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我が家の中学受験 内申書について 参考用

2019-01-04 07:59:28 | 日記
もうあと本当に少しで、入試です。
とは言え、我が子は、すでに滑り止めに進学予定なので、
気楽と言えば気楽な、うーんなんと言っていいのか?
そんな感じです。
滑り止め中高一貫に決めたことは、色々葛藤もありましたが、
※今までの日記に記載
やはり一番は、我が子が楽しく学校に通えるのかということ。

題名にもありますが、中学入試が学力重視と比較し、
地元の高校入試は、内申書に比重が置かれています。
内申書とは、通常の成績が五段階に対し、十段階で、
単純に2倍というわけではありません。
例えば、提出物、授業態度、テストなどの総合的な成績のほか、
部活で表彰されたり、生徒会活動などしていれば、加算があります。
ですから、どちらかと言えば、おとなしく先生の手を煩わせない生徒が好印象を与え、
有利に働くこともあります。
実際テストは同じぐらいでも、内申書がいいので、
ワンランク上の学校に合格した生徒は、山ほどいます。
逆に内申書の悪い生徒は、本番に高得点で合格しなければなりません。

我が子は、よく言えば、積極的です。
でも、悪く言えば、空気の読めない我が道を突き進むタイプ。
ですから、内申書の重視される公立高校は、難しい。
先日合格した私立中学も、高校の場合は併願なら、
評定平均値3、7以上ないと、受験すらさせてもらえません。
9教科で3が二つ、あとは4以上取らないといけない。
それを第一志望の地元で有名高校に大半合格する中学に進学したら、
果たして取れるかどうか?
いやいや無理でしょう。
現実合否判定で、不合格の確率が高い我が子が合格し、
長時間電車通学して、他の生徒を追い越せれるのか?
しかも自分で考え、行動する学校なのです。
そういう事を色々考えての結果なのです。
小学校で思ったのは、絶対評価は、みんながいい評価ではないということ。
昔、みんなが5を取る可能性もある、なんて聞きましたが、
現実にはあり得ません。
そういうことを考えて、決断しました。
実際、我が子は肩の荷が降りたように、実にのびのびし過ぎています。
今日も、模試だというのに、動画を見ています。
何はともあれ、自分の行きたいように頑張ってください。