国体の写真 2006年10月07日 | キャラクターズ 大会写真集>開会式>001開門 にたくさん 002おもてなし・オープニングプログラム にちらほら 006式典後アトラクション・退場>3~4ページ目 何のことかはあえて述べず。 001と006がオススメ。
ホッケを食う 2006年10月07日 | 御飯庵・菓子屋庵 近所のスーパーで北海道フェアをやっていたので ホッケを買いました。 ロイズのチョコやまりもっこりのマスコットをさしおいて どこでも手に入るホッケをなぜ?とお思いの方も おいでになるかも知れませんが 生です。鮮魚です。 生ホッケ初めて見たですよ。 こちらではなじみの深いアブラメと仲間ということで 似てるんだろうなと思ったんですが、ほぼ同じです。 体型もかたそうな体表と表面のヌメリも細かいウロコも。 同じ種類の魚でも生活環境で色が違ったりするので 単純に色違いなんじゃないかと思うぐらい。 あ、アブラメというのは全国的にはアイナメですね。 違うのはそのお値段で、アブラメは割と高級魚なんですが 今回購入したホッケさんは490円。 地元で買うと多分もっともっと安いんだろうなー。 おなじみの干物と比較。 干物の方がデカいのは干物の方が特大規格だから。 多分よく見るサイズの干物の、元ネタぐらいの大きさです。 堅めの皮の感じが同じなのでホッケだなと理解。 ウロコもアブラメ同様まんべんなくびっしり細かいのですが 丁寧にやれば簡単で苦労もなく、またヌメリも無くなります。 三枚おろしもかなり楽。 おなかがたぽたぽしてるので覚悟してたのですが、内臓は多め。 調理ですが、魚体がデカいのと、 生で手に入る機会もそう無いだろうということで 煮物、焼き物、揚げ物、全てを試してみることに。 軽くショウガを利かせた薄味の出汁でさっと煮る。 アブラメを使ったこの料理がおいしかったので試す。 しかしこれはあっさり過ぎ。 干物ではあんなに濃い感じのあるホッケ、身はかなり上品。 つか薄い。もちょい工夫が要ったなーてな感じ。 皮を残して塩焼き、皮を剥いてフライ。 塩焼きもかなりあっさり。ひっかかりが無いので 醤油焼きとか幽庵の方がヨカッタかなー。食感は良し。 フライはその身のクセのなさが非常に良い感じで かなりンマイ。 調理する前に検索したらほとんどがフライだったのも 納得。 今回、刺身はさすがに断念。 サバよりも足が速く、地元で獲りたてでなくては 味だけでなく健康的にもマズいらしい。 アブラメの刺身をかなりあっさりさせたものを想像して 満足しとこうかなー。 また逆にアブラメを干物したらどんな感じなのかと。 試せませんけどね。さすがに。