チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

アクシデントカップル 第10話

2010-07-10 01:45:32 | 韓国ドラマ ア行
■第10話

「今まで隠してましたが、僕がジスの恋人です!」と改めて挨拶するガンモ。
事実を既に知っていたドンベクでしたが、ガンモにどう接したらよいのか?
戸惑うのでした・・・
「会うたびにあなたに欺くのが心苦しくて・・・」
と障害を明かした理由を話すガンモなんですけど、
本当は、ジスとドンベクが意外にも親しくなっていることに
嫉妬したからなんですよね・・・?

ジスとドンベクが偽装結婚!?
という話を耳にしたミンジの親友スンウンは、ミンジにそのことを
打ち明けようとしたのですが、ミンジは、ドンベクに想いを寄せていたスンウンの
ドンベクを取り返すための口実なのでは?と激怒するのでした!!

その夜、ガンモが訪ねて来たことでドンベクは落ち込んでいました
ガンモの前でジスの夫らしく振る舞っていたことを恥ずかしく思ったようです。
「お世話になっているのはむしろガンモさんの方なのよ。
あなたは堂々としていてもいいの」とジス。
ドンベクはジスの言葉に励まされ、すぐに笑顔になりました

ジスの手作り料理を食べたドンベクでしたが・・・
ジスはあまり料理は得意ではないようで、
家事が得意なドンベクは、いろいろとアドバイスするのでした~

ガンモに呼び出されて、支度をするドンベク。
出かけようとしたところに、サンチョルがやって来ました。
「ジスさんと食事に行くんだ」とごまかすと、
サンチョルは、ドンベクをオシャレなスーツに着替えさせました。
そして、出かけて行くドンベクを尾行したサンチョル。
ジスとドンベクがガンモと合流するところを目撃し、ショックを受けるのでした

何となく気まずい雰囲気の3人。
ドンベクを気遣うジス。そして、ドンベクが結婚指輪をしていることが
気に入らないガンモは、ジスの手を握ろうとするのですが、
ジスはさり気なく拒否するのでした・・・

食事の後、「クさんに感謝の気持ちとして贈り物をしたいんだ」
とガンモは2人をオークションに連れて行きました。
まずは、ガンモが高価なネックレスを落札。
その後、慣れない場所に居心地の悪さを感じていたドンベクは、
間違えて番号札を上げてしまい、"オレンジ王家で使われていた幼児用の木靴"
を落札してしまうのでした

「初めは不安でしたよ。あなたも男性だから、
ジスとひとつ屋根の下に置くのは・・・
でも、そんな心配は無用だと分かりました。
あなたは礼儀正しく、正直で、信頼できる人のようです。」とガンモ。

家に帰ったドンベクにサンチョルは
「プライドはないのか!?引き立て役がそんなに楽しいのか?
俺が本物の結婚にする!」と言うのですが、
「僕は・・・偽物じゃないか。選挙が終わるまでだからな。
この結婚を本物にしようなどと考えないでくれ。」
とドンベクは涙ながらに言うのでした
それでも、ドンベクの本心を知るサンチョルは、"結婚を偽物のまま終わらせる"
というドンベクの頼みを聞くわけにはいかないのでした。

ドンベクにライバル意識を燃やすガンモの態度にヒドイと感じたジスは、
「彼(ドンベク)はうまくやってるから、気落ちさせたりしないで!」とガンモに忠告。
ガンモも、ちょっと行き過ぎた行動に出たことを認め、謝りました。

家に帰ったジスは、ドンベクを心配して気遣うのですが、
「あれこれ もてなされて嬉しかったですよ」とドンベクは嘘をつきました。
"この結婚は芝居で、この家はセット。周りの人は観客です。"
以前 ジスが言った言葉を復唱し、あくまでも偽装結婚であることを強調するドンベク。
ジスは、ドンベクを傷つけてしまったことを改めて痛感するのでした・・・

母に会いに行ったジス。
「母さん、ある男性がいるんだけど
最初は仕事であったから、一線をおいて付き合ってたの。
そのほうが楽だから・・・
でも、だいぶ親しくなったわ。
どんな人かも分かったし、話し方にも慣れてきた。
彼が作る味噌チゲも・・・
でも、今度は向こうが線を引いてきた。どうすれば?」と相談しました。
「芸能人になってから、心を開ける人は初めてでしょ?
ジス、言葉に出さなきゃ本心は伝わらないの。
女優だから隠すのがクセになってるけど、
いい人と出会える機会はそうないことよ」と母は助言するのでした

ドンベクに本心を伝えようと買い物をして家に帰ったジスでしたが、
"妹が病気になったから帰る"とメモを残して、ドンベクは実家に帰っていました・・・

実は、ミンジが病気というのは嘘で、
ジスが本当にいい人だと知ったドンベクは、
本当に心惹かれていくのが恐くて、実家に戻ってきたのでした・・・

スンウンから偽装結婚の話を聞いて心配していたミンジは、
ドンベクが帰って来たことに動揺し、ジスのところへ戻るよう
家から追い出すのですが、そこにジスが現れました!
ジスとドンベクがうまくいっていることを確認したミンジはホッと胸をなでおろすのでした~
そして、サンチョルも招待してプルコギパーティー。
4人で楽しい時間を過ごしました
無邪気に遊ぶジスの姿を久々に見たサンチョルは、
"まだドンベクにも望みがある"と直感したようで上機嫌
「姉さんのことを諦めたりするなよ。」とドンベクに言うのでした~。

その頃 ガンモは、婚約者のスヨンと食事をしていました
友人からの電話で"ガンモがオークションで高額なネックレスを落札した"
と聞いたスヨン。ガンモが自分のためにプロポーズ用に用意してくれた♪
とプロポーズの言葉を期待するのでした

その夜、ク家の庭で話をするドンベクとジス。
「最初会った時は氷姫のように冷たい印象だったけど、今は弟みたいです。
女として見ちゃマズい。だって、これは芝居で 感情をコントロールしないと・・・」
と話すドンベク。
「なぜあんなことを言っちゃったんだろう?私の心の中にも芽生えたのに・・・
あなたへの感情が・・・あなたへの好感が。」とジス。
あくまでも"偽装結婚"として、感情をコントロールするドンベクに
「"いないも同然"というあだ名は間違ってる!
あなたを知らなすぎる!あなたは、必要不可欠な人です!
少なくとも私には・・・ご参考までに」とジスは言うのでした

その話を聞いていたサンチョルは大喜び
「この偽結婚を本物にしてやるんだ!」と改めてドンベクに話すのですが・・・
その話をジスが聞いちゃった

そんなところで、第10話終了です

後記
久々に『アクシデントカップル』を視聴しました。
前回テレビで放送されていた時に、第10話を録画していなかったので・・・
待ちに待った再放送でございます。
前回までは、いまいちハマれていなかったんですけど、
今回ゆっくり視聴してみたら、結構面白かったです。
この調子で最終回まで視聴できればいいな~と思っております


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