☆ LOVE is No.1 ☆

“アタタカイ・ハート”で“かけがえのないもの”を
更新♪ 現在おやすみ中(=_=)💤
うずらの『ストレート・ライフ』

神無月の花

2008-10-22 | 花・華・ガーデニング
今月のお花でございます。
(一姫作…)

孔雀草
・ひまわり・菊(きく)科。
・学名 Aster hybridus
Aster : シオン属
hybridus : 雑種の
Aster(アスター)は、ギリシャ語の
「aster(星)と花のつき方から 別名 「孔雀アスター」
・開花時期は、8月中旬~11月初旬ごろまで
・北アメリカ原産。
・ピンクと白がある。白い花は「白孔雀(しろくじゃく)」と呼ぶ。
・長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を咲かせるところから、孔雀の尾っぽの羽根に見立てた。
・花言葉は 「いつも愉快、ひとめぼれ」

(ご存知!なので説明省略~)カーネーション

(これもご存知!)ひまわり

○○かぶと  …さてなんでしょう~
                
きれいでしょう…
きれいな花にはトゲや毒がある…
そう!「とりかぶと」の花でございます。

・トリカブト(鳥兜・学名Aconitum)キンポウゲ科トリカブト属の総称。
・日本には約30種自生している。 茎は直立して高さ1m位になり,夏に濃紫色で烏帽子のような形をした花を多数つけます。
・花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。 多くは多年草。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。

・塊根を乾したものは漢方薬や毒として用いられ、附子(生薬名は「ぶし」、鎮痛,抗リューマチ,強心作用があるとされています。毒に使うときは「ぶす」)または烏頭(うず)と呼ばれる。

・トリカブトの名の由来は、花が古来の舞楽衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われている。英名は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。
・花がついているときにはトリカブトを見間違うことはないのですが,芽吹きの頃にはニリンソウ,セリ,ゲンノショウコなどと似ているため,山菜と間違えた中毒事故がよく起こります

お勉強になりましたね♪
個人的にこの時季は彼岸花が好きです。
彼岸花も根っこに毒があるのよね。

最近、華道においても母の手直しを嫌う一姫でございます。
まっ、私が教える流派と一姫が習ってる流派は違うので感性や表現の仕方もそれぞれ異なりますけれど…
いろいろ見て目を肥やしてのぞんでほしいと思います。


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。