一億 100,000,000

7年ぶりに復活したので何書いてよいかややわからない。

これで面白くなったぞ!!!!!!

2007-07-20 00:59:59 | Weblog
WBC世界フライ級タイトルマッチ
ポンサクレック・ウォンジュンカム×内藤大助

内藤が勝っちゃいました。
同一チャンピオンに挑戦すること3回、
3度目にして日本での試合。
1試合目は日本人としては最短KO負け記録、1回34秒でKO負け、
2試合目は7回負傷判定負け。
3度目の正直を期待した人は少なかったのではないか?
WBAの同級チャンピオンは坂田健史。
彼も同じチャンピオンに挑戦すること3度、
世界挑戦を計4度目にしてタイトルを獲得した苦労人。

これで、日本ボクシングコミッションが認定する2つの団体、WBAとWBCのフライ級チャンピオンは日本人になってしまいました!

何が言いたいかって?
彼ですよ!
彼もですよ!
2人ともフライ級なんですよ!
これで兄弟で同時期に同級世界王者というシナリオを実行するには、
同じジムの坂田健史との同門対決、
内藤大助との日本人対決を行なわないと実現しないのですよ!
いままで、日本人との対戦経験はゼロ!
坂田の同門対決は実現するのでしょうか?
内藤は以前、亀田のお兄ちゃんとやりたいような事を言っていた記憶がある。
2階級下のイーグル協和もやりたいって言っていたし・・・
日本人対決、同門対決を避けて思いのほか時間が掛かったら、
成長期の亀田兄弟はフライ級の身体じゃなくなってしまう可能性が大!
それとも、海外ジムにでも移籍して、IBFやWBOのタイトルを獲りにいくのか?

ま、いずれにしてもフライ級から目が離せませんよ!