静岡にある美術館。
創立者:岡田茂吉(1882~1955)氏
「美術品は決して独占すべきものではなく、一人でも多くの人に見せ、娯(たの)しませ、
人間の品性を向上させる事こそ、文化の発展に大いに寄与」するとの信念のもと、
昭和27年、財団法人東明美術保存会(現在は財団法人エム・オー・エー美術・文化財団)を設立し、
箱根町強羅に箱根美術館、熱海市に熱海美術館を開館。
「日本の優れた伝統文化を世界の人々に紹介したい」との願いを継承し、
昭和57年創立者生誕百年の年には、現在の本格的な美術館を開館し、
Mokichi Okada Associationの頭文字を冠するMOA美術館と改め、当財団の中心拠点として、
美術品の展観をはじめ、いけばな、茶の湯、芸能、児童作品展など、幅広い文化活動を展開している。
夏休みの学校からのお便りで公募作品募集のお便りをいただいていた。
「MOA美術館第20回 全国児童作品展」(小学生のみ)
全国レベルということになるなぁ…
自分の実力や生徒の実力を試すいい機会だと思いつつも
今回初めてなので私の書道教室の子供達全員に声をかけ、
出してみたいという子供の声だけを尊重し、習字の部で参加させた。
(親だけの声じゃ書かせませんでした。
なぜなら…子供のモチベーションがないと書けないから。
あくまでも「出してみたい。絶対賞とりたい!」の当人のやる気を重視したのでした。)
課題は自由。
じゃ、本人が書きたい字を…
「お手本は私、先生が書きます…
先生も一生懸命書くからあなたたちも一生懸命に書くのよ!
厳しく指導するから書きたくないとかやっぱやめるというなら
最初から書かないでね。覚悟して望んで!…」ってことで。
我が家の一姫二太郎も自分より後に入ってきた子供達に追い越されるのは
低いプライドも益々になると思ったのか「参加する…」と言ってきた。
厳しく指導のもと?!今回、希望者6名だけ出品させてみた。
しばらくして学校から連絡があり
その結果…
一姫、「谷川水音」銅賞
二太郎、「大小」銅賞
努力賞1名(2年♀)課題:「川上」
金賞2名 (2年♂)「川上」
(2年♀)「まる」
市内で11小学校、習字教室などの個人の団体含む8団体。
絵画 1,317点、習字 1,058点、合計2,375点。
10月18日~19日某モデル小学校で展覧会が行われた。
この日はほかに用事があったけれど時間を割いて家族で足を運んだ。
会場にはってある字を見てると…
やはり「賞をとりたい!絶対、賞をとってやる!」という気持ちは字に表れてる。
特に上位「MOA美術館奨励賞」「市長賞」「市教育委員会賞」「実行委員会賞」
「議会議長賞」「議員連盟賞」「21世紀協会賞」「産経新聞社賞」
「産経新聞厚生文化事業団賞」(各部門、絵画、習字各1作品ずつ選出)
残念ながら上位者はいなかったけれど、うちの小学校で習字の部で出品したのは24名。
私の教室では6人が出品している。
結果、全員「賞」が貰えた。それがなによりもうれしかった。
ご覧のとおり我が家の子供達は「銅賞」で(本人は悔しかったみたいだけど)
私的には【日ごろの成果】と思っているんでね。
自分の子供も他人のお子様達も教室の時は分け隔てなく自分の子供と思って接してる。
逆に教室の時は我が家の子供達も私も客観的に私を先生と生徒として見てると思う。
プライベートの時、字を書くときは別だけど。
会場で「うずらさん!」と声をかけてくる方、数名。
(多分同じ小学校の方?!…でも知らない。誰なんだー…)
機関銃のようにお話してくるので黙ってお話を聴き
その後風のように去って行かれた
24人出品して中には、もちろんほかの習字教室通ってるお子さんもいて、
中には習字の先生のお子さんも数名いるとか…
しかし、習字の先生のお子さん達は金銀銅には入ってないらしい。
(ほー…そうなんだ~
うちの小学校で唯一金賞に輝いた2人!
2人ともうちの門下生だわ!
銀賞、銅賞も少ない人数だったんだ~
…会場に来てみて改めて感じるこの感動)
うれしい…みんな、よく頑張ってくれた。
入賞した門下生のお母様方、みなさんが
「一緒に観にいきました。感動して泣けた。」とおっしゃった。
来年の目標は、額縁入り花リボン目指して頑張るぞ!と闘志を燃やすうずらさんでございます。
これからもいろんな作品展などにチャレンジさせたいと思います♪
身の程知らずかもしれないけど。。。【己を知れ!】
創立者:岡田茂吉(1882~1955)氏
「美術品は決して独占すべきものではなく、一人でも多くの人に見せ、娯(たの)しませ、
人間の品性を向上させる事こそ、文化の発展に大いに寄与」するとの信念のもと、
昭和27年、財団法人東明美術保存会(現在は財団法人エム・オー・エー美術・文化財団)を設立し、
箱根町強羅に箱根美術館、熱海市に熱海美術館を開館。
「日本の優れた伝統文化を世界の人々に紹介したい」との願いを継承し、
昭和57年創立者生誕百年の年には、現在の本格的な美術館を開館し、
Mokichi Okada Associationの頭文字を冠するMOA美術館と改め、当財団の中心拠点として、
美術品の展観をはじめ、いけばな、茶の湯、芸能、児童作品展など、幅広い文化活動を展開している。
夏休みの学校からのお便りで公募作品募集のお便りをいただいていた。
「MOA美術館第20回 全国児童作品展」(小学生のみ)
全国レベルということになるなぁ…
自分の実力や生徒の実力を試すいい機会だと思いつつも
今回初めてなので私の書道教室の子供達全員に声をかけ、
出してみたいという子供の声だけを尊重し、習字の部で参加させた。
(親だけの声じゃ書かせませんでした。
なぜなら…子供のモチベーションがないと書けないから。
あくまでも「出してみたい。絶対賞とりたい!」の当人のやる気を重視したのでした。)
課題は自由。
じゃ、本人が書きたい字を…
「お手本は私、先生が書きます…
先生も一生懸命書くからあなたたちも一生懸命に書くのよ!
厳しく指導するから書きたくないとかやっぱやめるというなら
最初から書かないでね。覚悟して望んで!…」ってことで。
我が家の一姫二太郎も自分より後に入ってきた子供達に追い越されるのは
低いプライドも益々になると思ったのか「参加する…」と言ってきた。
厳しく指導のもと?!今回、希望者6名だけ出品させてみた。
しばらくして学校から連絡があり
その結果…
一姫、「谷川水音」銅賞
二太郎、「大小」銅賞
努力賞1名(2年♀)課題:「川上」
金賞2名 (2年♂)「川上」
(2年♀)「まる」
市内で11小学校、習字教室などの個人の団体含む8団体。
絵画 1,317点、習字 1,058点、合計2,375点。
10月18日~19日某モデル小学校で展覧会が行われた。
この日はほかに用事があったけれど時間を割いて家族で足を運んだ。
会場にはってある字を見てると…
やはり「賞をとりたい!絶対、賞をとってやる!」という気持ちは字に表れてる。
特に上位「MOA美術館奨励賞」「市長賞」「市教育委員会賞」「実行委員会賞」
「議会議長賞」「議員連盟賞」「21世紀協会賞」「産経新聞社賞」
「産経新聞厚生文化事業団賞」(各部門、絵画、習字各1作品ずつ選出)
残念ながら上位者はいなかったけれど、うちの小学校で習字の部で出品したのは24名。
私の教室では6人が出品している。
結果、全員「賞」が貰えた。それがなによりもうれしかった。
ご覧のとおり我が家の子供達は「銅賞」で(本人は悔しかったみたいだけど)
私的には【日ごろの成果】と思っているんでね。
自分の子供も他人のお子様達も教室の時は分け隔てなく自分の子供と思って接してる。
逆に教室の時は我が家の子供達も私も客観的に私を先生と生徒として見てると思う。
プライベートの時、字を書くときは別だけど。
会場で「うずらさん!」と声をかけてくる方、数名。
(多分同じ小学校の方?!…でも知らない。誰なんだー…)
機関銃のようにお話してくるので黙ってお話を聴き
その後風のように去って行かれた
24人出品して中には、もちろんほかの習字教室通ってるお子さんもいて、
中には習字の先生のお子さんも数名いるとか…
しかし、習字の先生のお子さん達は金銀銅には入ってないらしい。
(ほー…そうなんだ~
うちの小学校で唯一金賞に輝いた2人!
2人ともうちの門下生だわ!
銀賞、銅賞も少ない人数だったんだ~
…会場に来てみて改めて感じるこの感動)
うれしい…みんな、よく頑張ってくれた。
入賞した門下生のお母様方、みなさんが
「一緒に観にいきました。感動して泣けた。」とおっしゃった。
来年の目標は、額縁入り花リボン目指して頑張るぞ!と闘志を燃やすうずらさんでございます。
これからもいろんな作品展などにチャレンジさせたいと思います♪
身の程知らずかもしれないけど。。。【己を知れ!】