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我が家の中学受験 国立大学附属中 理科編 参考用

2019-01-28 07:37:34 | 日記
これは、一地方の2019年国立大学附属中の問題傾向です。
従って、この問題が出る、出やすいなどの保証をするものではありませんので、
その点、参考程度にとどめておいてください。

全体的にレベル、問題出題とも、今まで通りの傾向でした。
理科が一番まともな問題の印象を受けました。

植物のこの部分は何か⁉︎
食物連鎖のピラミッドの上から二番目を書け。
人体は、動脈、静脈の違いを書け。
沸騰点のグラフの作成。
電流の流れ方の違いを二つの言葉を用いて書け。
夏になったら、線路の変化があるのは、なぜか?
注意これも記述でした
天秤ばかりの手順
なぜ素手で触っては行けないのか、理由の明記
全て記述方式で今年は、出題されました。

2019年入試の四教科を通して言えるのは、
ほぼ記号の選択問題はありませんでした。
国語と社会に数問あった程度です。
なぜそうなるのか?
その理由がわからないと、ある程度の問題は、解けれなくなっています。
我が子は、国、算、理は、結構良かったのですが、
社会は今ひとつでした。
もともと理数系が得意ということもありますが、
社会も、なぜ歴史はこうなったのか?
を理解していないと、室町が先だっけ?
平安京と平城京の違いって何なの❔
ということになります。
ある程度のレベルだと、中学入試は中二レベルなので、難しくても当たり前ですが。
拙い文章ですが、今後の参考にしていただければ幸いです。