おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

がんともちゃんと米ぬか

2017年06月01日 18時55分35秒 | がん朋
ちょっとちょっと

昨日のPV数がすぎょいことに。

「ぬーど」っていう単語でふらふらっっと訪問した、あなたっ

期待はずれでごめんよっ。

もぅもぅ、えっちなんだから~(笑)

まぁ、そんなこともあんなことも、おいといて?

今日は、がんともちゃんと米ぬかに行ってきました。

がんともちゃんの、かわいい2歳のイケメン息子君とご両親と一緒におひるごはんも食べてきたよ~

抗がん剤の効果が彼女かなりあったみたい♡

彼女と会って話すたびに、新しい発見がある。

米ぬかも、お店によって状態が違うんだって。
彼女の行ってるお店と、私の言ってるお店、やっぱり違うんだって(+o+)

すでに数ミリ髪の毛が生えてきている彼女。

わたし、抜けなかった毛をそのまんまにしているから、ハゲタカ状態。
禿げたところ、まだなんの兆候もなし。。。(>_<)

あ~ん髪の毛早くカモン♡

食生活と、冷え取りと、心の持ち方。

やっぱり、もう一度、向き合おう。

ここのところ、気が緩んでた気がする。
いや、ずっと気が緩んでた気がする。

早寝早起きーーーーーー。
ネット依存から脱却!

明日は、術前最後の受診です。

肺機能検査
麻酔科(前歯のこと忘れずに伝えること)
そして、形成外科!!!!!!!!!!!

いまだに現実を受け入れられないのが本音。

でも、

術前抗がん剤をやる前に描いたこと。

抗がん剤期間はまゆ玉に入ってさなぎとして成長する期間

そして、何度かの脱皮(脱毛とも言うが)を繰り返し

ついに、蝶々として、新しい自分になって
新しい姿で(オペと再建)、新しい本当の自分として
人生を生きる!

ついにこの場面にきた!

蝶々として
本当の自分として生きる。

これからが、本当の自分、本気の自分、
ずっとずっと、これから長い長い人生を、鮮やかに生きる!

頑張る。



昨日の友のこと

2017年04月28日 00時17分51秒 | がん朋
昨日の友よりめーるあり。

彼女も今抗がん剤治療中です。

先生にCTで経過みてもらって、その状態で最終クールやるかきめることにしたよ。


その前まで、ラストはもうやらないって言ってた彼女⇒昨日の怖くなったメール⇒今日の報告


私は、「希望を伝えられてよかったね。それでいいと思う。それがいいと思う」と返事をした。

彼女は「なんか泣けてきたよ」って。

Drの前で、できるだけ自分の質問や希望を伝えたい私(それでも再建の意思疎通がうまくいかなかったり、全然足りないって思ってる)

Drの前で「いい子になってしまう」という彼女。

その彼女が、治療の経過を見せてほしいといい、その結果でラストクールやるか決めるといった。

多分、その葛藤までの経緯があって、いざ伝えてみて、伝わったことでほっとしての涙なのかな?

私にはわからない、葛藤や迷いが会ったんだろうな。

逆に彼女にはわからない私の経験や、悩みがある。
採卵のこと結婚のことこれからの生き方のこと。
胸をなくすということ・・・・・・・・・・・きっと言葉で聞いても、やっぱり彼女にも、私の気持ちは全部はわからないと思う。

何がベストなのか、答えがない。

答えがあったら、どんなに楽だろう。

でも、私は彼女が治療を続ける選択肢を、再びカードを持ってくれたこと
私個人的には、うれしく思ったよ。



支え合うこと

2017年04月27日 14時38分51秒 | がん朋
昨日、がん友からメール。

彼女は部位は違うけれど、勉強会で知り合った、数少ないほぼ同級生のがん友です。

すでに結婚しお子さんもいる彼女。

いろんな治療法を勉強し、体験している。

しりあってまだ1カ月くらい?かな。

家族にも、医療従事者にも、やっぱり当の本人にしかわかりあえない想いを話し合える戦友です。

そんな彼女から「なんだか怖くて仕方ない」とメールが来たのです。
治療結果を聞きに行く前日だからということを察した。
「この先、悪いことが起きたらどうしようって」

昨日の、小林麻央さんの情報の扱い方、見ない権利について記載した理由は、このことからすこし考えさせられたのがきっかけだ。
彼女が、麻央さんのニュースを見て不安になったかどうか、それは聞いていないけれど
少なくとも、私は、麻央さんのニュースは今は、私は抱えきれない。

この先悪いことが起きたらどうしよう

私も同じ。同じこと考えては、涙を流すこともある。

こんなとき、なんと言葉をかけてあげたらいいのか、

がん友とはいえ、家族とこどものいる彼女。
病巣やステージも、それぞれ。

こんなとき、言葉が見つからず

結局、孤独な一人の闘いでしかないのか・・・・と思い起こされる。

「その悪いことは、妄想でいま起きてないから大丈夫」
「替え歌を歌って、意識を書き換えてるよー」
「また海に行くぞー」「米ぬかいってるから大丈夫」

と、思いつくままにメールを送ったけれど

もしかしたら言葉数が多くて負担だったかも、
私に気を使わせたと、今になって気にしているかも(そういうことを気にする方なんで)
自分の時、どうしてほしいんだろう・・・

自分だったら、ただそばにいる人に抱きしめてほしい。

こういうケアというか、ほんとに居場所というか
いつでもふらっといけて、お茶が飲めてほっとできる場所があったら、私たちは
もう少し楽になれるのかもしれない。