■第4話 売り渡した魂
チャン会長の部下になれることと引き換えに
人殺しを命じられたジョンウ。
ひとり迷っていました…
そんな中、久しぶりに済州島に帰ったジョンウは、
親しい仲間たちを集めてキサンの妻が経営するお店で飲み会をしました♪
大学で偶然見かけたスヒョンに片想い中のテヒョク
でも、スヒョンは「好みじゃない」と思っているようです
それでも積極的にアタックしようとスヒョンを呼び出したテヒョクは、
スヒョンが済州島へ行く予定があることを知るのでした。
その頃 ジョンウは、幼い頃を過ごした施設へ行き、
昔のことを思い出していました。
みかん畑の孫娘がみかんやお菓子を配っていたのですが、
ジョンウは反発してみかんを踏み潰してしまったんです
その時みかんを配っていた少女がスヒョンだったんですね…
ジョンウは、施設の先生にお金を渡して去って行きました。
女性の絵を描いていたチャン会長でしたが、
突然 涙を流して取り乱しました
過去に何かつらい思い出があったようです…
ジョンウを呼び出したチャン会長。
「今回の取引で私は、お前の魂まで買う。
私に魂を売った代価を気に入るはずだ」と言い、
ジョンウはその任務を引き受けたようで、
早速 ペク室長からターゲットの写真を受け取りました。
その日、ジョンウはテヒョクから頼まれて空港にスヒョンを迎えに行ったのですが、
その時 空港にはチャン会長がジョンウに殺害を依頼した
ターゲットの男ジャクソン・リーもいました
ムン・ソンチョル曰く、ジャクソン・リーは
”娘の人生を台無しにした男”だそうです。
アメリカでダンスの勉強をしていたソンチョルの娘は、
ジャクソンと知り合ってから変わってしまったとのこと。
しかも、ジャクソンはアメリカの特殊部隊出身の手ごわい相手なのだそうです。
スヒョンは、両親の命日にお墓参りをするために済州島にやって来たそうです。
「両親の命日が同じ理由は?」とジョンウが尋ねると、
スヒョンは”両親が交通事故で亡くなり、その直後 理解できないことが続いた”
と今まで誰にも話したことがないことを話すのでした。
”理解できないこと”とは、両親と住んでいた家や土地がすべて
奪われたということだそうです…
スヒョンとジョンウはテヒョクと合流し、
テヒョクの友人2人とクルージングに出かけました
テヒョクの友人ヒョンソンがスヒョンを誘惑しようとして、
それに気づいたテヒョクが激怒して友人を殴りつける
なんてハプニングもあり、スヒョンは不機嫌になってしまうのでした
「昔住んでいた家はなくなってしまったけど、
土地だけでも取り戻したい!」と話すスヒョン。
その土地に現在 テヒョクの家が建っていることを知ると、
「気分が悪くなった」と言って帰ってしまいました。
それを知ったテヒョクが「どうして帰してしまったんだ!?」
とジョンウを責めると、ヒョンソンが
「ずいぶん性格が悪い女だな?
お前はあんな女のために俺と縁を切るのか?」と言い、
カッとなったテヒョクはヒョンソンを殴り、
衝撃で倒れたヒョンソンは、頭を強打して即死してしまいました
そこに帰って来たチャン会長。
テヒョクを殴ったり、蹴ったりして叱り飛ばした後、
警察を呼び ジョンウが犯人として名乗り出ることに。
ジョンウが生まれたその日から見守り続けてきた
刑事のキサンはショックを受けるのでした…
ジョンウは、「1年我慢すれば、その後が保証される」
とペク室長に言われて、テヒョクの身代わりを引き受けたようです。
1年間素直に服役しようと覚悟していたジョンウでしたが、
面会に来たセドルとガンレから、
「お前の仕事は俺たちがやるから安心しろ」と言われ、
友人たちには 殺人に手を染めて欲しくない!と不安になるのでした。
そんな中、ミヨンの母親が入院している療養院から連絡を受けたキサン。
「陳述書を作るために現場で確認してくる」
と言ってジョンウを連れて出かけて行きました。
向かった先は療養院。
衰弱して意識が朦朧としているミヨン母にジョンウの手を握らせ、
「お母さん、これがミヨンの息子ジョンウです。」と言うと、
ミヨン母は、「私を許すんじゃないよ。
私の罪は、地獄に行って償いよ。すまなかった…」
と言って静かに息を引き取りました。
「ミヨンって誰ですか?」とジョンウが問うと、
キサンはミヨンの写真をジョンウに手渡し、
「お前の母親だ」と言うのでした。
突然のことに驚くジョンウは、涙を流しながら母の写真を見つめるのでした…
そんなところで、第4話終了です
チャン会長の部下になれることと引き換えに
人殺しを命じられたジョンウ。
ひとり迷っていました…
そんな中、久しぶりに済州島に帰ったジョンウは、
親しい仲間たちを集めてキサンの妻が経営するお店で飲み会をしました♪
大学で偶然見かけたスヒョンに片想い中のテヒョク
でも、スヒョンは「好みじゃない」と思っているようです
それでも積極的にアタックしようとスヒョンを呼び出したテヒョクは、
スヒョンが済州島へ行く予定があることを知るのでした。
その頃 ジョンウは、幼い頃を過ごした施設へ行き、
昔のことを思い出していました。
みかん畑の孫娘がみかんやお菓子を配っていたのですが、
ジョンウは反発してみかんを踏み潰してしまったんです
その時みかんを配っていた少女がスヒョンだったんですね…
ジョンウは、施設の先生にお金を渡して去って行きました。
女性の絵を描いていたチャン会長でしたが、
突然 涙を流して取り乱しました
過去に何かつらい思い出があったようです…
ジョンウを呼び出したチャン会長。
「今回の取引で私は、お前の魂まで買う。
私に魂を売った代価を気に入るはずだ」と言い、
ジョンウはその任務を引き受けたようで、
早速 ペク室長からターゲットの写真を受け取りました。
その日、ジョンウはテヒョクから頼まれて空港にスヒョンを迎えに行ったのですが、
その時 空港にはチャン会長がジョンウに殺害を依頼した
ターゲットの男ジャクソン・リーもいました
ムン・ソンチョル曰く、ジャクソン・リーは
”娘の人生を台無しにした男”だそうです。
アメリカでダンスの勉強をしていたソンチョルの娘は、
ジャクソンと知り合ってから変わってしまったとのこと。
しかも、ジャクソンはアメリカの特殊部隊出身の手ごわい相手なのだそうです。
スヒョンは、両親の命日にお墓参りをするために済州島にやって来たそうです。
「両親の命日が同じ理由は?」とジョンウが尋ねると、
スヒョンは”両親が交通事故で亡くなり、その直後 理解できないことが続いた”
と今まで誰にも話したことがないことを話すのでした。
”理解できないこと”とは、両親と住んでいた家や土地がすべて
奪われたということだそうです…
スヒョンとジョンウはテヒョクと合流し、
テヒョクの友人2人とクルージングに出かけました
テヒョクの友人ヒョンソンがスヒョンを誘惑しようとして、
それに気づいたテヒョクが激怒して友人を殴りつける
なんてハプニングもあり、スヒョンは不機嫌になってしまうのでした
「昔住んでいた家はなくなってしまったけど、
土地だけでも取り戻したい!」と話すスヒョン。
その土地に現在 テヒョクの家が建っていることを知ると、
「気分が悪くなった」と言って帰ってしまいました。
それを知ったテヒョクが「どうして帰してしまったんだ!?」
とジョンウを責めると、ヒョンソンが
「ずいぶん性格が悪い女だな?
お前はあんな女のために俺と縁を切るのか?」と言い、
カッとなったテヒョクはヒョンソンを殴り、
衝撃で倒れたヒョンソンは、頭を強打して即死してしまいました
そこに帰って来たチャン会長。
テヒョクを殴ったり、蹴ったりして叱り飛ばした後、
警察を呼び ジョンウが犯人として名乗り出ることに。
ジョンウが生まれたその日から見守り続けてきた
刑事のキサンはショックを受けるのでした…
ジョンウは、「1年我慢すれば、その後が保証される」
とペク室長に言われて、テヒョクの身代わりを引き受けたようです。
1年間素直に服役しようと覚悟していたジョンウでしたが、
面会に来たセドルとガンレから、
「お前の仕事は俺たちがやるから安心しろ」と言われ、
友人たちには 殺人に手を染めて欲しくない!と不安になるのでした。
そんな中、ミヨンの母親が入院している療養院から連絡を受けたキサン。
「陳述書を作るために現場で確認してくる」
と言ってジョンウを連れて出かけて行きました。
向かった先は療養院。
衰弱して意識が朦朧としているミヨン母にジョンウの手を握らせ、
「お母さん、これがミヨンの息子ジョンウです。」と言うと、
ミヨン母は、「私を許すんじゃないよ。
私の罪は、地獄に行って償いよ。すまなかった…」
と言って静かに息を引き取りました。
「ミヨンって誰ですか?」とジョンウが問うと、
キサンはミヨンの写真をジョンウに手渡し、
「お前の母親だ」と言うのでした。
突然のことに驚くジョンウは、涙を流しながら母の写真を見つめるのでした…
そんなところで、第4話終了です
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