多摩NT工廠

模型好きのおやじブログです。陸海空のスケールモデルを主に扱ってます。

ウィングクラブL3 その6 黒いです

2005年11月08日 | 食玩、浴玩
ウィングクラブのデカールの謎は、かぽんさんの所などで解析されていますが、P47茶と独機はやはりよくわかりません。
特にP47茶は実機の例があまりなくてどう処置しようかというところです。
まあ、マイクロエースの大戦機や、アオシマの双発機シリーズなどでは、もともと国籍マークのデカールしかついてないので、贅沢な悩みとは思いますが。
(アオシマの双発機、どうせ2機セットなら、2機分のデカールバリエーションをつけて欲しい。同じの2機ではなかなか買う気にならない)

そういう訳で、デカールを無視してのリペイント開始。
まずは、Bf110。やはり夜戦型でしょう。
最終的にはレーダアンテナを付けたG型を作ってみたいですが、とりあえずC型の例を選んでみました。
チャンネルダッシュの護衛に飛んだ機体です。
機首のエンブレムは、架空戦記のデカールから。
このあたりのエンブレムが本当なのは、さすがの架空戦記。
本当の所、あのクオリティで実在機を作ってもらいたかった。
機体番号は、デカールの寄せ集めと手書きなので、なんだか新聞活字を使った脅迫状のようになってしまいました。

うーん、黒は美しい。
このまま、黒い紫電改と黒いTa152を作りに走りそうだ。