ウィングクラブＬ３ その５

ウィングクラブＬ３　いよいよＴａ５１２Ｈ登場。
私の持っているイメージはこのアングル。
太いペラと長い主翼でいかにも高高度戦闘機という力強さ。
スピナーの渦巻きは忘れていました。
シリアル150168も４番のようなのですが、そちらは上面の色がもっと回り込んでいるみたいです。
こちらは、シリアル150018を貼りましたが、150010が本当のようにも思えます。
ドイツ機は自分のメインテーマではないので、これ以上は、まあいいかになってしまいます。

残りの未組み立て機種は零戦２１型ですが、こちらは関空バージョンと金型は同じとの事なので、一巡は終わったといえるでしょうか。

水上機コレクション 零観

ようやく零観でシークレット入りのアソートに遭遇しました。
シークレットの後期型をｇｅｔ。
さっそく、参考にして前期型のカウリングを改造。
（といっても、プラ版をちょっと貼っただけ）
キャノピーは目立たないので、そのままです。
出来た作品が、左から　大和所属機（捷一号作戦時 ［じゃなかった、これは１９年８月以前だった］）、９５１航空隊所属機（シークレット）、水上機母艦　千歳　所属機（１９４２）です。
本来なら、張線くらい付けた方がいいのでしょうが。かえって汚くなりそうなのでやめています。

ウィングクラブＬ３ その４ 南山

休日なので、少し力を入れて。
晴嵐の陸上機型の南山を作りました。
（Warbirdsのサイトなどをみていると、陸上型＝南山では無いみたいですが、ここでは南山という事で）
脚は同じくウィングクラブの彩雲のを流用・改造。
実機では彗星の脚だったのでしょうか？　わざわざ開発という事は無いように思えますが。
（そういえば、彗星の１４４も欲しいです。次回あたりに期待）

ウィングクラブＬ３ その３

ようやくデカールの謎が少しとけました。

まずはＰ４７
　グレン・イーグルストン中佐　第９空軍のエース機
　１９４５フランス戦線
　しかし、デカールがあるくせにやたら塗る箇所が多い。
　（黄色はムラがでるから嫌いだ）
　おまけに、残ったのは英軍（仏軍？）の国籍マーク１セットと
　同僚だろうなという機体番号の１個ずれたものにＺマーク
　多そうで少ないデカールなのでした。

次にＢｆ１１０Ｃ
　こちらはＺＧ５２所属機　バトル・オブ・ブリテンの参加機
　このスケールで旋回機銃がついたのは初めてでは？
　ちょっとうれしい。
　尾翼の・十字（伏字）はパズルを組む感じで出来上がり
　（あっ浮いてる）
　他の機番号はさっぱりわかりません。

最後にＹａｋ－９Ｄ
　白の６６として紹介がありました。
　１９４４夏のもの
　ちなみに、ソ連機の塗装で以下のＨＰを発見。
　http://vvs.hobbyvista.com/Research/index.php
　為になります。

Ｔａ１５２も１機は見当がついたのですが、後がわかりません。
　（シリアル150168：緑の４番）
　なまじシリアルがあるだけに、揃えたいとは思うのですが、
　資料不足です。

＜縦長画像にしたら、やたら小さく見えるので画像
　変更しました。右上は紹介済みの晴嵐＞