■第7話 運命の歯車
アンドレアのイタリア行きを止めるようウナに頼まれたギョンウンは、アンドレアと会って話をしました。
「一時も忘れたことはなかった。時を戻せるのなら、二度とあなたを放さない。許してちょうだい。ごめんね。」と詫びて去ろうとするギョンウンにアンドレアは「行かないで。生きていてくれてありがとう。本当は嬉しいです。ありがとう。お母さん(엄마)」と涙を流しました・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ドラマでこういうシーンよくありますが、子供が親に捨てられたことを恨んで「許さない!」って言ってしまうことが多いですよね?アンドレアもそう言うのかなぁ~って心配したけど、こんな感動的な言葉を言うなんて・・・素晴らしい!
アンドレアは、イタリア行きをもう少し考えてから決めることにしたんです。
ウジンのアンドレアへの嫉妬心が強くなりつつあります。母親もウナもアンドレアが一番大切だから・・・
ギョンウンに「アンドレアは”オンマ(엄마)”って呼んでくれた?」と尋ねるウジン。ウジンは ”オモニ(어머니)”って呼んでるんです。幼い頃は、オンマって呼んでいたようなのですが、ギョンウンが実の母親ではないと知ってからはオモニと呼ぶようになったとか・・・
アンドレアは、ギョンウン、ユリ、ウナと一緒に別荘へ行き、幸せな時間を過ごしていました。
「オンマっていい言葉だね。初めて呼んで、返事されたときの感覚が忘れられない。夢では呼んでいたけど、答えてくれる母さんがいるのは、こんなにも違う。だから手放したくないんだ。だから、他のものを欲しがってはいけない」と言うアンドレア。ウナのことが好きなのに、神父になろうとするアンドレアのことを心配するギョンウンなのでした。
その頃ウジンは、家で父親から衝撃事実を聞かされていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ミョンウがウジンのことが嫌いな理由は、自分に似ているから。ミョンウがジンスに勝てなかったように、ウジンもアンドレアには勝てないだろう。そして、ウジンはアンドレアを裏切るだろう・・・
ウジンの父ミョンウは、友人ジンスに嫉妬するあまり、裏切ってしまったのです。ジンスが政治犯で手配中の学生を手当てしたことを警察に密告し、逃亡したジンスは交通事故で死んでしまったのでした・・・ミョンウは、自分がジンスを殺したと自分を責めているんです。アンドレアが現れたことにより、ミョンウのジンスへの嫉妬心が甦ってしまったようです・・・
ウジンは決めました。父さんを絶対に許さない!それと、父さんに似た俺を絶対に許さない・・・
決意したウジンは、暴走する自分の気持ちを抑えるため、ウナに迫ります!「アンドレアよりも俺のことが好きだと言え!」それでも、アンドレアを気遣うウナの態度に怒りをぶつけるウジン。「アンドレア、アンドレア、アンドレア
」
ギョンウンと旅行へ行くことになったアンドレア。思い出の場所を訪れたり、いろんな話をしようと楽しみにしていました。「ウジンのことは考えないようにする」と言うアンドレアにウジンの気持ちを知っているウナはちょっと複雑・・・
旅行へ行く当日、元気に出かけるアンドレアでしたが、ギョンウンは現れませんでした。娘であるユリが高熱を出してしまったんです・・・
アンドレアの父へ嫉妬するウジン父、アンドレアに嫉妬するウジン。二人のウジンは、重たい運命を背負ってしまいましたね・・・どうか、結末まで同じになりませんように・・・
親たちの三角関係が子供たちに影響するところが『冬のソナタ』と同じですよね。脚本家のオ・スヨンさんが『冬のソナタ』の原案者だからなのかな?
アンドレアのイタリア行きを止めるようウナに頼まれたギョンウンは、アンドレアと会って話をしました。
「一時も忘れたことはなかった。時を戻せるのなら、二度とあなたを放さない。許してちょうだい。ごめんね。」と詫びて去ろうとするギョンウンにアンドレアは「行かないで。生きていてくれてありがとう。本当は嬉しいです。ありがとう。お母さん(엄마)」と涙を流しました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ドラマでこういうシーンよくありますが、子供が親に捨てられたことを恨んで「許さない!」って言ってしまうことが多いですよね?アンドレアもそう言うのかなぁ~って心配したけど、こんな感動的な言葉を言うなんて・・・素晴らしい!
アンドレアは、イタリア行きをもう少し考えてから決めることにしたんです。
ウジンのアンドレアへの嫉妬心が強くなりつつあります。母親もウナもアンドレアが一番大切だから・・・
ギョンウンに「アンドレアは”オンマ(엄마)”って呼んでくれた?」と尋ねるウジン。ウジンは ”オモニ(어머니)”って呼んでるんです。幼い頃は、オンマって呼んでいたようなのですが、ギョンウンが実の母親ではないと知ってからはオモニと呼ぶようになったとか・・・
アンドレアは、ギョンウン、ユリ、ウナと一緒に別荘へ行き、幸せな時間を過ごしていました。
「オンマっていい言葉だね。初めて呼んで、返事されたときの感覚が忘れられない。夢では呼んでいたけど、答えてくれる母さんがいるのは、こんなにも違う。だから手放したくないんだ。だから、他のものを欲しがってはいけない」と言うアンドレア。ウナのことが好きなのに、神父になろうとするアンドレアのことを心配するギョンウンなのでした。
その頃ウジンは、家で父親から衝撃事実を聞かされていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ミョンウがウジンのことが嫌いな理由は、自分に似ているから。ミョンウがジンスに勝てなかったように、ウジンもアンドレアには勝てないだろう。そして、ウジンはアンドレアを裏切るだろう・・・
ウジンの父ミョンウは、友人ジンスに嫉妬するあまり、裏切ってしまったのです。ジンスが政治犯で手配中の学生を手当てしたことを警察に密告し、逃亡したジンスは交通事故で死んでしまったのでした・・・ミョンウは、自分がジンスを殺したと自分を責めているんです。アンドレアが現れたことにより、ミョンウのジンスへの嫉妬心が甦ってしまったようです・・・
ウジンは決めました。父さんを絶対に許さない!それと、父さんに似た俺を絶対に許さない・・・
決意したウジンは、暴走する自分の気持ちを抑えるため、ウナに迫ります!「アンドレアよりも俺のことが好きだと言え!」それでも、アンドレアを気遣うウナの態度に怒りをぶつけるウジン。「アンドレア、アンドレア、アンドレア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ギョンウンと旅行へ行くことになったアンドレア。思い出の場所を訪れたり、いろんな話をしようと楽しみにしていました。「ウジンのことは考えないようにする」と言うアンドレアにウジンの気持ちを知っているウナはちょっと複雑・・・
旅行へ行く当日、元気に出かけるアンドレアでしたが、ギョンウンは現れませんでした。娘であるユリが高熱を出してしまったんです・・・
アンドレアの父へ嫉妬するウジン父、アンドレアに嫉妬するウジン。二人のウジンは、重たい運命を背負ってしまいましたね・・・どうか、結末まで同じになりませんように・・・
親たちの三角関係が子供たちに影響するところが『冬のソナタ』と同じですよね。脚本家のオ・スヨンさんが『冬のソナタ』の原案者だからなのかな?
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