昨日、わが子は、県が募集している、
子ども園のボランティアに参加しました。
ボランティア活動は、自分が見つけていくこともできますが、
県が主催で、高校生対象に実施する自治体もあります。
ただし、主に高2が対象になっているところが多く、
高1の時は、周囲もほぼ参加できませんでした。
昨日は、暑い中、坂の上の子ども園に、
※近くには私が高校時代遠足に行った山がある
最寄駅から約1時間かけて行ったそうです。
ずいぶん時間が余るかと思いきや、
到着は30分前だったので、
思ったより時間がかかったようです。
やはり参加者は、同じ地区の高2女子。
子ども園は、男子生徒も参加することがありますが、
やはり女子が多いようです。
クラス担当が違うので、
一切話さなかったそうです。
以前は幼稚園でしたが、
少子化の影響もあり、
子ども園となり、
0歳から年長児まで現在は預かっているそうです。
わが子は、年中児クラスで、
主に三人の子どもを担当。
お絵描き・プール遊び・給食
昼寝・粘土遊びなどをしたそうです。
自分は良く寝る子どもだったので、
昼寝時間に結構寝ない子どもがいて、
驚いたそうです。
寝かしつけに苦労したようです。
わが子は一人っ子ですが、子ども好きなので、
子ども園のボランティア活動は、
大変ではあるものの、
楽しかったそうです。
ひとつは、副園長さんが、
近所の方なので、
色々話しかけてもらったということもあるのでしょう。
私が高校の事務の時には、
息子さんに話しかけはしないものの、
温かく見守っていたという感じでした。
※近所の高校生男子に、
何を話していいのかわからなかった
ということもあります
別の近所の男子は、
向こうから話しかけてくるので、
気楽ではありました
終了後の帰宅時は、
スクールバスに乗って最寄り駅まで帰れるので、
楽だったと話していました。
わが子は子ども好きなので、
てっきり将来は保育士さんになりたいと、
ばかり小学校の頃は思っていました。
実際子どもといたことは楽しかったようで、
「子どもに関わる仕事をしたい」
と話していました。
将来、今回のボランティア体験が、
実を結べばいいと、親としては思っています。
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