多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

ピットロード レキシントン

2005年11月12日 | ウォーターラインシリーズ
ピットロード/トランペッタから、CV-2レキシントン(珊瑚海海戦)が出ました。

まさに、  キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

1/350が出たときから、いつかは出してくれるだろうと期待しておりましたが、
ようやく出ました。
クズネフに引き続いて、海面パーツのおまけ付き。
最近の定番である、フルハルとのコンパチです。

艦載機はF4F,SBD、TBD。F4とSBDは12機づつ、TBDは6機。
もっとTBDが欲しいけど、構成比率からすればしょうがないですね。
F4Fの折りたたみ状態はありませんが、この時期はそもそも折りたたみできない
-3のはずなので問題なし。
米軍機というと、翼をたたんで隙間なく並んでいるイメージがありますが、珊瑚海の
頃はTBDしか折りたためなかったのですね。
ちなみに、艦載機は1000円で取り寄せできるみたいです。
うーん、微妙な価格。

甲板まわりの転落防止策がちょっとわずらわしい気もします。削る事になりそう。
また、今回、甲板間の梯子(ラッタル)が別パーツになっています。
これなら、いちいち削らずにエッチングパーツを付けられそう。
てすりは付けないけど、ラッタルはできれば付ける派なので、この配慮は嬉しいです。

とりあえず、フジミのサラトガの素組品を海面パーツに乗せてみました。
おお、ぴったりだ。(当たり前?か)

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