明日は豪雨。

ナイスディフェンス

「この場所で猫に食物を与えないでください」
という貼り紙の横に、猫が知らん顔しているのが面白いと思って
撮ろうとしたら、この絶妙なカバーですよ。

実は読めてるんじゃないのか？

ひさしぶりな

カメムシ。
カメムシのよくいるところ＝干した洗濯物…のイメージが。

特別シート

子供泣くぞ

あまがえる

道を歩いていたら突然の鳴き声。
小さいの、こんなに大きい声だったっけ？と久々に姿を見る。
動画を撮ろうとすると鳴いてはくれなくなって静かに喉を動かすのみ。

警戒にゃー

ウチのすぐ近所でよく見かける、にゃん。
写真のように厳しい目で警戒バリバリ、人が来ると
光の速さで逃げてしまう。
たまたま駐車場にいたのと、携帯でなく
ズームつきのデジカメを持っていたので撮影に成功。
なかなかここまでニャン相の悪いネコも久しぶりかと。

よく見ると、左耳が大きく削れています。
手術済みの地域ネコのサインとして耳を少しカットする
ことはあるけれど、これはどうもそうではなさそう。
この傷が警戒心とニャン相の悪さと関係あるのかどうかは不明。

リアルコヨーテ

天王寺動物園にて。

もう何年も前に池田動物園で見てからこれで2回目。
おだやかできれいな顔つきのコヨーテさんです。
天王寺ではコヨテと記載。

王子動物園にもいたけれどいま日本では
ココと福山市動物園でしか見られないらしい。

ハッカチョウ

ウチの近所でほぼ年中鳴きまくるなぞの黒い鳥さん。
野鳥図鑑を調べても載っておらず、ようやくその正体が
ハッカチョウであることをつきとめた…という話はココでも
書いたと思いますが。

漢字で八哥鳥と書き、中国から輸入したものがカゴ抜けし、
繁殖した物らしい。
ノライヌノラネコが野生動物ではないように、野鳥として
扱われず図鑑には載っていなかったようである。



真っ黒い体、鼻の上についたじゃまっけな冠羽、
顔もあまりカワイイとは言えないけれどその鳴き声から
江戸時代より珍重されたらしい。
そういえば”八哥鳥図”という絵を学生時代のどこかで
習ったようなおぼろげな記憶があるような。

何種類かの鳴き声をなきわけ、確かに楽しいと思うけれど
ボリュームが基本デカイので、お部屋の中で鳴かせるには
向いてない気がする。
大きなお屋敷の離れたどこかで鳴かせて主人がふと耳を傾ける、
とかそういう聴き方をしたのではないか。

特徴はその鳴き声、冠羽、もうひとつは
黒い羽の真ん中にくっきりと白い柄。



外見が地味な鳥だけに、飛び立つときの一瞬の
華やかさにハッとする。

平和な羊小屋に…

忍び寄る影…！


「モアチャア！」　　ズボッ


ズボズボ　ズボ


六甲山牧場→王子動物園→とくしま動物園と続いてきました
羊の延びてモコモコになった毛に穴を開けるシリーズ（開けた後は
ちゃんとならして戻します。）第4弾は姫センの羊さんでした。

どこの羊さんも5月頃に毛刈りイベントが行われてしまうので
第5弾までしばらくブランクがありそうです。

ちなみに六甲山牧場、一部の羊に皮膚炎が発生したため
牧場の一部を立ち入り不可に。ＧＷのイベントもほぼ中止、という
たいへんなことになっている模様です。観光牧場としては稼ぎ時なのに…
いま子羊が１００頭以上いるらしいのに…

今年のツバメ

商店街の低い軒先を黒く素早い影がすれすれに飛んだので
馴染みの巣をチェック。
姿は見えない。



でもいるのは確か。



見えません。でも何か気配はするような。

諏訪子さん

国内最高齢のゾウ　諏訪子死ぬ　神戸・王子動物園（神戸新聞 4/10 14:07)

神戸市立王子動物園（同市灘区）の人気者で、日本国内では最高齢のインドゾウ、諏訪子（雌）が十日午前五時五十分、園内で死亡した。死因は調査中。年齢は六十五歳で、人間なら百歳を超える大往生だった。同園は、今月中に市民が参加できるお別れ会を開く。

ちなみに朝日新聞では



訃報欄に人間と並んで掲載されていました。

明石某所で黒猫

曲げた背中から腰のラインが良い感じ。


お顔。不審人物をみる目。影が漫画のネコのような輪郭。

この時と同じ子かなー？

神戸某所でわんこ

先週「不調で外に出ていません」という掲示のあった
シンリンオオカミのクイーンさんですが、復帰しておりました。
ひなたぼっこ中。このあといつものように元気に走り回ってました。

ところでイヌ科に熱心な動物ブログ各所での記述によるとこのクイーンさん、
日本で3本の指に入る美オオカミさんらしいです。
そんなにあちこちでオオカミを見たことははないのでわかりませんが
いかがでしょう。



王子動物園にはイヌ系はクイーンさんだけになってしまっていて
それを補うかのように、補って余りあるイヌ系が充実しているのが
天王寺動物園。特にコヨーテがいるのは天王寺だけみたいです。
キゥイーさんやスナドリネコさんもいるし、行ってみたいと思いつつ
なんとなく尻が重かったり。

明石某所で猫、ひさびさ、さらにドン

親子らしき猫ズ。
親、まんまるふくぶくです。子も栄養足りている感じ。


うん、ふくぶく。

動画も撮ってみました。1分半もあるけどオチはないという。
動画で見るとふくぶくさがよくわかる…親の太腿とか…

そういえば更新すると、決まって2回連続でスパム書き込みがくる
パターンが続いております。完全に読めているので速攻削除ですが。

明石某所で猫、ひさびさ

もう冬には後戻りする気配もなくなった春三月。
のらーズにものんびり過ごしやすい季節。



ごろんと転がるこのコは…
昨年7月24日のコレの時に撮ったコですね。


比較。



短くて先がバサバサになった尻尾、柄、右手の模様や首の後ろ、
半分白で半分柄なところなど、間違いないですね。
それにしても8ヶ月の間に実にノラらしくふてぶてたくましい風貌に
なりました。でも洗えば間違いなく美猫ですよ。