■第9話 昔の恋人
父イルグクと昔付き合いのあったチョ・ドンマン。
お金に困ってウンスを誘拐し、
ウンスの携帯に電話をしたヨンスクにお金を要求しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
イルグクの知られてはならない罪がバレることを恐れてなのか?
ドンマンがウンスに危害を加えるのを防ぐためなのか?
警察に連絡するわけにはいかないようで、
ヨンスクは ウンスを助けるために最善の方法を考えるのですが、
なかなか思いつきません・・・
婚約者のドンヒョクに相談しようか?と思ったのですが、
結婚前に迷惑かけてはいけない!と思いとどまり、
ウネが「ヒョヌさんに相談してみれば?」と言い出し、
藁をも掴む気持ちでヒョヌに電話してみました。
連絡を受けてヨンスクの家に駆けつけたヒョヌ。
ドンマンと連絡をとり、「お金を用意した!」と嘘をついて
ウンスの居場所を聞き出し、出かけていくのでした。
ウンスが監禁されているドンマンのアジトの前に着いたヒョヌ。
仕事でお世話になっている交通課のキムさんに連絡しました。
ドンマンに会いに行ったヒョヌ。
ウンスの無事を確認した後、「家族に無事を伝えたい」と言って
キムさんに電話しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_blue.gif)
すると、外でサイレンが鳴り始めました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「警察を呼んだのか!?」と動揺するドンマン。
外を見てみると・・・ドンマンの車がレッカー移動されていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
サイレンの音は、レッカー車のものだったんですね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ドンマンの手下2人は、車を追いかけて外へ出て行き、
ヒョヌは ドンマンが外に気を取られている隙を狙って
背後から殴りかかり、ドンマンが気絶しているあいだに
ウンスを病院へ連れて行きました!
キムさんには、レッカー車を用意してもらっていたんですね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
病院で目を覚ましたウンス。
ドンマンに連れ去られる時に麻酔で眠らされていたため、
ヒョヌの声が何となく聞こえていたようなのですが、
ハッキリ見ることができなかったそうです。
「あなたがそばにいるなんて夢みたい。
夢ならずっと醒めないでほしい」とウンス。
この前 会社まで会いに行ったことも打ち明けました。
2人は、父親同士の事情で別れなければならなかった現実を
冷静に受け止め、お互いがつらい思いをしたことに同情して
涙を流しました・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ウンスの携帯に電話したドンヒョク。
電話に出たのはドンマンでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ドンマンは、ドンヒョクのことをヒョヌだと勘違いして話し続け、
ドンヒョクは ウンスに何かに巻き込まれたことに気付くのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ドンヒョクからの電話を受けたヨンスクは、
"ウンスが誘拐され、ヒョヌが助けてくれた"と真実を話しました。
父親のことで一緒にはなれないけれど、
婚約していた当時は 本気で愛し合っていたことを確認した2人。
「あんなに人を愛したのは、最初で最後なのかも。
これから先、あれ以上に人を愛せるのかな・・・」とウンス。
ヒョヌは、ヨンスクたちが病院に迎えに来る前に帰ることにしました。
お互いの健康と幸せを願って別れる2人。
ヒョヌが去って行った後、ウンスは病室で ひとり号泣しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そして、去って行こうとするヒョヌを呼び止め、抱きつきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
そこにやって来たドンヒョク。
2人が抱き合う様子に少々 驚いたのですが、平静を装いました。
ヒョヌは帰って行き、ウンスはドンヒョクと一緒に退院しました。
ウンスを家まで送って行ったドンヒョクは、
ウンスを連れ去ったのは何者なのか?ヨンスクを問い詰めました。
詳しいことを話したくないヨンスクは、口ごもりながら
「チョ・ドンマンという田舎の知人だ」と言うと、
「僕が調べておきます」とドンヒョク。
そして、ヨンスクとウネは「ヒョヌのことは誤解しないで。
2人は昔付き合っていたけど、今は何の関係もないの。
パク室長(ドンヒョク)には迷惑かけたくなかったし、
他に知り合いもいなくて・・・」と言うのでした。
ウンスもまた ドンマンとイルグクの関係が気になっていました。
「パパが検事だった時の部下よ」と答えたヨンスク。
本当の関係はどうなんでしょうね・・・
ドンヒョクはヒョヌを呼び出し、
ウンスを助けてくれたことに感謝しました。
そして、「仕事では良きパートナーだが、プライベートでは不愉快なパートナーだ。
今後は 出すぎた真似はしないように!」
とウンスの婚約者として忠告するのでした。
その夜、いつもの女性のところへ行ったドンヒョク。
「俺は人に負けることが嫌いだが、
奪われることはもっと嫌いだ!」と怒りをあらわにするのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
後日、ヨンスクやウネとの食事の席を設けたドンヒョクは
結婚に向けて準備段階に入ることを宣言しました。
その頃、ジョンホやクヨンと話をしていたヒョヌ。
「一番悔しいのは、室長がカッコ良すぎることだ。
大したことない男なら奪ってやるのに・・・
室長と一緒になれば、ウンスはバイオリンに専念できる。
室長は俺よりウンスを幸せにしてあげられるだろう。」
と正直な思いを打ち明けていました。
その夜、ウンスを家まで送って行ったドンヒョク。
その様子をチョ・ドンマンが見つめていました・・・
そんなところで、第9話終了です
父イルグクと昔付き合いのあったチョ・ドンマン。
お金に困ってウンスを誘拐し、
ウンスの携帯に電話をしたヨンスクにお金を要求しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
イルグクの知られてはならない罪がバレることを恐れてなのか?
ドンマンがウンスに危害を加えるのを防ぐためなのか?
警察に連絡するわけにはいかないようで、
ヨンスクは ウンスを助けるために最善の方法を考えるのですが、
なかなか思いつきません・・・
婚約者のドンヒョクに相談しようか?と思ったのですが、
結婚前に迷惑かけてはいけない!と思いとどまり、
ウネが「ヒョヌさんに相談してみれば?」と言い出し、
藁をも掴む気持ちでヒョヌに電話してみました。
連絡を受けてヨンスクの家に駆けつけたヒョヌ。
ドンマンと連絡をとり、「お金を用意した!」と嘘をついて
ウンスの居場所を聞き出し、出かけていくのでした。
ウンスが監禁されているドンマンのアジトの前に着いたヒョヌ。
仕事でお世話になっている交通課のキムさんに連絡しました。
ドンマンに会いに行ったヒョヌ。
ウンスの無事を確認した後、「家族に無事を伝えたい」と言って
キムさんに電話しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_blue.gif)
すると、外でサイレンが鳴り始めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「警察を呼んだのか!?」と動揺するドンマン。
外を見てみると・・・ドンマンの車がレッカー移動されていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
サイレンの音は、レッカー車のものだったんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ドンマンの手下2人は、車を追いかけて外へ出て行き、
ヒョヌは ドンマンが外に気を取られている隙を狙って
背後から殴りかかり、ドンマンが気絶しているあいだに
ウンスを病院へ連れて行きました!
キムさんには、レッカー車を用意してもらっていたんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
病院で目を覚ましたウンス。
ドンマンに連れ去られる時に麻酔で眠らされていたため、
ヒョヌの声が何となく聞こえていたようなのですが、
ハッキリ見ることができなかったそうです。
「あなたがそばにいるなんて夢みたい。
夢ならずっと醒めないでほしい」とウンス。
この前 会社まで会いに行ったことも打ち明けました。
2人は、父親同士の事情で別れなければならなかった現実を
冷静に受け止め、お互いがつらい思いをしたことに同情して
涙を流しました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ウンスの携帯に電話したドンヒョク。
電話に出たのはドンマンでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ドンマンは、ドンヒョクのことをヒョヌだと勘違いして話し続け、
ドンヒョクは ウンスに何かに巻き込まれたことに気付くのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ドンヒョクからの電話を受けたヨンスクは、
"ウンスが誘拐され、ヒョヌが助けてくれた"と真実を話しました。
父親のことで一緒にはなれないけれど、
婚約していた当時は 本気で愛し合っていたことを確認した2人。
「あんなに人を愛したのは、最初で最後なのかも。
これから先、あれ以上に人を愛せるのかな・・・」とウンス。
ヒョヌは、ヨンスクたちが病院に迎えに来る前に帰ることにしました。
お互いの健康と幸せを願って別れる2人。
ヒョヌが去って行った後、ウンスは病室で ひとり号泣しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そして、去って行こうとするヒョヌを呼び止め、抱きつきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
そこにやって来たドンヒョク。
2人が抱き合う様子に少々 驚いたのですが、平静を装いました。
ヒョヌは帰って行き、ウンスはドンヒョクと一緒に退院しました。
ウンスを家まで送って行ったドンヒョクは、
ウンスを連れ去ったのは何者なのか?ヨンスクを問い詰めました。
詳しいことを話したくないヨンスクは、口ごもりながら
「チョ・ドンマンという田舎の知人だ」と言うと、
「僕が調べておきます」とドンヒョク。
そして、ヨンスクとウネは「ヒョヌのことは誤解しないで。
2人は昔付き合っていたけど、今は何の関係もないの。
パク室長(ドンヒョク)には迷惑かけたくなかったし、
他に知り合いもいなくて・・・」と言うのでした。
ウンスもまた ドンマンとイルグクの関係が気になっていました。
「パパが検事だった時の部下よ」と答えたヨンスク。
本当の関係はどうなんでしょうね・・・
ドンヒョクはヒョヌを呼び出し、
ウンスを助けてくれたことに感謝しました。
そして、「仕事では良きパートナーだが、プライベートでは不愉快なパートナーだ。
今後は 出すぎた真似はしないように!」
とウンスの婚約者として忠告するのでした。
その夜、いつもの女性のところへ行ったドンヒョク。
「俺は人に負けることが嫌いだが、
奪われることはもっと嫌いだ!」と怒りをあらわにするのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
後日、ヨンスクやウネとの食事の席を設けたドンヒョクは
結婚に向けて準備段階に入ることを宣言しました。
その頃、ジョンホやクヨンと話をしていたヒョヌ。
「一番悔しいのは、室長がカッコ良すぎることだ。
大したことない男なら奪ってやるのに・・・
室長と一緒になれば、ウンスはバイオリンに専念できる。
室長は俺よりウンスを幸せにしてあげられるだろう。」
と正直な思いを打ち明けていました。
その夜、ウンスを家まで送って行ったドンヒョク。
その様子をチョ・ドンマンが見つめていました・・・
そんなところで、第9話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
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