思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

日記6月8日

2021-06-08 15:10:34 | 日記
↑今朝のカルガモ親子

最近見かけないと思っていたら,かなり上流のほうまで来ていました。
13羽の子カルガモは10羽になっていました。別の家族?かどうかわかりませんけど。
ちょっと油断すると流されてしまいます。
なんとか無事に育ってほしいものです。

さて朝から庭のカエルが賑やかに鳴きます。
雨になる?その前にたった一つ残ったビワを収穫しましょう。

ちょっとシミができています。
でも、良い色合い
皮をむいてみました。まあおいしそう♪

甘酸っぱくてジューシー💛
パクパク二口です!!
一つしかないから,主人のいない間に一人で食べましょう(笑)
来年は、もっとたくさんなるといいなあ😋 

さて、今日は源氏物語を楽しむ講座に出かけました。
先週は母の受診介助のため欠席。内容がわかるか心配でしたけど丁寧な説明でなんとか理解できました。
原文を読みます。
予習復習すればいいんだけれど、なかなか思いつかなくて。時間はあるんですけど(笑)
テキストには注釈があって、先生が詳しく説明してくれます。わからないことは、質問なんでも受け付けてくれます。
一つ一つ丁寧に答えてくれます。わからなかったことは調べてきて次回に回答してくれます。

桐壺院崩御の後,次の天皇は朱雀帝
右大臣が勢力を強め朱雀帝は母后や右大臣に圧される。
朱雀帝は性格が優しすぎて、依然としたところがないようです。
源氏は左大臣側で段々勢力が衰えてきたのにも格別気にもせず,暇に任せて浮いた恋愛沙汰をあちらこちらと思い悩んでいる。
朧月夜や朝顔の姫君にちょっかいを出す。
そして藤壺にも近づき、あの手この手と👍を尽くし再び藤壺に迫った。
藤壺は断固拒否!あらゆる思案をなさって避けられていたのに。
女房の王命婦が引き入れてしまった。
藤壺は冷たくあしらい、ついには心臓発作を起こしてしまった。
周りの者は大騒ぎ。源氏を押し入れに隠し、源氏のお召し物を隠し持っている女房達は気が気ではない。
藤壺の兄やかかりつけの長官もやって来て加持祈祷の僧をよべ!!と騒いでいる。
からうして、暮れゆくほどにぞおこたりたまへる。
やっとのことで藤壺はご回復なさった。

続きは来週。


隣の畑のおじさんい昨日もらった百合を玄関に飾りました。

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1 コメント

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Unknown (あみたん)
2021-06-08 19:33:21
今日は野川のカルガモの親子は二組いました。一組は子が5羽、もう一組は子が8羽です。みんな無事でした。
源氏物語、懐かしい。
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