ウィングクラブＬ４ Ｂｆ１０９Ｆ

ウィングクラブＬ４　最後の機種はＢｆ１０９Ｆです。

当初はもう１０９は沢山だと思ってましたが、デカールを調べようとしたら
なんとバリエーションの多いことか。
大体、１００機以上撃墜の超エースの人数が１００人を越えているんですから。
超エースだけで１万機以上を撃墜しているわけです。
（日本の最多撃墜王でも９０超えませんからね）
それでも勝てないドイツ軍。連合国の物量の凄まじさです。
本気で集めだすとうちがメッサーだらけになりそう。

で、写真は手前がハインツ・ベーア大尉、奥がユルゲン・ハーダー中尉機。
ハーダー機はアフリカ仕様なので、世界の傑作機２のＦ型のあまり部品の
フィルターを追加しています。
（Ｆ型引いといて、よかった）
ハーダー機の尾翼のマークが右側らしいので、いつもと逆向きに並べてます。

※なお、本家のホームページ　空軍にウィングクラブＬ４の
　各機の写真アップしました。
　よろしければご覧下さい。

模型情報

ピットロード製品
　冬月：発売は４月にずれこみ。
　　　　秋葉のホビステにテストショットが展示されてました。

　ニミッツ：発売は６月にずれこみ。
　矢矧：レジンの完成品発売予告。　大和と同じで連斬模型からの製品化。
　　　　キットで出せばいいのに、と思います。

エイプリルフール

恒例の４／１だけのＨＰ、窓の社（やしろ）にて、３Ｄ地球儀ソフトの
「TAMA World Wind」が再公開中。
多摩地区だけはやたらと詳しいそうです。
多摩ＮＴ工廠としては紹介しないわけにはいきません。
４／２になると、また１年待たないと見れなくなります。
　http://www.forest.impress.co.jp/yashiro/2005/

その他では
　yahoo：　エコ発電に参加しよう
　ライブドア：　ライブドアデパートで、夢の「ライブ扉」予約受付中　

しかし、民主党の首脳陣退陣ニュースも、こんな日に発表しなくても。
今日一日は、ニュースがまじめかどうか判りにくい。

ウィングクラブＬ４ 零戦５２型

ウィングクラブＬ４の零戦５２型です。
これもコルセアと同様、第２弾の金型らしいです。
私は５２型は持っていなかったので初めてですが。
古いせいか、キャノピーのランナー切り離し痕がひどいです。

第２弾では日の丸に白ふち付きだったのが、今回はふち無し
になっています。
でも、ふち付きの方が見栄えがするので、
日の丸デカールを見繕って追加しています。
今回附属のデカールは地上基地の機体用が多いのですが、
やはり零戦は空母に乗せたい。
ということで、６５３空を選択。
この機番なら、捷一号作戦時の瑞鶴搭載機でしょうか。
（手持ちの資料が大戦前期に偏っているので、５２型の資料が
　少ないんです）
スピナーを銀色に塗りなおし、ピトー管を追加です。