空に雲が増えて来たところでムカシヤンマが棲むサルトリイバラの道を後に、この日のラストフィールドは自然池でヤゴ観察を楽しんだ。

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
先日に訪れた沿岸部の池でも感じた事だが、ここも昨年より黄菖蒲以外の水生植物の生育が遅い様子。浮葉のヒシは多少復活。ここ数年に比べて今期は涼しい事が生育に影響しているのだろうか。Sさんにも手伝っていただき網で植物周りをガサガサ。捕獲した水生生物をクリアな河川水に入れ替え、スポイトである程度ゴミを除去、インスタントアクアリウムの完成。綺麗に見せる為の努力も楽しみのひとつ。また、雲り空の時を選択する理由は白バックに影の出が少なくなり綺麗に見えるから。

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
ヤゴはオオアオイトトンボ、モノサシトンボ、キイトトンボ、チョウトンボ、リスアカネ。その他はマドジョウ、ニホンアカガエルの幼体、ギンブナの稚魚、タヌキモ。持ち帰ったヤゴを検証したところオオアオイトトンボではなくアオイトトンボであると判明。ヤゴの画像は別の機会にUP予定。
アオイトトンボの連絡産卵

D300S++SIGMA15mm F2.8EX DG DIAGONAL FISHEYE
東京だと秋口の9月中旬頃からガマやカヤツリグサ科の抽水植物に産卵する。
オオアオイトトンボの連結産卵

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
アオイトトンボは抽水植物に産卵するがオオアオイトトンボは抽水植物ではなく、水辺に張り出して生えているヤナギ等の枝に産卵する。産卵された卵からヤゴが孵化して水辺に落ちるのはいったい何時なのか?それをフィールドで観察する事も今後の課題にしたい。
撮影日:5月12日(産卵以外)

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
先日に訪れた沿岸部の池でも感じた事だが、ここも昨年より黄菖蒲以外の水生植物の生育が遅い様子。浮葉のヒシは多少復活。ここ数年に比べて今期は涼しい事が生育に影響しているのだろうか。Sさんにも手伝っていただき網で植物周りをガサガサ。捕獲した水生生物をクリアな河川水に入れ替え、スポイトである程度ゴミを除去、インスタントアクアリウムの完成。綺麗に見せる為の努力も楽しみのひとつ。また、雲り空の時を選択する理由は白バックに影の出が少なくなり綺麗に見えるから。

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
ヤゴはオオアオイトトンボ、モノサシトンボ、キイトトンボ、チョウトンボ、リスアカネ。その他はマドジョウ、ニホンアカガエルの幼体、ギンブナの稚魚、タヌキモ。持ち帰ったヤゴを検証したところオオアオイトトンボではなくアオイトトンボであると判明。ヤゴの画像は別の機会にUP予定。
アオイトトンボの連絡産卵

D300S++SIGMA15mm F2.8EX DG DIAGONAL FISHEYE
東京だと秋口の9月中旬頃からガマやカヤツリグサ科の抽水植物に産卵する。
オオアオイトトンボの連結産卵

Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
アオイトトンボは抽水植物に産卵するがオオアオイトトンボは抽水植物ではなく、水辺に張り出して生えているヤナギ等の枝に産卵する。産卵された卵からヤゴが孵化して水辺に落ちるのはいったい何時なのか?それをフィールドで観察する事も今後の課題にしたい。
撮影日:5月12日(産卵以外)