チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

クリスマスに雪は降るの? 第15話

2011-09-03 23:25:00 | 韓国ドラマ カ行
■第15話 ヨンスクの記憶

「逃げるのはやめて正気に戻りなさい!」とチュニに言われたヨンスク。
徐々に記憶は戻り・・・
ジワンがチュニの息子チャ・ガンジンと交際していたことや
ジヨンだと思い込んでいるのは、実はガンジンだということ、
夫ジュンスがチュニと山清を出て行ったこと、
息子ジヨンが死んだことなどを思い出したようです。

帰宅したガンジンとジヨンに声をかけたヨンスクでしたが、
記憶が戻ったことは打ち明けずに「めまいがするの」と言うと、
支えようと手を貸そうとしたガンジンの手を振りほどくのでした

朝、出勤しようとするウジョンをテジュンが迎えに来ました
「うちの会社に来ない?」と再び誘い、
「ヨリを戻さないか?」と申し出るのでした~

チュニに会いに行ったガンジン。
「住む部屋を探すから、プサンと一緒に住め。
仕事もやめろ。お金は出すから」と言うガンジンに
「私はガンジンと住みたいのよ!
ヨンスクのことは実の娘に任せればいいのよ。」とチュニ。
ガンジンは、「それは無理だ」と断るのでした。
その夜、泥酔したチュニを家までおんぶして帰ろうとする
ガンジンなのですが、「息子だと思っていたのに、他人だなんて・・・
他人におんぶされるわけにはいかないわよ!」
とチュニは号泣するのでした
チュニにプレゼントをしようと家の前で待っていたジワン。
ガンジンとチュニのやりとりを黙って見つめていました・・・

USBメモリを誤ってゴミ箱に捨ててしまったウジョン。
夜になって そのことに気付き、ゴミ袋を探していたところ、
ガンジンが高校生の時に撮影した家族写真が捨ててあるのを見つけて
ガンジンに渡しました。
それを見たガンジンは、ヨンスクの仕業だと気付くのでした!

記憶が戻ったヨンスク。
ガンジンとジワンの結婚を阻止するために、
ジワンをプサンのお店へ呼び出し、ファンドマネージャーの男性と
お見合いをさせました。
でも ジワンは、「私には恋人がいます!」と言って
プサンに恋人のフリをしてもらうのでした

ガンジンは、ヨンスクが家族写真を破り捨てたことが気になっていました。
そんな中、チュニがガンジンを訪ねて来ました。
チュニは、ガンジンに手袋をプレゼントして帰ろうとするのですが・・・
そこにヨンスクとジワンが帰って来ました

ヨンスクは笑顔でチュニを家に迎え入れ、
4人で夕食を食べることになりました。
「息子さんは何をしてるの?」というヨンスクの問いに
「忙しいから、息子がどこで何をしているのか分からない」と答えたチュニ。
するとヨンスクは、「子供に無関心なら産まなきゃいいのに。」
と失礼なことを言い、チュニはこみ上げてくる怒りを必死で抑え、
「用事があるから帰るわ」と言って去って行きました。
ガンジンが追いかけようとすると、
「行かないで!」とヨンスクが止めました。
すると ジワンが「私が行くわ」とチュニを追いかけるのでした。

その夜、ヨンスク宛に納骨堂からメールの着信があり、
ヨンスクがジヨンの骨壷について何らかの問い合わせをしていた
ことを知ったガンジンは、ヨンスクの記憶が戻っていることを確信し、
何故 自分のことを手放そうとしないのか?疑問に思うのでした

一方、ヨンスクの家まで行ったジワン。
「いつまでガンジンにあんな暮らしをさせるつもりなの!?」とチュニに言われ、
「今日でやめさせます!」と宣言して母がガンジンと暮らす家に戻りました。

翌朝、荷造りをするジワン。
「お母さんは今日から私と暮らすの。
私だってお母さんの子供よ!
勉強が苦手だけど、私だってお母さんの娘なのよ!」
とヨンスクを説得しようとするのですが、
「母さんは、俺が面倒みる!
荷をほどけ!!」とガンジンが止めるのでした

そんなところで、第15話終了です
次回はいよいよ最終回、どんな結末が待っているのでしょうか?






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