5月6日(月・祝)となった。去年も5月6日だった。ただし日曜日。5日(日)は近隣地区でもイベントが多い。そのことも配慮されたようだ。昨年の資料(ポスター)の修正箇所を参加者でチエックする。出し物、演芸、企画内容、来賓、司会進行役、イベントの参加スタッフの確認があった。今年は行政の補助金(地域活動補助金)を予算の中に計上していた。見込みはあるようだ。主催者代表がこれから動く。地域イベントは経費がかかる。従来の協賛金だけではジリ貧だった。取材報道には大分助けられている。本来、宣伝で広告すれば何万もかかる宣伝媒体だ。発足して14年。地域の認知度も高まり、連絡すると取材に来てくれるまでになった。芸妓の踊りは今年は呼べない由。国際化して海外からの出演依頼も多く、多忙な由。無料でも出演してくれる地域演芸団体の枠が広がった。駐車場の確保、交通誘導、交通止めのスタッフの確保。バス路線の路線変更の要請。近隣住民への周知と行政機関への届け出。慣れたスタッフが居て可能な作業がある。今年初めて説明会に参加したという人は「チンプンカンプンだった」とこぼした。それでも今年もイベント企画が大分進んだことを確認できた。