思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

古岩屋の紅葉

2022-10-31 17:56:41 | 季節めぐり
今日もいい天気。十月最後の日 紅葉狩りにドライブ!
目的地は古岩屋
少し早いかな?でも空気がひんやりして気持ちいい。
紅葉道の散策日和です。

駐車場の前には真っ赤っかな紅葉と礫岩峰

車道の横の遊歩道をあるきました。



木漏れ日が差し込んで綺麗!


川の水は澄んで木々を映しこんでいました。


まるで絵画の様です。

紅葉真っ盛りには少し早かったですけど、澄んだ空気と青空と紅葉を堪能しました。


11月7日は立冬
季節の移り変わりは、なんて早いんでしょう。
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今日のデイサービス

2022-10-28 17:33:17 | デイサービス
今日の昼食は手打ちウドン。

皆さん 手伝ってくださいな🎵
あいよ❗
先ずは粉を練って練って

踏んで踏んで❗
寝かした後に
伸ばして切って❗
皆で交代で切って❗
手がいた~い とたえちゃん。りつ子さんはお手のもの❗
上手いねえ さすが家でやりなれとるねえ。

そして湯がいて、水洗いして締めて、

出来上がり❗
いただきます✨😌✨

美味しいねえ。腰があるねえ❗皆で頑張ったからねえ☺️

残したのは、梅干しの種だけよっとなるみさん。

大満足でした。
アーーーお腹いっぱい。


午後からは、魚釣りゲーム


ためさんとおじさまが同点決勝❗
二人とも2分間に13匹も釣れた。凄い‼️

結局3回戦で勝負有り。ためさん 優勝でした✨
一日上天気で良い日になりましたね。
仕事から帰ると庭のカラタネオガタマの花がバナナの香りを放っていました。




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西島園芸団地でメロンを食べる。

2022-10-26 11:31:00 | 草花
さて、二日目の目的地は西島園芸団地。
ここでメロンを食べる事。
長男は3才まで高知で育てた。
此処にも何回か連れてきたことがある。
懐かしい場所である。

入り口付近の畑にはひまわりとコスモスがコラボしていた。

ちょっと不思議な光景である。
そして、入り口は🎃ハロウィン仕様

そして、珍しい花たちを見た。
スターフルーツ

この枯れたようなのが花だろうか?
実は一個500円で売っていたが、ちょっと高すぎだと思い買わなかった。
甘くて酸っぱい味がすると書いてあったが、果たしてどうかな?

そして、アセロラ


アセロラジュースは飲んだことがある。
へーーこんな風に生るんだ。

そして、ニンニクカズラの花



なかなかきれいである。
花や葉をもんだり、傷つけたりするとにんにくの香りがするらしい。
触ってはいないけど。
そいて、そして本日のメインイベント!!


ブーゲンビリアの花の下で高齢者二人がメロンを食べた。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
メロンの上にソフトクリームを載せたメロンのしっぽ
とメロンスムージー!
どちらも700円。

おもてなしクーポン券があればこその贅沢である。
使用期限は一日のみである。
もったいないので使い切るために花や、ゆずポン酢 シャインマスカット(帰って産地を確認したら長野産だった)等の土産を買い、ガソリンを入れて、終了である。

西島園芸団地に来る前に立ち寄ったカフェから見える太平洋
目の前を低空飛行する旅客機を続けて2機見ることが出来た。
左から右に空から海へ降りながら横切って行った。
きっと竜馬空港に着陸したのだろう。


そして、これは赤野休憩所
太平洋と琴が浜を良く見える絶景ポイント
屋根の上に茄子が乗っているのがわかるかな。
オリーブと空の青のコントラストが素敵でしばし見とれた。
その時は茄子には気が付かなかったわ(´∀`*)ウフフ

短い近場の旅だったけど、十分に楽しめたわ。

さて、次に旅行に行けるのは、いつになるかな>マスクが外せる時期がいいな。
次はコロナ第八波がやって来る。インフルエンザの同時流行。って、テレビで言ってたけど、どうなるんだろうね。

毎日、笑って運動して、しっかり食べて免疫力あげておかなくちゃね。
私はワクチン打つよりも、このほうが効果があると思ってる。

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高知県北川村

2022-10-25 14:12:30 | 旅行


モネの庭に行こうとしていると、入り口付近で慎太郎とゆずの郷祭りのための臨時パーキング場へ誘導された。

スマホで調べてみると、祭り会場でチラシをもらうとモネの庭の入場料金が半額になるとの事。 急遽イベント会場に足を運ぶことにした。
そして、チラシを2枚ゲット!

北川村はゆずの産地らしい。
昼食用にゆずのちらし寿司とゆずサイダー そして、300円詰め放題の柚子をを買った。

目的を果たしたので、モネの庭に移動!
半額で入場し庭巡りを堪能した。


その後中岡慎太郎館を訪れた。


👆Wikipediaにリンクします。

生い立ち[編集]

土佐国安芸郡北川郷柏木村(現在の高知県安芸郡北川村柏木)に北川郷の大庄屋・中岡小傳次と後妻ウシの長男として生まれた。 名は「道正」。
通称ははじめ「福太郎(「福五郎」とも)」、「光次」、のち「慎太郎」。 号は「遠山」・「迂山」など。 変名は「石川清之助(誠之助)」など。
安政元年(1854年)、間崎哲馬に従い経史を学び、翌年には武市瑞山(半平太)の道場に入門して剣術を学ぶ。 安政4年(1857年)、野友村庄屋・利岡彦次郎の長女・兼(かね)15歳と結婚。 文久元年(1861年)には武市が結成した土佐勤王党に加盟して、本格的に志士活動を展開し始める。
文久2年(1862年)、長州藩の久坂玄瑞・山県半蔵とともに、松代に佐久間象山を訪ね、国防・政治改革について議論し、大いに意識を高める。
Wikipediaより

中岡慎太郎館のパンフレットによると
北川村に生まれ、命を賭して、維新回天に尽力した幕末の志士と言うことである
館内を見て回ってから、近くの生家に行ってみた。
生家の近くに10月桜だろうか? 綺麗に咲いていた。
柚子の木もあった。




生家は復元されたものである。
  • 生誕の地である高知県安芸郡北川村柏木地区に「中岡慎太郎館」が建てられ、生家も復元・保存されている。 土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)奈半利駅より北川村営バスで約20分。 近隣には、幼少時代、慎太郎が奈半利川に飛び込みをして遊んだ崖や、村外の私塾や田野学館に通った山越えの道など(「向学の道」)、彼の生い立ちにまつわる跡が多い。
  • 中岡の故郷の北川村では、飢饉から塩に困窮した村の農民らのために、その知らせを受けて江戸から帰郷し、塩の代用として使おうと奔走した村民思いの中岡が柚子の生産に貢献したものの、あえなくも柚子の性質上に無理が出たため、北川村は柚子の生産と収穫するのを一時的に中止したが、昭和後半期を迎えた機に再開された。 今や高知県は柚子の生産量が日本の半分を占める日本一屈指の割合となり、柚子の消費を高める観光PRとして暗殺された中岡を弔うかのように10月の下旬頃で「慎太郎とゆずの郷祭」が開催されている。
wikipeiaより抜粋


以下パンフレットより
北川郷大庄屋の長男として生まれ勉学に励み、大庄屋見習いとして、農民のために活躍するが、1863年脱藩1865年坂本龍馬とともに薩長和解運動に奔走した。 1867年京都白川の土佐藩邸に陸援隊を組織する。
この頃から「横山勘蔵」の変名を名乗る。
1867年11月15日京都河原町の近江屋で坂本龍馬と共に襲撃される。
11月17日、夕方絶命。
と言うことである。

あまり歴史に興味がないので大河ドラマもみないし、( ´艸`)知らなかったが、こんな田舎に生まれて勉学に励み歴史に名を残す人物となった、中岡慎太郎
すごい人だとあらためて思った。

その日の宿は北川村温泉ゆずの宿にとった。



その夜はお肌つるつるの美肌の湯に入り、翌朝、近所をすっぴんで散歩した。
そういえば髪をとかすのも忘れていたわ。( ´艸`)
柚子畑が多く、まだ小さな苗も植えてあった。
静かないいところである。

せっかくだから夕食メニューを載せておこう。
久しぶりにビールを飲んだ。

そういえば、
高知に入ってトイレに行くと
ジェットタオルが稼働していた。


について調べてみた。

成程!!
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旅行支援実施中

2022-10-23 20:24:07 | 旅行
高知県北川村モネの庭マルモッタンへ行く。
今夜の宿は北川村温泉ゆずの宿
旅行支援の割引2名で10000円 dポイント3000p使用でかなりお安くなっています。
この上、高知に泊まって交通費キャッシュプランで高速料金を申請するとキャッシュバックがあるとの事…そして、おもてなしクーポンを6000円分貰えました。
ワクチン3回以上接種済みの証明と身分証明書が必要でしたけど。
ワクチン差別打てない人も要るのに、ちょっとひっかりますけど、利用しました。
ちょうど中岡慎太郎とゆず祭りのイベント当日でこのチラシを会場で貰うとモネの庭は半額で入場できました。





モネの庭は夏の日差し

あまりの暑さにカフェで休憩

昔懐かしいプリンアラモードを食べる。


アサギマダラがやってきていました。




青い睡蓮もマダマダ綺麗でしたよ。

その後立ち寄った奈半利のコスモス畑は見頃でしたよ。







海の見えるコスモス畑とかかしの郷です。

宿では温泉には入り、夕食




本当に久しぶりの旅行を楽しみました。





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