チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

太陽をのみ込め 第3話

2012-01-06 20:37:09 | 太陽をのみ込め
■第3話 二人の出会い

チャン会長からソウル行きを命じられたジョンウ。
チャン会長の息子テヒョクと一緒に暮らすことになりました。
初対面のジョンウといきなり同居することに反発するのか?と思いきや、
「会長の金を使うために、お前を受け入れる。
その代り、何を見聞きしても知らんふりをしろ」とテヒョク。
あっさりジョンウとの同居を受け入れてくれました

広い部屋にクローゼットいっぱいの服。
田舎者のジョンウにとって すべてが珍しく映ったようです

翌朝、朝食を作ったジョンウ。
「お前、何者だ?」と驚くテヒョクに
「俺は人間のクズだ。だが、人生を変えるチャンスを手に入れたんだ。
だから、お前の言うことは何でも聞くつもりだ」と言うのでした。

チャン会長は、母親に似てひ弱なテヒョクと野心に満ちた目つきをした
ジョンウを同居することで、テヒョクに何かを学んでほしいと思っているようです。

ユ・ガンスとゴルフに出かけたチャン会長でしたが、
「銀行が柏石里の土地を担保に認めない。」という連絡を受けて
急遽帰ることにしました。
とりあえず、ムン・ソンチョルという人物から150億借りることにするのですが、
”お金を貸す代わりに人を殺してほしい”
と条件を提示されてしまうのでした…

ジョンウと行動を共にするテヒョク。
”想いを寄せる女の子がいるのに、想いを伝えることができない”と言い、
「どんな手を使ってでも、その女の心を奪って来い!」とジョンウに頼むのでした。
「心なんて奪えないだろう」と呆れるジョンウでしたが、
テヒョクは「俺の言うことを何でも聞くんだろ?」
と強引に女の子の名前を書いたメモを手渡して去って行くのでした…

早速、テヒョクが想いを寄せる女の子がいる大学へ行ったジョンウ。
音大大学院在学中のイ・スヒョンを探していると…
そこには、チェロを弾く女性の姿が
その様子を見たジョンウは、幼き日の美しい思い出が甦ります
ジョンウは、スヒョンこそ初恋の女性だということに気付くのでした…

その日、ジョンウはスヒョンを尾行しました。
スヒョンは、留学するためにアルバイトをかけもちしながら
大学に通うという多忙な生活をしているようです。

その頃、済州島では ソクテ、ガンレ、セドル、ソニョンの4人が
ペク室長に呼び出されていました。
ジョンウが「友人たちに仕事を紹介してあげて欲しい」と頼んだからのようですね。
ソニョンをいやらしい目で見るペク室長。
ジョンウに想いを寄せるソニョンは、ペク室長の下で働くことを恐れるのですが、
兄ソクテに「ジョンウはお前を不幸にする男だ!黙って俺に従え!」
と言われてしまい、ペク室長の下で働くことにするのでした。

キサンが今でも故ミヨンのことを忘れられないことに嫉妬する妻。
そんな中、どこかから連絡を受けたキサンは出かけて行きました。
キサンが行った先は、ミヨン母が入院する病院でした。
「ミヨンを捜して!アワビを捕りに行って帰らないの」とミヨン母。
キサンは、「僕が必ずミヨンを捜します」と言うのでした。
ミヨン母は余命わずかとのこと。
記憶が交錯しているようですね。
ミヨンは、かなり前に亡くなっているようです。

自分のためにジョンウがどの程度のことをしてくれるのか?
テストをするテヒョク。
ジョンウは、スヒョンが同居する友人サンミに声をかけ、
「1人友達を連れて来て」と高級なお店に誘いました。
テヒョクの高級車に乗り、高価な服を着たジョンウを
お金持ちだと勘違いしたサンミは、ノリノリでスヒョンをパーティーに誘うのでした♪

セレブなパーティーに誘われたと楽しみに出かけて行ったサンミでしたが、
「イ・スヒョンさんですよね?
チャン・テヒョクさんを知っていますか?
この場は、テヒョクが設定しました」とジョンウ。
ショックを受けるサンミにお金を渡して帰ってもらい、
テヒョクとスヒョンは二人でお酒を飲むことに

ムン・ソンチョルがチャン会長の家にやって来て、
改めて、「人を殺してほしい」と取引の話をするのでした。
その話を受けることにしたチャン会長は、
ソウルからジョンウを呼び出し、
「私に出会ったことが人生最初のチャンスだと言ったな?
残りのチャンスは考える必要はない。
お前はもう私の部下だ。」と言い、
ムン・ソンチョルから依頼された殺人を頼むのでした…

このシーン、風強すぎないか?

そんなところで、第3話終了です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿