■第73話
ミチルに会いに行ったイルハン。
「会いたくてたまらなかったよ…」とミチルを抱きしめるのですが、
「人が見てるじゃないの!」とミチルは逃げてしまいました…
外に出て改めて話をする2人。
ミチルの妊娠を心から喜ぶイルハン。
「妊娠のことは話して欲しかった」と言うと、
「私の性格は知ってるでしょ?
子供のために離婚しないなんてプライドが許さない!」とミチル。
イルハンは「別れる理由が10個あっても、
一緒にいる理由が1つあれば一緒にいるべきだ。」
と自分の考えを伝えました。
それでもミチルは、「私たちは終わったのよ!二度と会いたくない。」
とイルハンを突き放すのでした。
でも、ミチルは帰って行くイルハンを
隠れて見送っていました…
その頃 ハナムは、イルハンにミチルの居場所を教えてしまったことを
ソルチルに打ち明け、謝っていました。
「余計なことを…」と不安になるソルチルでしたが、
イルハンのことを考えると「むしろ よかったかもね」と言うのでした。
イルハンが帰った後、ソルチルに電話したミチル。
「どうして(イルハンに)話したの!?」と責めました
ソルチルは「仕方がなかったのよ~」と言い訳。
ミチルの性格がキツいのは前からなんだけど、
”以前よりはマシになったかも”とソルチル
ヤンパルは和食のお店にミョンジャを呼び出し、デートすることに
「何か悪い知らせでもあるの?」と疑うミョンジャ。
するとヤンパルは、ミチルが離婚したことを打ち明けました。
「4人の娘のうち2人も離婚するなんて…」
驚き、ショックを受けるミョンジャ。
今すぐにでもミチルに会いに行こうとするのですが、
ミチルの意見を尊重したいヤンパルは
「1人で頑張れるように見守ってやろう。
あいつはもう立派な大人なんだ」と言うのでした。
ミョンジャは、気付いてあげられなかったことを悔やむのでした…
ミチルからスピョの誕生日が過ぎてしまったことを指摘されたイルハン。
誕生日ケーキを買って帰ったのですが、
スピョも自分の誕生日を忘れていたそうです
イルハンがミチルに会いに行ったことを知ったスピョは、
「すぐに連れて帰りなさい!」とイルハンに言い聞かせました。
家に帰ったミョンジャは、
ミチルの居場所を知っていながらも黙っていたソルチルを責め、
ミチルに会いに行こうとするのですが、
ソルチルもまた「ミチルは以前よりも元気だったわ。
だから連れて来なかったの。」とミョンジャを止めました。
その夜、ミョンジャはお酒を飲み
やり切れない気持ちを紛らすのでした…
久々に出勤したイルハン。
「僕、父親になるんです!」と同僚たちに発表するのですが、
同僚たちが”イルハンとミチルが離婚するのでは?”
と賭け事をしていたことを知ってショックを受けるのでした
トクチルにプレゼントを買って帰ったソンテク。
”君への感謝は言葉では表せない。
一生かけて返していくよ。”
というメッセージが書かれたカードを添えました。
喜ぶトクチルでしたが、節約しなければならない時に
高価なプレゼントを買ったソンテクを注意するのでした。
ソルチルと結婚してナ家に同居することになるハナム。
新居となる部屋を準備しました。
うらやましがるタルグはミョンジャに
「私とあなたは同じ運命をたどるようだね。
婿と同居なんて」と言うのですが、
「私と母さんじゃ違うわよ。
母さんは 私の家に居候しているけど、
私の場合は 婿が居候なの」とミョンジャ。
ナ家では、トクチル夫妻も同居しているのですが、
ミョンジャは無愛想なソンテクのことは気に入らないようで、
気の利くハナムを贔屓するのでした
ハナムとソンテクの扱いが違うことに不満を持ったトクチル。
ミョンジャに「無愛想なのは性格だから仕方ないの。
だから、ワンさんのことも気遣ってあげて。
せめてヨンさん(ハナム)の前でけなすのはやめて!」とお願いするのでした。
実母シンジャに会ったソラ。
シンジャに「おばさん(トクチル)にあなたたちに会うなと言われたの」
と泣きつかれ、「パパはおばさんの言いなりだし、
おばさんは怖いから…」と戸惑いつつも
「分かったわ。何とかしてみる」と言うのでした。
家に帰ったソラは、
早速 「私に会うなとママに言ったの?」とトクチルに確認しました。
「宿題をちゃんとやってから会いに行きなさい。
週1回は多すぎだから、せめて月1回にしたら?
私たち、もうケンカはやめましょう。
あなたと仲良くなりたいの。家族だから。
これからは、1か月ごとにお小遣いもあげるわ。」とトクチル。
ソラは、お小遣いをもらえることを喜ぶのですが、
”小遣い帳をつけるように”と言われると
「そんなのできない!」と不満な様子…
スピョと母親を結婚させようと計画するテジャ。
ジョンチルに作戦を説明しました。
テジャの作戦に賛同したジョンチルは、
スピョが高学歴であることをテジャ母に伝えました。
テジャ母がお見合いする日、
気になって仕方がないスピョは、
出かけて行くテジャ母に
「10分で席を立って下さいね!」とアドバイス。
そんな中、テジャと友人たちが設定した
嘘のお見合いをするテジャ母。
テジャは「まさか、本当に気に入ってしまうのでは?」と不安になっていました。
そこに現れたスピョ。
テジャ母を外に連れ出し、
「配達先を聞いていなかったので聞きに来ました」とごまかしました
気まずい思いをしながら家に帰ったスピョ。
その時、イルハンはミチルに会いに行く準備をしていました。
「絶対に連れ戻して来い!」と言うスピョ。
イルハンは「叔父さんが恋愛したら熱そうだね。」だって。
そこでスピョは「もし俺が結婚すると言ったらどう思う?」と尋ねました。
「彼女でもいるの?まさか隣のおばさん?
叔父さんとは合わないと思うけど…」とイルハン。
どうする、スピョ
イルハンは再びミチルのもとへ向かったのですが、
ミチルに声を掛けることができません…
翌朝、外に出たコンジュ。
診療所の前に服やみかんなどが置いてあるのを見つけ、
自分への差し入れだと勘違い
でも、院長はイルハンが来ていたことに気付いていたようで
「君のじゃないから返して来なさい」とコンジュに言うのでした。
その後、外に出たミチルは
イルハンの差し入れに気付き、置手紙を読みました。
”ミチル、着替えを持って来た。
君に会うために車を走らせながら初めて幸せを感じたよ。
会えなくても、部屋の明かりを見ながら君のことを考えた。
これぐらいはしてもいいだろ?
好物の肉と果物だ。たくさん食べてくれ。
体には気を付けて。
何も考えるな。僕が君を思っているから…”
ミチルはまだイルハンが近くにいるのでは?
と辺りを見渡します。
そんなところで、第73話終了です
ミチルに会いに行ったイルハン。
「会いたくてたまらなかったよ…」とミチルを抱きしめるのですが、
「人が見てるじゃないの!」とミチルは逃げてしまいました…
外に出て改めて話をする2人。
ミチルの妊娠を心から喜ぶイルハン。
「妊娠のことは話して欲しかった」と言うと、
「私の性格は知ってるでしょ?
子供のために離婚しないなんてプライドが許さない!」とミチル。
イルハンは「別れる理由が10個あっても、
一緒にいる理由が1つあれば一緒にいるべきだ。」
と自分の考えを伝えました。
それでもミチルは、「私たちは終わったのよ!二度と会いたくない。」
とイルハンを突き放すのでした。
でも、ミチルは帰って行くイルハンを
隠れて見送っていました…
その頃 ハナムは、イルハンにミチルの居場所を教えてしまったことを
ソルチルに打ち明け、謝っていました。
「余計なことを…」と不安になるソルチルでしたが、
イルハンのことを考えると「むしろ よかったかもね」と言うのでした。
イルハンが帰った後、ソルチルに電話したミチル。
「どうして(イルハンに)話したの!?」と責めました
ソルチルは「仕方がなかったのよ~」と言い訳。
ミチルの性格がキツいのは前からなんだけど、
”以前よりはマシになったかも”とソルチル
ヤンパルは和食のお店にミョンジャを呼び出し、デートすることに
「何か悪い知らせでもあるの?」と疑うミョンジャ。
するとヤンパルは、ミチルが離婚したことを打ち明けました。
「4人の娘のうち2人も離婚するなんて…」
驚き、ショックを受けるミョンジャ。
今すぐにでもミチルに会いに行こうとするのですが、
ミチルの意見を尊重したいヤンパルは
「1人で頑張れるように見守ってやろう。
あいつはもう立派な大人なんだ」と言うのでした。
ミョンジャは、気付いてあげられなかったことを悔やむのでした…
ミチルからスピョの誕生日が過ぎてしまったことを指摘されたイルハン。
誕生日ケーキを買って帰ったのですが、
スピョも自分の誕生日を忘れていたそうです
イルハンがミチルに会いに行ったことを知ったスピョは、
「すぐに連れて帰りなさい!」とイルハンに言い聞かせました。
家に帰ったミョンジャは、
ミチルの居場所を知っていながらも黙っていたソルチルを責め、
ミチルに会いに行こうとするのですが、
ソルチルもまた「ミチルは以前よりも元気だったわ。
だから連れて来なかったの。」とミョンジャを止めました。
その夜、ミョンジャはお酒を飲み
やり切れない気持ちを紛らすのでした…
久々に出勤したイルハン。
「僕、父親になるんです!」と同僚たちに発表するのですが、
同僚たちが”イルハンとミチルが離婚するのでは?”
と賭け事をしていたことを知ってショックを受けるのでした
トクチルにプレゼントを買って帰ったソンテク。
”君への感謝は言葉では表せない。
一生かけて返していくよ。”
というメッセージが書かれたカードを添えました。
喜ぶトクチルでしたが、節約しなければならない時に
高価なプレゼントを買ったソンテクを注意するのでした。
ソルチルと結婚してナ家に同居することになるハナム。
新居となる部屋を準備しました。
うらやましがるタルグはミョンジャに
「私とあなたは同じ運命をたどるようだね。
婿と同居なんて」と言うのですが、
「私と母さんじゃ違うわよ。
母さんは 私の家に居候しているけど、
私の場合は 婿が居候なの」とミョンジャ。
ナ家では、トクチル夫妻も同居しているのですが、
ミョンジャは無愛想なソンテクのことは気に入らないようで、
気の利くハナムを贔屓するのでした
ハナムとソンテクの扱いが違うことに不満を持ったトクチル。
ミョンジャに「無愛想なのは性格だから仕方ないの。
だから、ワンさんのことも気遣ってあげて。
せめてヨンさん(ハナム)の前でけなすのはやめて!」とお願いするのでした。
実母シンジャに会ったソラ。
シンジャに「おばさん(トクチル)にあなたたちに会うなと言われたの」
と泣きつかれ、「パパはおばさんの言いなりだし、
おばさんは怖いから…」と戸惑いつつも
「分かったわ。何とかしてみる」と言うのでした。
家に帰ったソラは、
早速 「私に会うなとママに言ったの?」とトクチルに確認しました。
「宿題をちゃんとやってから会いに行きなさい。
週1回は多すぎだから、せめて月1回にしたら?
私たち、もうケンカはやめましょう。
あなたと仲良くなりたいの。家族だから。
これからは、1か月ごとにお小遣いもあげるわ。」とトクチル。
ソラは、お小遣いをもらえることを喜ぶのですが、
”小遣い帳をつけるように”と言われると
「そんなのできない!」と不満な様子…
スピョと母親を結婚させようと計画するテジャ。
ジョンチルに作戦を説明しました。
テジャの作戦に賛同したジョンチルは、
スピョが高学歴であることをテジャ母に伝えました。
テジャ母がお見合いする日、
気になって仕方がないスピョは、
出かけて行くテジャ母に
「10分で席を立って下さいね!」とアドバイス。
そんな中、テジャと友人たちが設定した
嘘のお見合いをするテジャ母。
テジャは「まさか、本当に気に入ってしまうのでは?」と不安になっていました。
そこに現れたスピョ。
テジャ母を外に連れ出し、
「配達先を聞いていなかったので聞きに来ました」とごまかしました
気まずい思いをしながら家に帰ったスピョ。
その時、イルハンはミチルに会いに行く準備をしていました。
「絶対に連れ戻して来い!」と言うスピョ。
イルハンは「叔父さんが恋愛したら熱そうだね。」だって。
そこでスピョは「もし俺が結婚すると言ったらどう思う?」と尋ねました。
「彼女でもいるの?まさか隣のおばさん?
叔父さんとは合わないと思うけど…」とイルハン。
どうする、スピョ
イルハンは再びミチルのもとへ向かったのですが、
ミチルに声を掛けることができません…
翌朝、外に出たコンジュ。
診療所の前に服やみかんなどが置いてあるのを見つけ、
自分への差し入れだと勘違い
でも、院長はイルハンが来ていたことに気付いていたようで
「君のじゃないから返して来なさい」とコンジュに言うのでした。
その後、外に出たミチルは
イルハンの差し入れに気付き、置手紙を読みました。
”ミチル、着替えを持って来た。
君に会うために車を走らせながら初めて幸せを感じたよ。
会えなくても、部屋の明かりを見ながら君のことを考えた。
これぐらいはしてもいいだろ?
好物の肉と果物だ。たくさん食べてくれ。
体には気を付けて。
何も考えるな。僕が君を思っているから…”
ミチルはまだイルハンが近くにいるのでは?
と辺りを見渡します。
そんなところで、第73話終了です
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