■第14話
かつて、自分を騙していた詐欺師リッキー・パクから
「俺がお前の父親 パク・フンボクだ!」と名乗られたテグ。
リッキーがまた自分を騙そうとしているのでは?
と疑うのですが、リッキーはテグの母親が
"カン・ヒョネ"という名前であることを知っていました!
テグは、「俺は信じない!仮に父親だとしても、何も変わらない!」
と言って去って行くのでした・・・
テグは、セドから
「父親はヒドイ男だったそうだ」と聞いたことが
気になり、セドに会いに行きました。
「公園で一緒にいた男が僕の父親なのでしょうか?」
と尋ねるテグに
「調べてやるから、安心しろ。
君は息子同然だ。力になってやる」
とセドは優しく声をかけました。
「リッキー・パク、本当に面白いゲームじゃないか!」
セドは高笑いするのでした・・・
「なぜ、テグとテグの母親を捨てたんですか?」
とリッキーに尋ねたメリー。
すると、リッキーは
「30年前のある日、信頼していた仲間に殺されかけた・・・」
と語り始めました。
信頼していた人物に裏切られ、傷心のままさまよい歩いていたリッキーは、
山の中で倒れてしまったそうです。
気が付くと、見知らぬ家にいたそうで、
その家の娘がリッキーを助け、看病してくれたそうです。
そして、恋におちたのでした・・・
ところがその半月後、
「身寄りのない男に娘はあげられない!」
と母親に反対され、リッキーは彼女のもとを去ったのでした・・・
その話を母親に話すメリー。
メリー母は、テグの母親に興味津々です
「お母さん、あのおじさんと何かあったでしょ?」
と問い詰めると、
「私の初恋の人よ・・・」とメリー母は打ち明けるのでした。
ソランは、ミュージカルの公演を支援する契約を行いました。
「主演は、ダブルキャストで!」と条件を提示しました。
メリーを主演に抜擢して、公演の直前で落とそうとしているのかな?
ウンジャのお店へ行ったソランは、
ドジンとホテルにいたことをメリーにバラしたことを責め、
"破局と復讐専門"の占い師を紹介してもらいました。
占い師に言われた通り、テグの下着にお札を貼るために
テグが暮らすテントへ行ったソラン。
メリーの分はドジンに任せようとしていました。
「俺は何でテグに負けたんだ?」と言うドジンに
「押しの強さが足りないのでは?」とソラン。
メリーの下着にお札を貼るように頼まれたドジンは、
かなり困惑するのですが、ソランは
「これを口実に行けばいいのよ!」と
ミュージカルのキャスト募集のチラシを手渡すのでした・・・
テグに会いに行ったメリーは、2点話をしました。
*オーディションを受ける気になったこと。
*お互いの父親と面談すること。
その頃メリーの父は、ドジンと会い、
「考えてみたが、メリーにふさわしいのは君だ!」
と話し、全面的にサポートすることを約束していました。
メリー父の突然の心変わりに、驚くドジン。
2人は、メリーの前で仲の良さをアピールしようと計画するのでした
そこに帰ってきたメリー。
ドジンは、ソランに言われた通り
ミュージカルのオーディションのチラシを渡し、
メリーがお茶をいれに行っているあいだ
下着にお札を付けるのでした。
ソランから「押しが弱いのがネック」と言われたことを
思い出したドジンはメリーを抱きしめ、
「いつでも戻って来いよ」と言うのでした・・・
ドジンがメリーを抱きしめているところを目撃してしまったテグ
「お父様を説得しようと言いながら、先輩と抱き合っていた!
オーディションに合格したら、俺を捨てる気なんだろ?」
と嫉妬するのでした
「距離を置こう」とメリー。
2人は気まずい関係に・・・
まさか、お札の効果?
ドジンから教えてもらったオーディションを受けに行ったメリー。
その様子を隠れて覗くソランは、
主催者の男性に指示を出して、メリーに無理な要求をするのでした
セドの自伝を書くテグ。
セドは、リッキーの悪口を強調するよう注文。
それを知ったリッキーは
「情けないな。息子が三流小説を書くとは・・・
俺を殺そうとした男だ!」と話しかけ、
「もう一度だけ手を握らせて欲しい」と頼むのでした。
リッキーが母親と別れたいきさつを知ったテグが
「愛しているのなら、反対されても一緒にいるべきだろ?」
言うと、「愛のために別れを選ぶのは大バカ者だ」とリッキー。
リッキーは、テグが手を握ってくれたことに感謝し、
去って行きました。
その後、テグは黙って涙を流すのでした・・・
メリーの家に荷物を取りに行ったリッキーは、
メリー父を飲みに誘いました
「ずっと私は、あなたに劣等感を抱いていた。」
と話すリッキー。
放浪生活の自分よりも、安定しているメリー父の方が
ソンジャ(メリー母)には相応しいと思っていたようです。
リッキーは、「テグのことをよろしくお願いします。
父親らしいことを何もしてあげられなかったんです。」
とお願いするのでした。
距離を置くことにしたメリーとテグでしたが、
毎朝、メリーはテグがジョギングする時間に
同じ公園で発声練習をするのでした。
心の中では、お互いを応援し、愛し合っているのでした
こうして、テグは『白髪狂女 第4巻』を書き上げ、
メリーはオーディションの2次審査に合格
メリーは真っ先にテグのところへ行き、
合格の喜びを伝えました~
そして、2人は仲直り再びラブラブモードです
テグを諦めきれないソランは、テグを呼び出し、
「メリーさんがオーディションに受かったのは私のおかげ。」
と白状するのでした。
そして、「私と3ヶ月だけ付き合えば、メリーさんを舞台に立たせてあげる」
と条件を提示しました
テグが断ると、「だったら、最初から断って欲しかった・・・」とソランは
諦めません・・・
メリーを舞台に立たせてあげたい!
でも、メリーを傷つけたくない・・・
迷いながらテグはメリーに会いに行きました。
そして、勇気を出して
「メリー、別れよう」
と言うのでした・・・
そんなところで、第14話終了です
ソラン、やっぱり悪役だったのね・・・
どう見ても悪役顔なのに、あまり意地悪じゃないな~
と思っていたんですよ。
かつて、自分を騙していた詐欺師リッキー・パクから
「俺がお前の父親 パク・フンボクだ!」と名乗られたテグ。
リッキーがまた自分を騙そうとしているのでは?
と疑うのですが、リッキーはテグの母親が
"カン・ヒョネ"という名前であることを知っていました!
テグは、「俺は信じない!仮に父親だとしても、何も変わらない!」
と言って去って行くのでした・・・
テグは、セドから
「父親はヒドイ男だったそうだ」と聞いたことが
気になり、セドに会いに行きました。
「公園で一緒にいた男が僕の父親なのでしょうか?」
と尋ねるテグに
「調べてやるから、安心しろ。
君は息子同然だ。力になってやる」
とセドは優しく声をかけました。
「リッキー・パク、本当に面白いゲームじゃないか!」
セドは高笑いするのでした・・・
「なぜ、テグとテグの母親を捨てたんですか?」
とリッキーに尋ねたメリー。
すると、リッキーは
「30年前のある日、信頼していた仲間に殺されかけた・・・」
と語り始めました。
信頼していた人物に裏切られ、傷心のままさまよい歩いていたリッキーは、
山の中で倒れてしまったそうです。
気が付くと、見知らぬ家にいたそうで、
その家の娘がリッキーを助け、看病してくれたそうです。
そして、恋におちたのでした・・・
ところがその半月後、
「身寄りのない男に娘はあげられない!」
と母親に反対され、リッキーは彼女のもとを去ったのでした・・・
その話を母親に話すメリー。
メリー母は、テグの母親に興味津々です
「お母さん、あのおじさんと何かあったでしょ?」
と問い詰めると、
「私の初恋の人よ・・・」とメリー母は打ち明けるのでした。
ソランは、ミュージカルの公演を支援する契約を行いました。
「主演は、ダブルキャストで!」と条件を提示しました。
メリーを主演に抜擢して、公演の直前で落とそうとしているのかな?
ウンジャのお店へ行ったソランは、
ドジンとホテルにいたことをメリーにバラしたことを責め、
"破局と復讐専門"の占い師を紹介してもらいました。
占い師に言われた通り、テグの下着にお札を貼るために
テグが暮らすテントへ行ったソラン。
メリーの分はドジンに任せようとしていました。
「俺は何でテグに負けたんだ?」と言うドジンに
「押しの強さが足りないのでは?」とソラン。
メリーの下着にお札を貼るように頼まれたドジンは、
かなり困惑するのですが、ソランは
「これを口実に行けばいいのよ!」と
ミュージカルのキャスト募集のチラシを手渡すのでした・・・
テグに会いに行ったメリーは、2点話をしました。
*オーディションを受ける気になったこと。
*お互いの父親と面談すること。
その頃メリーの父は、ドジンと会い、
「考えてみたが、メリーにふさわしいのは君だ!」
と話し、全面的にサポートすることを約束していました。
メリー父の突然の心変わりに、驚くドジン。
2人は、メリーの前で仲の良さをアピールしようと計画するのでした
そこに帰ってきたメリー。
ドジンは、ソランに言われた通り
ミュージカルのオーディションのチラシを渡し、
メリーがお茶をいれに行っているあいだ
下着にお札を付けるのでした。
ソランから「押しが弱いのがネック」と言われたことを
思い出したドジンはメリーを抱きしめ、
「いつでも戻って来いよ」と言うのでした・・・
ドジンがメリーを抱きしめているところを目撃してしまったテグ
「お父様を説得しようと言いながら、先輩と抱き合っていた!
オーディションに合格したら、俺を捨てる気なんだろ?」
と嫉妬するのでした
「距離を置こう」とメリー。
2人は気まずい関係に・・・
まさか、お札の効果?
ドジンから教えてもらったオーディションを受けに行ったメリー。
その様子を隠れて覗くソランは、
主催者の男性に指示を出して、メリーに無理な要求をするのでした
セドの自伝を書くテグ。
セドは、リッキーの悪口を強調するよう注文。
それを知ったリッキーは
「情けないな。息子が三流小説を書くとは・・・
俺を殺そうとした男だ!」と話しかけ、
「もう一度だけ手を握らせて欲しい」と頼むのでした。
リッキーが母親と別れたいきさつを知ったテグが
「愛しているのなら、反対されても一緒にいるべきだろ?」
言うと、「愛のために別れを選ぶのは大バカ者だ」とリッキー。
リッキーは、テグが手を握ってくれたことに感謝し、
去って行きました。
その後、テグは黙って涙を流すのでした・・・
メリーの家に荷物を取りに行ったリッキーは、
メリー父を飲みに誘いました
「ずっと私は、あなたに劣等感を抱いていた。」
と話すリッキー。
放浪生活の自分よりも、安定しているメリー父の方が
ソンジャ(メリー母)には相応しいと思っていたようです。
リッキーは、「テグのことをよろしくお願いします。
父親らしいことを何もしてあげられなかったんです。」
とお願いするのでした。
距離を置くことにしたメリーとテグでしたが、
毎朝、メリーはテグがジョギングする時間に
同じ公園で発声練習をするのでした。
心の中では、お互いを応援し、愛し合っているのでした
こうして、テグは『白髪狂女 第4巻』を書き上げ、
メリーはオーディションの2次審査に合格
メリーは真っ先にテグのところへ行き、
合格の喜びを伝えました~
そして、2人は仲直り再びラブラブモードです
テグを諦めきれないソランは、テグを呼び出し、
「メリーさんがオーディションに受かったのは私のおかげ。」
と白状するのでした。
そして、「私と3ヶ月だけ付き合えば、メリーさんを舞台に立たせてあげる」
と条件を提示しました
テグが断ると、「だったら、最初から断って欲しかった・・・」とソランは
諦めません・・・
メリーを舞台に立たせてあげたい!
でも、メリーを傷つけたくない・・・
迷いながらテグはメリーに会いに行きました。
そして、勇気を出して
「メリー、別れよう」
と言うのでした・・・
そんなところで、第14話終了です
ソラン、やっぱり悪役だったのね・・・
どう見ても悪役顔なのに、あまり意地悪じゃないな~
と思っていたんですよ。
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