Aloha Days

2010年、ハワイ暮らしを始めます♪
今までありがとうございました

重い~

2005-07-06 | 日記
なんかgooさんまた激重ですね~
最近調子よかったのに、ここ数日夜間のアクセスがなかなかできない
今日もコメントの反映に時間かかってるし

新しい日記をアップしたいんだけど、画像フォルダが開かなくて断念!
くじけました・・・
また明日にしま~す
ではでは

もうひと踏ん張り

2005-07-04 | スポーツのこと
とうとうウィンブルドンも終わっちゃった~
結果は女子シングルス優勝がヴィーナス・ウィリアムス、準優勝がリンジー・ダベンポート
男子シングルス優勝はロジャー・フェデラー、準優勝はアンディ・ロディック
男子は予想通り、やっぱり芝ではフェデラーが強かったね

女子はダベンポートに優勝して欲しかったんだよね~
30歳という、女子テニス界ではかなりの年長プレイヤーのダベンポート、まだまだイケるわってところを見せて欲しかった・・・
2人とも一進一退で、もうどっちが勝ってもおかしくなかった
最後はダベンポートが若干疲れが出てきたか、あと一歩及ばず
でもヴィーナス・ウィリアムスも怪我や家族の不幸なんかを乗り越えてのカムバックだったから、本当に嬉しそうで私も素直に心から祝福♪

今年のウィンブルドンも波乱あり、感動ありの2週間で楽しかったよ~
次は全米だけど、これってTV放映あるのかしら・・・

ところで!5月25日から復活してしまった歯医者通い・・・
ほぼ毎週1度治療に通って、とうとう残すところあと一回になりましたー!
うれひいよぉぉぉぉ~~~!

今思い出しても痛みが戻ってくるくらい、痛い痛い治療が続いてかなり凹たれた時もあったけど、これさえ終われば楽になるのだ!という一心でガンバったわよ!
しかも今日は金属の詰め物の型を取るために、歯肉のほうまで切られちゃって(痛い描写がダメな方、ゴメンねー!)口の中は血の味で一杯・・・気分はファイト・クラブ・・・
しかもほっぺに綿をこれでもか!ってくらい沢山詰められちゃって(止血のため?)ドン・コルレオーネもビックリのしもぶくれ状態
でも自分の姿を想像するとかなり笑えたけど・・・うはは

いやいや笑ってる場合じゃないよ・・・痛いんだよっっっ!

とりあえず仮留めして来週いよいよ金属かぶせて終了~!
でも先生、帰り際に「一応終了予定だからね・・・予定よ」と念を押されてしまった
え゛~!予定通りにいきましょーよ!頼んますっっ!

キンポウゲ姫

2005-07-03 | 映画 ハ行
昔観た映画でタイトルも出演者も覚えてないんだけど、すっごく面白かった記憶があってもう一度見たいなーっていう作品が何本かある
そのうちの1本に再び出会えたんだ~!嬉すぃ~♪
ケーブルTVの映画チャンネルで今月放映されてる「プリンセス・ブライド・ストーリー」(1987年)がそれ
何しろ覚えていたのがとにかく面白いってことと、字幕でお姫様の名前を「キンポウゲ姫」(英語ではButtercup)とそのまま訳していたことのみ(キンポウゲ姫が妙にツボにはまってしまったのねん)


あらすじは、病気の孫のためにおじいちゃんが中世を舞台にした「真実の愛」をテーマにした物語を読んであげる、というもの。
現実世界の孫とおじいちゃんの会話から、物語の中のファンタジー的な世界を行ったり来たりする
お姫様とカッチョいい海賊、悪い王様、魔法使い、冒険、剣の達人、親の敵討ち、怪物なんかも出てきちゃったりとかなり盛りだくさんな内容
シリアスなんだかコメディなんだかわからないようなストーリー展開も面白い!

久しぶりに再会したこの映画、実は驚きが一杯詰まっていた名作だった!
まず監督はなんとロブ・ライナーだった・・・
原作&脚本がウィリアム・ゴールドマン(「明日に向かって撃て」「ミザリー」など)
そして本を読んであげるおじいちゃんにピーター・フォーク、コロンボ刑事だよん
キンポウゲ姫にロビン・ライト(ショーン・ペンの奥様)
キンポウゲ姫を救う海賊役にはケイリー・エルウィス(「ドラキュラ」「ソウ」など)

悪い王様にクリス・サランドン(スーザン・サランドンの元ダンナ)
いんちき魔法使いにビリー・クリスタル
伝説のプロレスラー、アンドレ・ザ・ジャイアント
他にも沢山の名優さん達が出てました♪

1987年の映画だったってのも驚きだったけど、20年近く経った今見ても面白さは変わらないどころかすっごく新鮮に感じられたのにもビックリだった
最近めっきりと80年代モノを思い出す機会が多い
やっぱり音楽も映画も80年代ってみょ~に面白い時代だったのね♪
新作映画もクラシックな名作もいいけど、80年代に見た映画をまた見直したくなってきちゃったよ
今思いつく限りではモリー・リングウォルドの作品(彼女は何処へ?)「プリティー・イン・ピンク」や「ブレックファースト・クラブ」、「ウィロー」「アウトサイダー」「グーニーズ」などなど
あ~懐かしい!

あっ!そんなことよりも(こんだけ書いて「そんなこと」だったのかぃ)今夜は9時から「スターウォーズ」やるんだった!
大変大変!我が初恋の君ハン・ソロ様と再会せねばー!
ではまた後ほど~

ダニー・ザ・ドッグ

2005-07-01 | 映画 タ行
レディス・デー鑑賞、もう一本は「ダニー・ザ・ドッグ」

出演はジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス、ケリー・コンドン他
脚本、リュック・べッソン
監督、ルイ・レテリエ


DVDでもいいかなと思ってたんだけど、「宇宙戦争」終了時間の15分後からのスタートで丁度よかったので観てきました
ここでもモーガン・フリーマン出てるし、こうなったらこの先ずっとM・フリーマンの出演作は全部見てやる~!って勢いですね
そんなに稼いでどーするのモーガンじいちゃん!老後の備え?
子供と孫の養育費か・・・子沢山だもんね~♪

それにしてもM・フリーマンが出ると画面が引き締まります
なんて言うのかなぁ・・・醤油みたいな役者さんなんだよね
周りの俳優さんは刺身、それぞれ近海もの本マグロ、タイ、ボタンエビみたいにそれ1つでも十分魅力あるんだけど、やっぱり醤油と絡めないと旨さが引き出されないって言うか・・・
今回、ジェット・リーが本マグロのはずなんだけど、う~ん黒潮に揉まれたマグロというよりもインド洋の暖かい海流でのほほ~んと育っちゃったマグロって感じでもったいなかったかも(なんのこっちゃ)
あぁ寿司が食べたい!

寿司はおいといて、今回のジェット・リーの役どころはセリフ少なかったです
・・・よかったね(笑)←ジェット・リーは好きですよ、リー・リンチェイ時代から♪
アクションはどうなんだろう・・・相変わらずの身のこなしでステキ!と思うか、あのキレはいずこへ?と思うか微妙なところでした
でもでも!あのおびえたような眼差しはよかったですし、無邪気に見える笑顔もこのお話に合っていたと思います

ボブ・ホスキンス、うまいね~♪
この人は善人役から悪役まで幅広くこなせる名優だと思います
今回シュワちゃんもビックリの不死身ぶりがちょっと笑えたけど、まぁリュック・ベッソンものだし、よしでしょう
あ、そうそう!ナナメ後ろに座ってたカップルさん、ダニー・デヴィートじゃないですからぁ~
「ほらシュワちゃんと双子やってた人だよ」って違いますからぁ~~
(確かにちと似てるけどね、背丈とか)
M・フリーマンの義娘役のケリー・コンドンがなかなか♪
「アンジェラの灰」に出てたらしいけど覚えてないわ・・・

星☆☆☆
映画館で観なくても大丈夫、お急ぎでない方はレンタルをお待ちくだされ

ちなみにタイトルですがアメリカでは「Unleashed」になってます
「Leash」は首輪(拘束という意味も)、Un+~edで首輪を外された=解き放たれた(怒り爆発!って意味にもなります)、って感じの意味になります
お勉強になりますね~(笑)