ヒメジョオン
今朝の中日新聞sundae版に↑
の見分け方が載っていました。
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春から夏の野菊と言えるのが
ハルジョオン(春女苑)とヒ
メジョオン(姫女苑)だ。共
に切れ込みのある細長い葉を
放射線状に広げて冬を越し、
暖かくなると茎を伸ばす。
どちらもキク科、北アメリカ
原産の帰化植物である。花が
可愛らしく観賞用に導入され
たのが野生化した。今では、
空き地、草むらなど野のいた
るところでみられる。荒れた
屋敷の庭にもはびこるため、
貧乏草という名を与えられて
いる。(・・・)
見分けるには、春女苑はつぼ
みがうなだれ、茎が中空で茎
葉は茎を抱く。
一方、姫女苑は、つぼみがう
なだれず、茎に白い芯が詰ま
っていて硬い感じ。茎葉は茎
を抱かない。
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▼いづれにしても見分けが付
きにくい花です。↑はつぼみ
がうなだれていないからヒメ
ジョオンだろうと思います。
今の時期とても元気に咲いて
います。国道沿いなので車に
種がついてきて広範囲に広が
ったのでしょうか。
コデマリ
今日の夕景
今日の夕景
こめぞう
今日の歩数 9,368歩
我が家の晩生のコデマリにも蕾がありました。
気温が上がるにつれて見る見るうちに花をつけますね。丈夫な花です。
こめぞう