肩書別に席割りをする。来賓席、専門部代表席、町内会長席、副会長席、会計席、婦人部席、青年部席。事務局席。それで席割りをした。基本案を出したらかなりの修正意見が出た。あの人とこの人は同じテーブルへ。そうういい意見だ。役割り毎にテーブルを同じにして交流を図ってもらいたい。そう思っても、気ごころの知れた仲間と飲みたい、交流をしたい。その意向が強い。主催者の思惑もあるが、個人的に性格をつかんでいる意見も大切にしたい。おいしいお酒を飲む機会。新年会は大いに盛り上がってほしい。そう思って席割り修正は全面的に受け入れた。これで批判がでたらこの日の会議に出た全員の責任だ。おいしくお酒を飲みたい。それは解る。気ごころの知れた仲間と同じテーブルに座りたい。その気持ちを尊重した。