ポチタマ夫婦日記

4年半の久留米での生活に別れをつげ、横浜に帰って来た二人ですが、「破れ鍋」に「ドジ豚」中年夫婦の生活は相変わらずに・・

(ちび)モスラ現る

2014年09月19日 | 事件簿

昨晩の事、キッチンで夕食の支度をしているタマに

「大きな蛾が入って来た」とポチ。 「網戸開いていたのかな?

「閉まっていたけど、部屋に入って来た」 どこにも見当たらないんですけど・・

「おかしい! あんな大きな奴すぐ分かるはずなのに、どこに行ったんだ

 

結局、姿を見せず食事も終わるころになって・・「いた!早く早く」と
普段は動きが悪いポチが跳びのいて指をさしたカーペットの上

「エッ? 見えないヨ」 「そこに大きいのがいるじゃないか 早く退治して

はいはい、確かにおりましたけど  「(・・小っさい~視力0.03じゃ見逃すぐらい)」

ティッシュで拾って外に捨てましたが手ごたえ、と言おうか指ごたえも感じないミニミニの蛾

よく街灯の周りを飛んでいる中でも一番小さいヤツだゾ

 

「スゴク小さいじゃないのヨ」 「そんな事ない、このくらいはあった

 

私は掌(手のひら)サイズの、目玉模様があるようなモノを想像していたのに・・

指で作った輪っかぐらいなの・・。(しかも実際は小指の爪ぐらいダ!)

 

虫嫌いのポチだから、手のひらサイズだったらとっくに失神していただろうけど・・


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