画寫庵Progressive

松平惟光の写真日言己巾占。

花とミツバチ

2008年07月30日 | シュミの園芸

ゴーヤの花に蜂が!
ちゃんと花だと認めてもらったみたいでうれしい。
ところゴーヤの花には蜜ってあるのかな?
朝にはけっこう激しい香り(でも不快ではない)を
放っていますが。


てんとうむしもイタ。


反省、夏2008

2008年07月29日 | シュミの園芸

本格的な夏は始まったばかりだというのにもう反省かいっ!
とりあえずゴーヤ限定で。
4苗植えて、現時点で雌花は8つ10こ。うち4つは大きくなる気配がなく
ひとつは黄色っぽくなってきました。
まあ、実を取るのが主目的ではなかったとはいえ
これは明らかにダメな感じ。


伸びるのが楽しくて伸び放題にしたので、先端は今
ベランダの天井でウロウロ。
来年は心を鬼にして、ちゃんと摘心を、しよう。

あと、土の量が少なすぎたとかちゃんとツルのコントロールを
しなかったので葉のレイアウトが美しくないとか
反省材料、多すぎです。


豪雨

2008年07月28日 | 図画写庵

3時過ぎから突如降り始めた叩きつけるかのような豪雨。
その寸前に撮影した、現実感のない雲。
何かとんでもないことが起きそうな雰囲気の通りに
凄まじく降り、雨の幕が渦巻き、真っ白な稲光が何本も
まっすぐ地上に突き刺さり続けた20分間。

これが日本の気候なのかを疑うような時間。


神戸市新キャラの危機

2008年07月28日 | キャラクターズ

平成20年11月から神戸市のゴミ出しルールが変わるのにあわせ
神戸市環境局が投入した新キャラクター「トコトン」。
すでに神戸市民にはおなじみの「ワケトン」の妹としてデビュー。

…するはずですが、食われてるよ!ふるまわれてますよ!

印刷物から切り抜かれて貼られていますが…
ブタさんキャラだから使っちゃおうーという軽いノリなのか
店主が新制度になにか含むモノがあるのではないのか
ちょっとドキドキします。

カスタム君

2008年07月28日 | キャラクターズ
税関のイメージキャラクターカスタム君。
パーツはあってるんだけど、なんか違う気がする…。

ところでこの記事のために税関のカスタム君のページを見たら
「カスタム君の歌」というのがあるのを発見。
長崎税関の職員によって平成15年に作詞・作曲された、とあります。
こういうの好物な私は早速ダウンロード。
♪今日も行くよどこでも GO!GO!
あやしい荷物はないのかな?
ぼくの自慢のこの鼻で 麻薬・けん銃 許さない!~♪

というキリリとした歌詞を爽やかなメロディーに乗せて歌っています。
歌・演奏も職員さんかと思われます。

けっこう回ります。


チャレンジヤブルー

2008年07月27日 | 図画写庵

ウチで収穫したゴーヤをウチで食べているだけでは
なんの判断も出来ないだろうと言うことで、
一度外でゴーヤものを食べようと思いつつ
のびのびになっていたのを、今回、五右衛門の夏限定パスタで
「ゴーヤと黒豚と島とうがらしのペペロンチーノ」があることを知り
挑戦してみました。

ゴーヤってやっぱり苦いという当たり前の事を再認識しつつ
麺や他の具と食べればさして気にならず。
ゴーヤの苦さに黒豚(塩漬けなのか)のしょっぱさ、そして
島とうがらしの辛さが加わっていい感じに。
苦い+塩辛い+辛いの絶妙なバランスが勝利のヒケツ!

バランス崩したら最悪の結果となる気もいたしますが。



ウチの家内さんが注文のトマトラーメン。(五右衛門で、じゃないですよ。)
ラーメンたろうや神戸第一旭でもプッシュされるメニューですが
初挑戦。味は…美味しい、しかしラーメン食べている気はしない…
だ、そうです。なかなか気に入った模様です。

チャーハンとか餃子とかサイドメニューが欲しくならなさそうなので
ダイエットにもいいかもです。


修正

2008年07月27日 | 御飯庵・菓子屋庵

某お菓子の原材料表示部分。
不自然にスミで塗ってある部分…

よーく目をこらしてみると…


遺伝子組み換え…云々という文字が透けて見えてます。
普段だったらまったく気にしてて無かったけれど、
修正してしまったために目だってしまったということ。

まあ、これに気づいた後でもフツーにいただきましたが。

神戸空港(マリンエア)にてお見送り

2008年07月23日 | 図画写庵

ANA機が乗客を乗せて、滑走路へ入るところ。
作業員さんが横一列に並んで見守っています。
なんだろう?と見ていると…



手、振ってます。ANAにJAL、JTA(日本トランスオーシャン航空)
スカイマークエアライン、すべての離着陸をひととおり見ましたが、
こんなことをやっていたのはANAだけ。なぜ?

しかも作業員さんの右側列、ヘルメットをかぶっていない方達の
ほとんどが女性作業員ですよ。なんのサービスですかこれは。


                 礼!

神戸空港からANAに乗る機会がもし出来たら、
シートは左列窓側にしようと思いました。

ちなみにお見送りは滑走路に入るまで。
いざ離陸となったら、みんなどっか行ってしまいましたよ。
そっちの方が大事なのではないかと思ったような思わなかったような。
まあ、手振ってても見ないし見られないけどね。


花と鳥、翼とスウェーデン

2008年07月23日 | 図画写庵
日曜日はひさしぶりにポーアイ、神戸ポートアイランドに
行って参りました。実に久しぶり。
宇宙人連合の攻撃でポーアイが破壊される前から行っていません。

さて、今回、我々はどこへ行ったのでしょうか?

ヒント1


ヒント2


もはやヒントじゃねえ。

ヒント3


これはわかるひとにはわかるけど知らないとわからないかも。
いま「ポーアイに行く」といえば関西圏のヒトのほとんどが
「ああ、あそこに行くのね」と思う、まさにその場所です。

ちょとタダ券がありましたので行ってきました、
神戸花鳥園。入園する前は、まあ、花と鳥だし。
花あまり知らないし特に興味があるわけではないし
動物園に通う我々にとって鳥さんは少しユルいかな~
などと気楽に考えていたんですが


ドーン

ババーン


すいません私たちが悪うございました。花すげえ。ハンパねー。

実物はホントものすごいんですが、写真では伝わってません。
しかも温室の匂いや湿度がなく空調が効いて快適な空間。なぜ!?

そして鳥は…


マガモのヒナ!


アカツクシガモさん!


オオハシさん!


手乗りコールダックのくろみちゃん!

そして今回一番のお気に入り…


クロエリセイタカシギのみなさん!いっぱいおるー


鳥かわええ…


ゴハンをあげられるというのはやはりポイント高いです。
鳥なので少し強引だったり図々しかったり
クチバシが当たらないよううまく食べるコもいれば
手の肉を噛むのもいて、どっちもかわいい…。

結局閉園時間までいて、少々名残惜しく帰りました。
せっかくココまで来たんだし、といまさら神戸空港まで。
神戸空港はこじんまりとしていて、すぐそこで離陸着陸を
してくれます。空港のおみやげやさんには他では見ない
「神戸名物」がたくさん。展望フロアで潮風に圧倒されつつ
飛行機の発着を眺め、キリのいいところでIKEAへ。

2時間を切る滞在時間で駆け足でしたが、噂通りの楽しさ。
というか、駆け足でなかったら色々やばかったですよ。

ところでこのタダ券には「お花の鉢を持ち帰るクーポン」が
ついていまして、今回こちらを入手してまいりました。





なかなかに派手なお花の多かった花鳥園、しかもこんな名前なので
不安に駆られつつ調べてみたら、おとなしめの花が咲く品種で安心。
基本は観葉植物でお花も咲くよ、みたいな感じでした。

しかしひさびさのポートライナーは複線化していたり
記憶よりスピードが速かったりいたしました。
あんなんだったっけ?

神戸花鳥園
神戸花鳥園公式ブログ

極める紅

2008年07月22日 | シュミの園芸
いま誰か「キモッ」って言った?言った?

さて、熟して真っ赤になったゴーヤの内部は
フルーツのように可食だという情報を得て
…チャレンジしてみるの?こんなん…

まあ、せっかく育てたのに収穫時期を逸してしまったので
せめて何らかのネタにでもしないと浮かばれないかなあと。

で、タネの部分を覆う赤いドロリとした部分を食ってみる
わけですが、それにしてもこの赤さは何事だと。
外が緑色の時は真っ白でフワフワだったのに
外が黄色オレンジと変化したら、どぎつい真っ赤でドロドロに。
いくらなんでもこれは変わりすぎだろう。




盛ってみました。

よりによっていい感じの写真になってしまった。

白いのはワンポイントのヨーグルトです。
つか他が毒々し過ぎて、白がアクセントになるとは…。

意を決して…口に含んでみました。
いや、すみません、ちょっとなめてみました。
うーん、これは…たしかに、かすかに甘い。
すごく甘くはない。
あのゴーヤ、身はもちろん葉っぱもニガニガなゴーヤなのに
苦くない!というオドロキはある。
で、やっぱり飲み込むのは気色悪くて、出来ませんでした…。

スミマセン、これ以上は無理です。

とりあえず、ドロドロを洗い流し、タネを収穫しました。



おもちゃゴーヤ

2008年07月19日 | シュミの園芸

鮮やかに色づきました。指で押すとぶやぶやです。
むかーし、はじめてゴーヤを見たときはこの色でした。
表面のつやつやした質感とデコボコ、そして色から
ソフトビニールの怪獣人形を連想したものです。
(ブルマァクのツインテールがこんな彩色だった。)
珍しいからとくれた人もよくわかっていなかったのでしょうが
もらった我が一家もわからず。
食卓に供されることはありませんでした。


いちばんの伸び頭、3年目のサトイモさん。
室外機と比べるとその大きさがわかるかと。
葉っぱもでかいけれど根元の部分がとにかくしっかりしている。
しかも根元部分からさらに



新しい幹が生えてきた…
すごいよサトイモさん。
小さいサイズ、12個ぐらい入ってたしか100円だったのに。

ゴーヤをおいしくいただいた、こんどは人間が

2008年07月18日 | シュミの園芸
収穫した15センチのひょろひょろゴーヤ食べてみました。
けっこう塩をまぶして水にさらしまくり、スライスして炒めたのに
あんなにヒョロヒョロなのに、しっかり苦かったですよ。



やはり我々にはゴーヤの苦さのおいしさがまだわからないようですが
これが段々とわかってくるものでしょうか。
そういえば小菅勇太郎せんせいが「最初は苦みを抑えて食べるんですけど
そのうち、もっと苦いのもっと苦いのを~てなってくんですよ~」
と言ってたのが印象に残ってるんですが、
その境地にまで達せられるんでしょうか。

今回はそういう苦み対策をした上、通常のゴーヤの1/3ほどの量に対し
大量のキャベツやもやしや卵やトマトを投入したので
とりあえずベランダ菜園が家計の足しにならないことはわかりました。



なんか、コブ状になってるんですけどこのゴーヤ…
な、なかになんかいないよね?


一夜明けたら

2008年07月17日 | シュミの園芸

いきなりこんな色に。
ゆうべ見たときは緑色だったし、大きさも小さいので油断していたら。
長さはこのへんが限界だったらしい。うーむ。

あわててなんか黄色がかってきたような気がする
2つめのを収穫。
15センチほどしかないけれどもう大きくなりそうもない。
果たして食えるのかコレ…

ゴーヤをおいしくいただいた

2008年07月15日 | シュミの園芸

…虫が。

トゲトゲがけびられて、黒いフンのようなものが点々と。



こちらも。こっちは一点集中型。



フンもこのように、点々と。
しかし犯人がみつからないのだけれど…



追記
犯人見つかりました。この記事を書いた直後に見てみたら
じべたに落ちて花をもすもすしている2センチほどの茶色いイモさんが!



こんな感じのヒト。一匹だけならいいのだけれど…