☆ LOVE is No.1 ☆

“アタタカイ・ハート”で“かけがえのないもの”を
更新♪ 現在おやすみ中(=_=)💤
うずらの『ストレート・ライフ』

退院

2008-12-23 | 育児
22日、どうにか退院の許可をおろしてもらいました。
1泊2万弱の宿泊代はかなりきついですね。
それに…別途、私のベット代もかかりますから。←「しゃれ」のようですがホントです!
主治医の先生から「乳幼児医療証持ってれば…喘息の子はまた治療費がかなりかかるのよね。お宅は長男が喘息だしこの子も…となると薬代も大変な金額になるね。本当言うとまだ退院はさせたくないけれど、医療に従事してたから何とか許可おろしたけれど…でももし容態悪化で変化があったらすぐ救急で行ってね。」と念をおされました。

医療証って自治体によって異なるからホント困ります。
以前二太郎の目のオペの時は医療証があったので入院代は助かりました。
でもこれから二太郎&白雪姫の医療費大変だなー…

そんなわけでトップの写真は、白雪姫入院の小児病棟のプレイルーム…の、壁!
お食事はお粗末でした。
離乳食後期・全粥メニュー、ミキサー食でしたね…
おかゆさんが一番おいしかった!
全粥・ほうれん草と白身魚のミキサー・人参水増しジュース 
こんな感じでいつも3品だけです。
ゼリー、スープ系は全く出なかったなぁ…
栄養士の腕と技が光る病院食です。
私も病院で仕事した経験がありますが、唯一食事が患者さんの楽しみですもんね~
病院に寝泊りすると、わたくし血が騒ぎます!
病院で仕事したいなー…
          
バッタや蝶、かたつむり、蛙…いろんなかわいいキャラが、お部屋のプレートに書いてありました。

病院での白雪姫は、ずーーーーーーーーーっと…
             
母は、お手洗いにも行けず、膀胱炎になりそうでした。。。

そんなわけで、22日18時退院許可おろしてもらいクリスマスまでには帰れました。
…そう考えると去年、退院予定日だったわ!
去年は17日入院で白雪姫が生まれ22日が延期になって25日退院だったのよね~

っで、あまりそういう人はいないだろうと、プレイルームに飾ってあった大きなツリーの前で記念写真を撮ってあげました。
昨年も退院の日に産婦人科の病棟前、大きなツリー前で記念写真撮ってもらったなぁ…
          
よく泣く白雪姫でございます…

百日(桃花)の祝い

2008-04-10 | 育児
3月26日で早くも百日になりました。
ささやかながら、手作りのご馳走?でお祝いしました。
鯛のすりみ汁ほかいろいろ。

そして、偶然にもちょうど長崎在住のお世話になった職場の桃○先生から桃カステラがお祝いに届きました。

達筆な字と内容に懐かしくもあり大事に思ってくださって嬉しかったです。

生きてきた人生の中で一番大変なとき、極貧生活の時の食べれなかった時期など可愛がって一生懸命思ってくださった方、お世話になった方は大事に今でも身内のように大事におもっています。
今、決して上流階級の生活ではありませんが、ある程度人並みの生活でできる範囲で出きる限りのことは恩返ししたいなと常々思っています。

以前、マイブログでももうしあげましたが、「桃かすてら」長崎ではメジャーなお菓子です。
長崎市愛宕の万月堂さんの桃かすてら。
節句の時季になるとすごい並んで買うようで、すぐ売り切れるとのこと。
でも桃○先生も並んで買ってくださったのね・・・
桃○先生から桃かすてら、なんだか洒落のようですが。。。

「桃は神代の時代から魔払いに儀式に用いられ・・・神仏にお供えする風習も変わらず・・・桃から生まれた桃太郎の逸話と伝説も事実の中からできたのであろう。
桃のお菓子は縁起物として、出産祝、雛節句、厄入、厄払、還暦、古希、米寿、白寿、五十年忌などには必ず入れるしきたりである。・・・(後省略)」

としおりに、書かれているように私も万月堂さんの桃かすてらじゃございませんが、よくこの桃かすてらはよくいただきました。
上の白砂糖のアイシング部分だけはがしスポンジは残し家族の皆から叱られてましたね。
だって、昔のスポンジ台って妙にかたくてねー
ケーキもバタークリームでおいしくなかったもん。
三十数年ぶりに食べる桃かすてら。
すっごーく食感が軽く、ふわふわで口の中でほろりと甘くとてもおいしかったです。

大きいでしょー
ひとり一個ずついただきました。

さてさて、離乳食も以前と一姫の時に比べたらアレルギーのことも気遣う昨今、6ヶ月からのボチボチ離乳食になりましたね。

あゆが生まれてお友達から電話が殺到しまして、「3人目だし、子供服たくさんあるでしょ?っでお祝い何がいい?いらんもんもらっても困るやろ。お金送ろうか?」とズバリ聞かれます。
「ホント何もいらんよー・・・じゃ遠慮なく。。。
五百萬ほどでいいから贈って」と言うと
「そんなわけいかんし、気持ちやから~っで何が必要?」に、、、
「オムツ、パンパース○サイズ」と遠慮なく答えています。

近くにベビー専門店あるから、サンプル頂いていろいろ試したけど
やっぱりうちの子は肌がデリケートなのかな?
結果、パンパース使ってます。粉ミルク買わなくても母乳頑張って出してるし。
オムツは良いものにしました。
よくべビ友と話しますが、オムツが一番ありがたいようです。チビ抱えてオムツ買いも大変だしね。
布オムツもたくさんあるし、洗濯物がすぐ乾く夏になったらちょいと切り替えようかな。
しかし、一姫の時に比べたら紙オムツもコンパクトになっていろんなベビー用品が進化してますね。
パンパースでは,
クリックプリーズ「あかつく」というサイトがあって、アルバムがつくれます。
もちろんパンパースに付いてる点数シールが必要になりますけどね。
ただでさえ、3人目は写真がないのに、このサイトのアルバムだけは急かされながら、写真添付し製作して残してあげています

絶対 “愛”

2008-03-23 | 育児
トップの写真は、退院の時12月25日の病院のお昼のメニューです。
一姫二太郎の時は、お祝い膳で夫婦水入らずでワインつきフランス料理フルコースとエステなどゴージャスな入院生活でしたが、今回は病院も選ぶ余裕もなくとにかく総合病院じゃないと…ということで出産費用もかき集め出産にのぞみました。
二日退院遅れクリスマスに退院、ケーキは歳末大売出しのガラガラクジで見事パパが1等のクリスマスケーキを当ててラッキーでした

初節句後、サプライズ葉書をすべて出し終えて、たくさんのお祝いのメールや、そしてお電話、お便り…本当にたくさんの方々…みんな気遣ってくださって感謝&感激です。
この場をお借りして…深くお礼申し上げます。ありがとうございます
しかーし…さすがに、すっごい反響でしたね…
自分でもパンクしそうな電話にビックリで、でも久々みんなのお声を聞いて嬉しくパワーをいただきました…


サンタクロースの衣装と座ってる月型のクッションは、USA在住の友人がお祝いにと贈ってくれたもの
日本にも色々便利なものはあるけれど、あちらのものは目新しく面白いものもあり実用的ですね。
今、日本でもスリングはよく見かけますが、10年前の一姫出産時に比べるとオムツも進化してコンパクトになり安い!
いろんな便利なものがあるなーとベビー専門店で見てたら、スリングも一緒に入ってました!「おおーーーーっこれがスリング…」
せっかくなので…あと2人ぐらいは欲しいと思いましたが、卵がもう古いので生まれません…

さてさて、命名について詳しく教えてと電話でもかなり尋ねられました。
今回はですね…
ダウン症の検査をした時に性別は教えてもらえないことは前提でしたのでずっと性別不明で…
命名もなかな決まらず「女ならお前がつけてもいいから。」に
産後、子供の顔見ながら私は痛みと不眠に耐え病院で深夜命名本調べておりました。

実は…結婚前から、姫が生まれたら甲斐バンドの曲の『安奈』と命名したくてね。
でも、身近な親戚にに「奈」がつく者がいるし…
夫は絶対“愛”はつけたいというし…安奈は却下になりました。

ちなみに上の子は夫の一存で「愛」がついていたので、次女には「恋」をつけようと私自身考えてまして…「愛」も「恋」も字の中に「心」が入ってるでしょ…
容姿はともかく“心”が大事…そんな意から
「花恋:カレン」とつけようか、
冬生まれだから、亡き義父の「雪」を頂いて「雪華:ユキカ」にしようと思い、義母&夫に連絡したら…
『「花」は散る「雪」は溶ける、親父は早く他界したから嫌…今度も絶対“愛”をつけたい!』
「私に権限あるんじゃない?あなた愛に飢えてるの?もう愛はいらないから、私らがボケた時名前間違うよー」と言いましたが…
結局、頑固なパパは折れてくれず、仕方なく私は、あいい、あいう、あいえ、あいお…あいか、あいり…でも何か
飲み屋のねーちゃんみたい…
なかなか決まらず、
んじゃ最後の子供、おしまいってことで「結びの一番」ですたい!

愛結…愛が結ばれる、愛の結晶…

子供には本当の命名由来はいえませぬ…
で、「なんて読もう??」
「みゆ」ってしたい…に「読めない字は好かん!子供がかわいそかやろだめー、あゆなら読めるねー」

…そうね~「高知では、きれいな川であゆが手で掬えたもんねーまっ、いいかー!」
三番目はそんなもんです

怒涛のように決め、退院の日に直接役所に届けに行きました。
もう、愛はいりません
しかしながら、夫が愛をよそでおすそ分けされても困りますが…

資産家でなおかつアタシが若かったらあと二人男児の赤ちゃんが欲しいです。
7年も不妊治療で莫大な金額かけても授からなかったのがウソのよう…

ママの年齢層もずいぶん変わってくるなぁ…
ローライズジーンズはけるように若作りしますわ

ご機嫌斜めのあゆP

サプライズ☆

2008-03-11 | 育児

一昨年&昨年暮れと喪中が続き年賀状、引越しの転居葉書も出せないまま、1年が経ち、ようやく「サプライズ葉書」の投函終えたところです。
周囲には殆ど知らせてなかったので、葉書が届いた方はかなり驚かれたのではないでしょうか…
当の私がそれよりもびびりましたけどね…

昨年は、二太郎入学式前々日引越し新居で寝袋仮眠して3時間後搬入、
就学手続き済ませ、翌日二太郎入学式、その翌日一姫始業式…
学校の役員にも当たり、学校の春の遠足も動物園も便乗して行きました…

一昨年よさこい踊りに参加してかなりの体力消耗&母の他界も重なり
激痩せしまして、もしや妊娠?更年期?と婦人科に行ったら
ホルモンバランスが崩れてて…
その後引越しや新転地での環境の変化についていけず、体調不良が続きまして
「いよいよ来たか、更年期障害…」と5月連休の合間にパパが休みで土地勘もなかったので病院(婦人科)受診に行きました…

検査をしてDr.が「ご主人来てるようだね、入ってもらって~」に(癌かもしれない…)と脳裏をよぎりました…
外来待合室で新聞読んでいたのか?ダーリンも血相が変わり
慌てて入ってきまして席に着いたら…
Dr.「8週か9週かも?妊娠してますよ。予定じゃ12月15日前後…」
ダーリン「えーーーーっうそでしょ…何かの間違いじゃ…」と繰り返すパパ…
Dr.「高齢だからね、、、ダウン症の検査もやってたほうがいいかも…でも目的が違うから男女判明しても教えられないけれど…」

私も耳を疑いかなり驚いたけどパパの言葉に驚愕で、帰りの車中は無言の夫婦でした…その後暫くは夫婦の会話もなく、パパの帰りも遅かったです…

ダウン症の検査(9万)もお腹に針さして羊水取って検査結果を数週間待ち、結果は白
その後も前置胎盤などで絶対安静も続き、子供ふたりいるのでちょくちょく検診、
片付かないまま

12月17日、午後1時54分、体重3,472g、身長48.8㌢、女児を出産いたしました。

出産後も母体とベビーの容態が悪く退院が二日遅れクリスマス退院になりました。ベビーは黄疸が強く光線治療、不整脈ほかいろいろリスクあって長い目でみて経過措置となります。
さすがに産後すぐ産科&小児科のDr.からいろいろ聞かされたときはでしたが、母強しです

一姫以外は義母含めて男児希望でしたから一姫は超大喜びでチーママに徹しています。パパが遅いのでお風呂の取り上げも一姫担当です
二太郎も逐一報告しお友達にも触らせないぐらい暇さえあれば抱っこ&チューしてますね

2~3時間ごとの授乳は老体には厳しいですが、ベビーシッターが二人もいるので一姫の時に比べたら少しは横になれるので助かります。
まったりとした時間が流れてます
孫のようだわ…
ベビーともどもよろしく

無事終了~

2007-05-25 | 育児
1月29日、前日入院し30日にオペしてきました。
奇遇にも、義父(夫の父)の24回目の命日でございます。


義母も胆石の手術したばかりで私は某医療センターと(片道約40分)往復し、一姫はオペの晩は夫の協力もあり何とか一姫も頑張って自宅で鍵っ子でした。
29日は看護学校の看護実習生のお兄さんと無邪気に遊んで、夕食も腹いっぱい食べてましたね。
当日1時半に内服薬飲みオペ室に向かう二太郎は、親の不安げな気持ちを察してか?心配しないように「心配しないで~泣かないでね…頑張ってくるからね~いってきま~す♪」と元気に行く姿に、グッときたけど泣いちゃいけないと思い「無事に手術が成功しますように~」と祈る思いで笑顔で子供を見送りました。
オペ4時終了~
痛々しい眼帯をはめて戻って来た二太郎でしたが、さすがに麻酔が覚めるとかなり暴れて泣いて眼帯が血で真っ赤で…「このまま目が見えなくなったらどうしょう。」とか脳裏をよぎりましたね。
夜中も、うなされてたので、徹夜で看病でした。夜勤とはまた違った感じだわ。
30日夜から悪寒を訴え、31日朝、検温したら38.8度…
担当の看護士さんが「部屋を出なきゃいけないわね~」と言われ
???
別の看護士さんと小児科の婦長さんが「申し訳ないですが、風邪でしたら他の患者さんに感染する可能性があります。4人部屋に居てもらうには申し訳ないですが他の患者さんのこともありますし、個室も満床なので退院になりますが。」と言われました~
(ちなみに、わたくし以前から子供が病気すると記録のように?事細かにいつ、誰が、どこでどういう処置や内服薬、だれが担当したか、子供の状態はもちろんのこと、何かあったら困るので随時状況変化は記載してメモ帳に残してます。)
担当医からも呼ばれ、退院を勧められました。

がっ、術後1日目、熱も39℃以上上がってきてるのに「感染するから、満床だから」って退院させるかい?納得いかずかな~り激怒しましたね。わたしひとりに対して相手は小児科医、眼科医、小児科看護部長、看護婦数名、きちんと納得いくまで話をしたいと言いました。
「私も病院で仕事してたので、感染のことよくわかります。しかし子供は良くなるのも悪くなるのも早いし、聴診器あてて喉見ただけで単なる風邪といわれても、まだオペ後24時間も経ってないし、部屋が空いてないから退院してくださいって?ご自分のお子さんだったらどう思いますか?熱が上がってるところを1時間かけて帰宅させます?車も普段あったりなかったりなので公共機関使ったら命取りになったら責任もてますか?…」などなど、どうしても1本筋が通ってないのは、腹が立つ私です。
二太郎の向かいに入院してる7ヶ月の赤ちゃん、夜中泣きかたが違ってて、余計なお世話かと思ったけど覗いて診てみたら「点滴もれてるよ!早く看護婦さんを!」と話したら、急いで駆け込む看護婦さん…案の定左腕が倍にパンパンに腫れ上がってて赤ちゃん共々他診察室に…
手術費の金額のことも詳しく教えてくれないし~困るじゃないの!
とにかく、いろんなことがありすぎてね~
後から看護婦長と眼科医♀が謝罪にきましたわ。(そりゃそうやろ!)
『患者の立場で…』と理念を掲げてるけど、ウソじゃん!
しっかり、そのことも話してきましたわ。
っで、小児科医と小児科看護婦長が「産科個室を“無理に”空けてもらいました。しかし明日熱があってもなくても様子見ながら予定通り退院してください。あくまでも産科ですので緊急の患者さんが来たら出るようになりますので~それでも納得いかないのなら再度眼科の担当医に相談して治るまでいるのか?伝えてください。」だって~~~(小児科部長の言う言葉だろうか…)
とにかくいろんな意味でびっくりしました。
現役じゃないけど、こんな病院今、多いのかな?と思うと不安になります。
まるで教育なってないわ~事務的だよね。心がないっていうか…
そんなこんなで、一応予定通り2月1日に退院してきました。
現在熱は37.6℃になったもののやはり親としては気がかりなもの。
内服薬と点眼液で自宅療養してました。
あとは回復を待つばかり。
最低3ヶ月は充血状態です。長引くだろうな~きちんと治ってくれるといいけれど。

…そんなこんなで、いまに至ります。
あれから、4ヶ月…夫の転勤により突然の引越しだった為、まだ二太郎の病院に行ってませんが少しずつ回復傾向にあります。
早く病院に連れて行かねば…
でも、まだいまだダンボールの山積みです。
どうにかこうにか生活は出来てますが、見る限りダンボール箱だらけで地震があれば圧死です。気持ちは焦るばかりですがなかなか片付けは苦手なうずらさんです。

そんなわけで、パソコンはまだ買ってもらってませんが、かな~り調子が悪くて、
それでもって、久しぶりの更新でしたがまたしばらく不定期に更新なりそうです。

まずは、近況報告とお知らせでした♪







台風一過

2005-09-07 | 育児
台風から一夜明けて…
無事元気に過ごしています。
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台風で2連休になるかも~と願いながら、母子の願いも虚しく、本日は登園&登校日です…
世の中そんなに甘くはなかった…
「お休みがいいな~」と願う母子の人数より「早く幼稚園&学校に行って!」と思うママさん達が圧倒的多かったのか?ざんね~ん!

本日、二太郎は弁当なしの給食日
で、お泊り夫からのもあり?悪妻弁当を持って行くうずらさんでした~

・高菜弁当(熊本で購入。阿蘇高菜漬け~無着色♪)
・残り野菜何でも春巻き
・卵焼き
・(火を噴きそうになった)鶏肉激辛煮←豆板醤がドサッと入ってしまった
・枝豆ポテトサラダ(パパ不評「枝豆よりグリンピースがあうかも」と
デザート
・生マンゴーのコンポート(これは、頂きものでちと完熟してたマンゴーを使用。加糖を少し加え煮て“保存用”に瓶詰めにしておいた。缶詰に比べ香りもあり、フルーティパパは好評)       
                                    以上
昨日からでのやファックス、ブログコメントなどで回線パンクするんじゃない?と思う程日本全国?!の(笑)たくさんの温かいお見舞いの言葉の数々…(台風関係、水不足関係)ありがとうございました。
携帯もピロピロなって、ファックスも結構流れてきていました。
電話が通じなかった友人知人親戚の皆様、「何事もなく無事に生きています。流されてもないし、飛ばされてもないです。」
以前からで「サメ○○ダムが渇水で水不足」と報道されていますが、コチラは幸いにも、水系が鏡川水系なので、水不足にはならないみたいです。
山も多い分、雨も多少なりとも降れば山から滾々と川へ流れているので渇水は大丈夫のようです。
ご心配くださって感謝してます。さんきゅーーーーーーぅ
である程度一斉返信しましたが、「届いてないわ~」とおっしゃる方に改めてこの場をお借りしてお礼申し上げまする

さて、で報道のサメ○○ダム、ほとんどが、さぬきうどんのある県へ送られ使われています。
実際ダムのある場所の県は、貯水池などを提供しているようなものです。
土地面積が広大だから~
ちなみに、台風前日の貯水率は0%だったのに、一夜で100%に回復し(新聞によると7日朝までの降水量は700㍉を突破)即、水不足は解除、同日朝9時半には満水のため、6門から放流。最大放流量毎秒777㌧に上ったらしい。一夜で満水…
確かにコチラは叩きつけるような雨ばかり~
長崎の雨のようにシトシト悲しく降る雨じゃあない
ジャングルのスコールのような…雨に当たると痛い!けっこういつもこんな雨~
バケツをひっくり返したような…じゃなくて地面から突然地下水が吹き上がって来たような感覚なのです
…いつもふと台風時、疑問に思うことなのですが…
大して隠れる場所がない、浅めの川にいる魚たち(鯉やフナ他…)
いったいこんな台風の時、どこにいるのでしょうか?
濁流に飲まれるだろうに…
そう、海に入って波にのまれ揉みくちゃにされる感覚…
恐怖だよね~
今日も、いつも川の横を通りを二太郎と登下園だったですが、でも死んでる魚は見当たらなかった。
あんなに水かさも多いのに~
ダムがいきなり放流されたら、たまったもんじゃあないよね
お父さん、お母さんとはぐれていないだろうか?鯉…
といろんな事を考えながら…今日は、仕事を済ませ、お家の周りの掃除を済ませました。
ベランダが悲惨だわ~
大好きなバラの花が殆ど折れたりしてるわ~
マイローズガーデン、一応そう言っておこう…
半分箱庭のような和風庭園(一姫が単なる石拾ってベランダに放置しているだけ~)
テラスが欲しい…爆!


蝉捕り名人☆

2005-07-28 | 育児
気の向くままいつものセミの木に行く…
台風のせいか?(それたけど~)この前がピークだったかな~???
うふふふふ…
今日もセミいっぱい~
嬉しくなる母、呆れる一姫、圧倒される二太郎…
一姫は素手で手づかみ
セミのおしっこ攻撃と戦いながら、奮闘する母…
「暑い、帰りたい、…」の二太郎…

先日の31匹から42匹そして今回…
15分でザッと55匹でしょうか~
記録更新いたしましたうれぴーーーーーーっ
日差しが強くジリジリするというよりビリビリする。
草むらに迷彩色の服着せるより、はだかんぼうでダンボールに寝ていたら保護色でわからないかもしれない。
日に日に、子供達もダンボール色になってきた。
そのうち、レゲエでも…
とにかく、ママもお肌のためにも退散だ~
またね、セミたち~


せみ・蝉・セミ…

2005-07-25 | 育児
早朝、あまりのうるささに?「セミを訪ねて三千里いや、30メートル」
セミの木を確認して一旦自宅に戻る私
随分と回復したパパは今日も相変わらずご出勤
「今日は出先だから弁当はいらないから~」
(パパ弁休み!ラッキー早めにセミのところに行けそう
一姫、二太郎を容赦なく叩き起こし強制連行
母:「あら~さっきよりセミ少なくなっているわ
一姫:「えっ?ママ?もしかして朝起きて来たの?」←呆れ顔
二太郎:「うわっ!木が黒い」←小心者
母:「あなた達に見せたかったのさっきは木が真っ黒だったよ!」
一姫:「網で捕まえるより手で捕まえた方がいいよね~」
二太郎:「こんな下にいるよ。赤ちゃんでも捕れるよ~」
母:「アッ…ごめ~ん!虫かごと虫取り網、忘れたわ~」←カメラだけ首から下げてきた母
二太郎:「セミからおしっこかけられた~
見ると…真横に駐停車してある車は樹液をおもわせるような?セミのおしっこでベッタベタである
騒音も凄かった~一姫二太郎の声すら聞こえない
残念だけど、今日は写真だけ撮って帰宅する母子でした
台風が来る前に、蝉捕り行きたい

蝉♪

2005-07-21 | 育児
今日、二太郎の体育教室で幼稚園に母子で出かけた。
けたたましく鳴く蝉に、母はジッとしてられなかった。
二太郎をお願いし、母は一姫に「網持って来てもらえないかな~」と頼む。
「頼む時だけ優しく言うママだね。自分で持って来たらいいじゃない!」
渋々持って来てくれた一姫…
預かり保育の子が捕ったりしてるので10時過ぎに行っても既に上の方。
ましてや毛虫がいるため柵とロープで入れないようにしてある。
それでも、どうにかして捕りたい母。
そんな母に、一姫は呆れ顔
「ほら~捕ったよ~あっここもこっちも
ぐふふふ~虫かご持ってくれば良かった~

子供が生まれ一緒に遊ぶようになってから蝉捕りに火が点いた
パパからバカにされていたけれど、お陰で蝉の雄雌も区別できるようになったし、雌は鳴かないことも知った。蝉の種類もわかるようになりました。
…でっ今日は
東京にはいなかった、うるさくデカイ蝉「クマゼミ」
クマゼミより小さい「アブラゼミ」
そして、蝉のぬけがら~
カナカナカナ~と鳴くヒグラシ、CMによく出演するご存知、ミンミンミーンと鳴く「ミンミンぜみ」は、なかなか捕まえられないな~
でっ一姫の手には…
左:クマゼミ
右:アブラゼミ
そして…
ブローチ2個:蝉の抜け殻~

園長先生(♀)から「うずらさん、夏休みだね~子供たちから人気者だよ~毎日保育士で来て欲しいわ~」
「ありがとうございます。園長先生。私「カブリモノ」ですから…精神年齢も低いので~お褒めにあずかり光栄です
お礼に先生こっそり教えますが、セミは『唐揚げ』に、セミの抜け殻は手でバリバリと砕いてサラダのトッピングに…カルシウム取れて最高ですよ!」とお話したら本気で聞かれていた

一姫は、鶏が卵を産んでいるのを園長先生に教え(園長先生は鶏が怖いので)一姫が卵を取り出した。
しっかり、頂いて本日の昼食となった



「モノより思い出」♪

2005-06-19 | 育児
先日「お父さんの絵コンクール応募ありがとうございます。二太郎くんの絵が選ばれましたので表彰式にお越し願います。」
「二太郎ですか?一姫じゃ~???」
「いえ、二太郎くんです。よろしくお願いします。」
…母の日の絵画で、店長賞に輝いた二太郎
2冠達成という事になるが、一姫は「今度こそ」と必死で書いていたのを母は知っていた。
(何と説明しよう…二太郎が受賞するなんて頭の片隅にもなかった!芸術って???)
そしてパパは今日の受賞式は仕事で来られないという。
私が言わなきゃいけないじゃん~
朝、起きたチビ二人に今回の受賞の事を話す。
案の定一姫
二太郎は「また、頑張ればいいじゃん!」火に油を注ぐ事を言う
一姫を諭すように長々と説得させ、受賞式に望む。
応募総数612点、店長賞、金賞、銀賞。
賞状と賞品をいただき、帰りに久々マックでお昼
二人とも上手に書けました
モノより思い出
今日は父の日・パパも大喜びだよ~ 

女3人集まれば…

2005-05-23 | 育児
昨日予定の運動会が雨天で明日に順延になった為、いずれにしても今日はお休みの一姫。
そんなわけで、今日は10時ぐらいからお友達が遊びにに来た。
昨年同じクラスだったH香チャン、スイミングで一緒のY華チャン。
ママさん達はそれぞれ下の子の御用で子供のみ連れていらっしゃる。
お絵かき、ビーズ、トランプ、しゃぼんだま、お花摘み…などして遊んでいた。
やはり女の子。行動範囲は二太郎と比べ広くない。
しかし『女3人集まれば…』2:1に必ずなるのである~
母は、遠目で眺めてた…どうするかな~?
結局それぞれ1回ずつ仲間割れをおこしていた。
その後、それぞれ気遣いながら仲良くなったり、喧嘩したり…
やはり、女の子である…
(気分転換に何か作らせようかな~)
そこで、子供たちに「ケーキ、クッキー、パン…どれか作りたいものある?三人で相談して決めてもらえる?」
計量から出来上がり迄全て自分達でさせた。
計りも読めない子が教えあって読めるようになり、それぞれが協力し分担してやっている
『手捏ねでストレス発散か?!』
「発酵って膨らむんだ~すご~い!」「みんな4人家族だから一人4個ずつだよね。」
「どんな形にしようかな~…?!これ、お父さん、お母さん、これは弟の。」
Y華チャンもH香ちゃんも一姫も思い思いに成型して、
結果、このように焼き上がったのである。
その後、お母様方が下の子連れていらっしゃって、
「エーーーッ…!ホントにあなたたちが作ったの?」ビックリ&感激されていた。
自慢気の子供たち。「じゃーティータイムにしようか?」
勿論、捏ねは甘く冷めたらかたくなりやすいパンだけど、
みんなで一緒に作ったパン、
冷めてかたくなる間もなく、一気になくなりました。
(パパのお土産の分も、それぞれ3人の弟たちがかじりだして激怒する姉達…
「1人一個だよ!」
「じゃあ今度おうちで作る!」
「エーーーーッ…」←ママさん達

子供達の笑顔もまた私のエネルギーになる。3人いれば3人分の幸せをもらっているようだ。
「おばちゃんも楽しかったよ、ありがとう。」“情”だって湧いてくる
保護者の前では、おバカにならない私だが、保護者のいないところだと(書道教室他…)子供のためなら、何だって出来る私で~す。
公私混同のないよう「けじめ」はつけているけどね。
拙者、二重人格いや多重人格なのかもしれない… 

祝・受賞

2005-05-08 | 育児
先日GW中の登園日、お迎えに行った際、幼稚園の先生より「二太郎クンが“母の日のお母さんの絵コンクール”でみごと“店長賞”に選ばれたので表彰式に出て下さい。とデパートから連絡がありました。お願いします。」とご通達があった。
「???…そういえば…」
(ずっと前、某大型百貨店?の参加賞で『おはしセット』欲しさに書いたような…
一瞬、本当かな~と思いもう一度「二太郎が?ですか?一姫でなく?」
「そうです。おめでとうございます良かったね~二太郎君!

奇跡だ

うちは、一姫がインドア派で読み書きは好きで「絵も大好き~」のようである。
二太郎というと、ウルトラマン・レンジャーもの・ヒーローもの大好きで一目瞭然、体育系アウトドア派である。絵を書くより側転・逆立ちしている時間が多いかもしれない

一姫、大ショック、なんとかご機嫌を損ねないよう、なだめた
(内心、二太郎の絵は何人も受賞してるんだろうな~と思っていた…)

そして本日受賞式
父母は目を疑った!
中央に貼ってあるのは二太郎のではないか
この百貨店、結構名の知れた所であり、応募総数500余点でトップになってトリを務めた!
「ちゃんと恥ずかしがらずに、お返事できるだろうか?」(昨日小姑・一姫からお菓子入り
『お名前は?何歳ですか?ご感想は?…』など厳しい特訓?を受けていた

いよいよラスト、二太郎の番(本人は一番最後に呼ばれたのでビリと思って、不機嫌である。)
一姫の、お陰で無事ご挨拶も出来、「もう二度とないかもしれない」とパパはビデオを回しママはデジカメで撮り、お店の方から記念写真を撮っていただき記念品授与されたのでした

ご近所の母子、同幼稚園、一姫の学校の子も家族連れで、かなり遊びに来ていた。
「一姫ちゃんのお母さん!」「二太郎君のお父さんとお母さんや!おめでとう~」と言われながら恥ずかしいやらうれしいやら…

(ありがとう、一姫、二太郎)
何よりも最高の母の日のプレゼントだよ

帰宅して、おとなしいな~と一姫の部屋を覗くと、父の日に向けて、密かに絵を書いている一姫がいた!
               怖っ         

一姫の参観日・懇談会

2005-04-30 | 育児
早朝ご近所の方から頂いた“芍薬の花”切花でいけてみた。
蕾の時は地味なのだが、暑かったせいか夜には「お見事!」な迄に咲いていた。

GW中の土曜というのに小学校の参観日。

昨晩から二太郎の熱発・咳と喘息悪化で寝不足の母だった。
やはり朝から39℃の二太郎。
夫は早朝、剣道、その後出勤!
どうにか都合をつけてもらい、午後からの参観を夫に出てもらい(一姫の希望)その後バトンタッチで私が懇談会出席!夫に二太郎の面倒をみてもらうことをお願いした。

昨年懇談会は1クラス30人で2~3人残るかどうか…私の中では、『懇談会は殆ど残る』というのが当たり前と思っていた…
役員も既に決まっているんだよ~なぜ?
勿論、お勤め最中抜け出して来る保護者もおいでるだろう…しかし参観では子供より親の方がはるかに多いのに参観が終わればいきなり潮が引くようにみんなさっさとご帰宅。当たり前のように…
小学校に行けば、幼稚園のようなかかわりもなくあっさりしたものである。
なかなか学校の様子などわからない現状の中、私は極力出来る限り残って話は聞いている。
不審者の情報、学年、学級での事…大事な話も多く担任から最近の我が家の子供の様子も教えて下さる。
私の幼少時は、お勤めしている母親は余りいなかったような気がする。参観で話し合いに残ってる親が殆どいた時代だった。時代の流れなのだろうか…
まー十人十色いろいろな考えはあるだろうが…

懇談会後、体育館でPTA総会があったので役員は免れたが出席した。
この小学校30人クラスで1年から6年まで6クラスあるマンモス小学校。
一姫の在籍する2年生はあと3人増えると7クラスになるそうだ。
少子化といえど、この学校にいると昔の私の時代にトリップしたようだ!
執行委員ほか役員の紹介に続き、1~6年までの先生達の紹介と養護・栄養士・ほか豪華キャストの紹介である…みんな前へ~

私は驚いた!席に残っている方は30名ぐらいだっただろうか…殆どがクラス役員の方。全校生徒1000人は超えているというのに!
「エーッ私の隣も後ろも前も先生だったの?」とア然としたのでした!先生の方が多いじゃん!
これも、私の中でビックリした出来事のひとつです。


総会も滞りなく終わり、帰り際、校長先生から呼び止められ、「一姫ちゃんのお母様ですよね~お料理番組のテレビ拝見しました…」など話され、ほかいろいろ私の知らない先生や保護者の方からも声をかけられた。
テレビに数回出ていたことでかなり目立ってしまっていたようだ。

すべての会を終え娘と帰宅。久々乗せると重くなったな~
今日は、日直さんになって、勉強もよく頑張っていたね~♪
途中アイスを買ってあげた。

帰宅したら二太郎にもでアイスをお土産で買ってきて食べさせた。食べられるだけ元気だね~早食いに出たら1番に違いない!今日も母はお疲れさんでした~

たけのこ掘り

2005-04-21 | 育児
今日は、幼稚園の筍掘り♪

説明しておこう!
二太郎の幼稚園は、ひとつの山林を幼稚園が購入して、週1回その山へ出かけ散策しお弁当食べたりする。
広大な雑木林、岩山、池や自然の沢、滝もある。
秋には自分達で植えた芋を掘って山中の木ぎれ集めて焼芋にしたり、栗拾いや柿、あけび、すもも他、様々な植物が豊富にあり、触ってはいけない植物(ハゼの木他)は赤いテープでしるししてある。多少は手は加えてあるものの、自然のままの形態。
勿論、昆虫類、両生類、哺乳類、鳥類、なんと爬虫類までいる!
年長になれば幼稚園から山まで子供の足で片道40分はかかるであろう道のりを往復歩く。
幼稚園児だからと甘く考えていたが、ひとつ山に入ると、高校時の登山遠足となんら変わりがない!農学部並みの知識と経験が養われると思ったほどだ!

親は希望者のみ自由参加可だが、私も初めて参加した時驚いた!
「当たり前のことですが、スズメ蜂やマムシも出ます。まず、お母様方が先に山林へ下見に行きます。幼稚園児がマムシに噛まれると調度上半身で命にかかわります。よって万一その場合は、真っ先にお母様達が犠牲になって下さい。噛まれても腰の部分になりますね。すぐ近くの病院に血清が用意されております…」などと淡々と注意事項が読み上げられる…
「えーーーーっ!」
子供達も、だれひとり騒ぐ子がいなかった。ちゃんと話を聞いている。なぜなら…命にかかわることだからだ!「いのちは、ひと~つ」が口癖の二太郎!

私はどちらかというと自宅のベランダから釣りが出来る海沿いで育ったせいか山の知識が全くない!夫の方がすごーく山の事は知っている。鉈持って祖父母の裏山を駆け巡っていたようだ!
読んだり書いたりするのが好きなインドア派の一姫と対称的にアウトドア派の二太郎にはピッタリの幼稚園である。

二太郎はこの1年で、かなり足腰強くなった。必ず誰かは落ちるという池にも冬場に落ちた!山の崖からもすべり落ちた!
今日は午前保育だったので親の参加は残念ながらナシ!でもお迎えに行ったら大きな筍が教室の前に置いてあった。明日煮物にして少しずつ頂くみたいだ。いいな~☆

今は“山から”遊ばれている二太郎だけれど、そのうち“山で”遊ぶようになるわね!遊びは学び!色んなことを体験して学んでいって、たくましくなってほしい~
いい機会だったと思う。
実は二太郎のお陰で母の方が山に入るのが楽しくてしょうがないのでした~マムシやスズメ蜂は怖いけれどね~
…相変わらず泥団子作りなど汚れることをしない一姫は、ドロドロで帰宅した二太郎に「早くシャワー浴びて来なさい!お部屋が汚れるでしょう~」と言っていた!先日母の半強制的小学校の自由参加で「田植え」を経験させてみた。裸足で田んぼに入る…「ミミズがいる~!イヤーッドロドロになる~」と卒倒しそうな一姫でした~

家庭訪問…

2005-04-20 | 育児
家庭訪問の時に咲いた“カサブランカ☆”お部屋に飾ってあげよう♪

“兵どもが夢のあと…”二太郎5歳の誕生日から一夜明け、今日は二太郎の家庭訪問である!
実は年小終了式に新年中クラスの名簿が配られた。「仲良しの子が同じクラスだったらいいな~」帰宅し封書を開けた私は驚愕した!
「え~これって!…仲良しは皆、別クラスだよ~」一瞬めまいがしそうだった!

春休みになり年少同じクラスで花見のお誘いがあり弁当持参で行ってみた…背後で
「今度の●●組は男の子すごいよね~“きかん坊、全員集合!”だよね~」
「半分は同じクラスから行ったのに男の子よくぞここまで集めたもんだよね。」
「もう半分は▲▲組から半分来てるよ~そっちも男の子激しいみたいよ~」
「おかーさんのキャラもすごいんじゃな~い…親で決めたのかな~?強烈~!」
「きっと園で一番厳しい、○○先生だよ~だって統制つかないもんね~」…

塀の中の懲りない面々のようである…

穴があったら入りたかった…しかし体が大きすぎて入れなかった…
そう、二太郎は●●クラスになっていた!
ウルトラ二太郎と、わかっていたが…やっぱりそうだったか…勉強もしてないのに受験に失敗したようなショックを受けた…
始業式の日、新担任の発表で、予想的中○○先生だった!
キチンキチンされ白黒ハッキリけじめをつける先生でお若いのに主任でもある。
甘えん坊の二太郎はガツンと言われたら凹むだろうな~

案の定、2日めから「行きたくない…」
通常園バス送迎をお願いしているのだが、急遽、徒歩・自転車に変え様子をみるために自分で連れて行くようにした。
少しずつ慣れ先生にも態度がデカクなってきた二太郎、今日は初めてガツンと怒られた様子。
家庭訪問だというのに…

二太郎は貝の様になると身体に異変が出る!自家発電の得意技もある…自家中毒のことであります…
定刻通り15時45分先生が来た!本日最後の“トリ”は、二太郎である!
昨日作ったBDケーキとアイス珈琲を出し色々話しながら、先生の携帯がバイブレーターで鳴っていた。その後すぐに幼稚園(教頭先生)から電話!
「○○いますか?」
「すみません~相談がいっぱいあってお引き止めしてます~」
「あまりいじめないで下さいよ~(笑)」
その後急いで園に向かわれた。時間を見たら19時だった…残業手当代を出さなきゃいけなかっただろうか…

先生が帰宅されたら脱力感で?即寝た二太郎、一姫がボソッと「ママに似てるな~と思った!」「えっ?美人!ってこと?」「いや、きつい言い方だけど、はっきりして…でも優しい人だね!ママの方がよっぽど怖いよ~」
確かに、色々お話してみて自分でも似てると思った…でも今日はゆっくり話が出来てよかった♪
あめと鞭でうまくやって下さるだろう…二太郎、頑張っておくれ~