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我が家の中学受験 入試終了 算数編 参考用

2019-01-15 07:36:24 | 日記
実は、先週我が子の附属中入試が終了しました。
え、早い!と思うのは、無理ないことで、
ほとんどの地域が、国立、私立は、1月末から2月にかけてが多いです。
もしかしたら、地域性もあるのかもしれません。
夏休みには、地元中学の役員決めの会合があり、
1月には、大きな役員の場合、引き継ぎや初顔合わせがあります。
また、まだ結果は出ていませんが、
自治体からは、地元中学説明会の書類が、
入試日に来ました。
田舎なので、ほぼ地元中学に進学という地域性も大きいです。

入試の様子、服装は、また後日明記します。

算数は、王道から外れた問題が多かったです。
割合、食塩、比は一問も出題されませんでした。
四則演算は当然出題されましたが、
体積、面積、規則算、つるかめ算は出ました。
規則算は、大きなものが2問。
びっくりしたのは、過去5年過去問に一切出たことのない
時計算が出題されたことです。
確かに特殊算として時計算は存在します。
でも、出題される可能性は、どの問題集も高くありませんでした。
我が子は、こどもチャレンジの中学講座にあったので、
本当にたまたまわからない時に、一生懸命勉強して、
理解していたので、解けた!という感じです。
また、後日掲載しますが、今年の入試は、
勉強の実力ではなく、ひらめき力を問われた問題が多かったです。
実際、過去問を繰り返ししても、畑違いならわかりません。
それに、もしかしたら、入試そのものが出尽くしてしまったのかもしれません。
4年前までは、社会は、公民分野は出題されず、ここ数年やっと出始めたのです。
公民の場合、小学校は、三権分立や三大義務、国会の働きぐらいしか習いません。
よく国立大附属の場合、教科書から逸脱した問題は出ないと言われますが、
実際には、特殊算なんて受験用の問題のものが多いです。
注意 つるかめ算など言葉としては違いますが、習うものもあります
ですから、かなり広い分野を勉強しなくてはなりません。
また、後日改めて他のことを掲載します。