科学を考える

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2019-09-19 07:42:29 | 日記
小売り・外食 増税後実質値下げのところも
コスモス・セリエ・ダイソーなど検討

台風15号 損保各社保険金支払い数千億円規模

ユニクロ 欧州で事業 テコ入れ

ツルハHD 21%増益

中学受験 役に立った問題集 国語編 中学の語彙力アップ 徹底学習ドリル1100 参考用

2019-09-18 07:43:14 | 日記
9月も半ばを過ぎ、あと2カ月もすれば、中学受験は色濃くなります。
※11月ぐらいから受験申し込みが始まります
早いところは、入試もあります

我が子は、本当に国語が苦手で、かなり苦労しました。
とはいえ、小学校では、ほぼ満点、チャレンジの実力テストも、満点か90点台でした。
中学受験というのは、このレベル以上の子ども達がチャレンジしています。
今でこそ、自分で本を図書館で借りたり、本屋で買ったりしていますが、
あの頃は、興味があるのは料理本か漫画ぐらいなものでした。
私は、自分自身が本が大好きなので、我が子が本を読まないことが不思議でしたし、
本を読まないから、言葉を知らないという気がしていました。

でも、これは結果論にしかなりませんが、本をよく読む=成績がいいにはならないようです。
もちろん、国語の文章問題は、得意な子どももいます。
でも、元予備校のカリスマ講師が言うには、国語はテクニック。
特に小学校時代は、
「あなたはどう思いますか?」
と、授業で問われますが、実際の入試は、
「主人公はどう思いますか?」
なので、気持ちの追い付かない子どもが多いのです。
ですから、本を読む=わかっているにはならないようです。

また、志望校の過去問は、難しい語彙が多い。
今から本なんか読んでも間に合わない。
その時に出会ったのが、

中学生の語彙力アップ 学習国語研究会著 メイツ出版

これを毎日毎日し、少しずつ、言葉を覚えていきました。
あの頃は、朝勉もよくしていました。
こっちが心配なぐらい、毎日毎日勉強していました。
でも、国語は、今でこそ、ある程度の問題集は、スラスラ解きますが、
あの当時は、国語はいくら説明してももわからない!!
でした。
でも、この問題集を解くことで、言葉の意味が分かり、
志望校はすべて合格しました。
ぜひ参考になさってください。


中学校の家族交流会 参考用

2019-09-17 07:36:33 | 日記
この3連連休の暑い中、我が子の通学する中学校で家族交流会がありました。
※正式名は違います
グランドで、運動会をしますが、生徒だけでなく、保育園・幼稚園以上の弟妹も参加し、
もちろん保護者も参加OKです。
中1から高2までの縦割り班で構成され、
※高3は参加できません
色ごとにチームを分けられ、点を競います。
中1の種目は、中1しか参加できませんが、
「この子は足が速いからリレー」「この子は綱引きが得意だから綱引き」
など、合計4種目をいろいろ考えながら、出場します。
もちろん、人数があるので、希望通りにはなりませんが、
中1から高2までが、そうやって、案を出し合う運動会です。
先生も、各チームに一人は参加し、校長先生が一番張り切っていました。
家族参加は、基本事前に申し込みしますが、玉入れなどは、
当日参加Okで、カラーボールは3点追加など面白かったです。
校舎も、時間指定はありますが、見学してもよかったので、
暑さをしのぐためにも、入り、弁当を食べる家族もいました。
おそらく、こういう交流会に参加することで、弟妹も多く進学しているのかもしれない、
と思いました。
ちなみに今回は、家族のみで、一般公開はしていませんでした。
実際参加した小学生が先生や先輩と話すことも多いです。
また、この縦割り班があることで、先輩との距離がぐっと近くなります。
実際2人三脚では、
「この中で、何組カップルが誕生するか?」
なんていう放送もありました。
一番面白かったのは、

「借り人競争」


借り物ではありません。
人です。
それも単純に「校長先生」ではありません。
校長先生と鉢巻を交換してから、おんぶか2人三脚で走る。
「中2の交流のない異性」
要するに話したこともない異性を借りる、
「図書委員」
「バスケ部員」
「自転車通学」
など、ちょっと思いつかない借り人競争をします。

途中、玉転がしで球が暴発するアクシデントや準備対応中マイクに手本の生徒の声が入るなど、
かなり面白い運動会。
交流会というだけあって、誰でも参加できる有意義な行事でした。