きてるか。。。。

５０年前か　　

ジュクの歌舞伎町で　フーテン　

やってたな。

今は　どうしたん。

死んじゃったかな。

あの頃　芸者になるって言ってたが。

今　芸者になった。

もう　会えないが　会えるなら

会ってみたい。

ハマの　マリー　

深夜喫茶で　夜を明かしたね。

只　半世紀は　あまりにも

過去に　なった話だ。。。

第一章 隣に住む得たいの知れぬ住人 「闇夜に浮かぶ光る目」

俺の家に　盗聴器を仕掛けてるのか。

不気味に静けさが漂う。。。

思い切ってパソコンのスピーカーをあげ

全開で　C　C　R　(クリーデンス・クリア・ウオター・リバイバル）の

「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」を　聞いた。

何かがあるのか　一瞬　戸惑ったような反応が。

そう　飼い犬がいるのだ。

それが吠えなくなるのだ。もっとあげ　続けてかける。

「雨をみたかい」　　

ベトナム戦争で　ナパーム弾が雨のように降る　歌だとかに見られたが。　

実際は違うようだが。

創造しながら聴いてボリュームを上げた。

ジッとこちらを伺う何かが　暗い闇に浮かぶ目が。

何をしてるのか　やはりスパイか拉致犯かテロの仲間か。

このクソ暑いのに時代錯誤もいいところだ。

スパイなら　もっとカッコいいだろが　イヤ　　今は一般人になってるのがおおいようだ。

普通のサラリーマン風が。何も　こんな貧乏暮らしをしなくても。

だらなんなんだ　やはり　指名手配犯か顔を見られると困るので

ポスターで　トイレなのでよく見るが。。。。。

意外と指名手配犯がつかまらない　２０年も立ってから

誰かの密告により発覚することが。

どちらにしても普通ではないな。

初めて越して来た時も　夜中にそっと入ったようだ。

生活用品・家具などは　ほとんど持ち合わせないように見える。

いつでも逃亡できるように用意してるのか。

住民は　２人いるようだ　２０歳前後の　水商売風の男。

そして坊主狩りの　腹の出た不健康な４０歳前後の男が。

若い方は　頻繁に顔を見せるが　４０歳位のほうは見せることがない。

逃亡を若いのが助けてるのか。親子にはどうみても結びつかない。

昔　知り合いの新宿の社長の会社で　学生運動の手配犯が働いていたとか。

後で　警察（公安）が来てわかったのだ。

当然　偽名を使い。誰かになりすましか。。。

テロ犯もニセパスポートで入国し　半年から１年間かけ　そっと近づき友達になり

何気なく　誘う手口　オレオレ詐欺もおおいな。エセ宗教も。

どちらにしても　現実として　危ない　危ない。

危ないもんが　ゴロゴロしてるな。

個人情報取られて　なりすましにされたんじゃ冗談ではない。

ノンキな平和な日本だなんて。。。。平和ボケはしてらんない。



　　　今回は　ここまでで　終了　また次回は　何時かは？