うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その4) スペシャルセミナー<パート1>寝るなよ・・・。

2016-11-23 09:40:00 | 10号室 会議室
スペシャルセミナー「グレングラントを通して知る、GM社の軌跡」を聞いてきました!


今回はその一回目。
GM社っていうのはボトラーズブランドの『ゴードン&マクファイル社』です。
これがセミナーのチケット。
ふふふ、素晴らしい長期熟成品のウイスキーが試飲できるってことで大人気だったセミナーです。
チケットは発売してすぐに完売になりました。
手に入れられてラッキー!!



席に着くとテーブルの上にはこれが。
小冊子「The wood makes the whisky」と2016年カレンダー、説明の資料、試飲用のウイスキーが2種、テイスティンググラスが3個・・・。
試飲は4種類提供されます。
テイスティンググラスは3個。ここでよく考えないと失敗します!
私は気付いたぞ!気付かなかった人は失敗した人だ(汗)。



演台の上にはシングルモルトスコッチウイスキー「グレングラント」のボトルが2本置かれています。
「グレングラント2004(12年熟成物)」と「グレングラント1989 singue cask for JIS(25年熟成物)」だな。



こちらが講師のGM社社長ユアン・マッキントッシュ氏。
俳優でもいけそうな雰囲気の方ですね。
さすがは社長・・・持っているオーラが違います。



76年物の樽。リリース予定があるとか・・・。
76年物のウイスキーって確かに熟成期間は凄いけど、酒質とバランスはどうなっているのか・・・。



現在のGM社の販売店が入っているビルです。
講義は全て英語で、通訳がついています。



今回試飲する「グレングラント」を作っている「グレングラント蒸留所」。
GM社はグレングラント蒸留所(他にもたくさんの蒸留所も)から樽のままウイスキーを買って、自社の倉庫で熟成させてボトリングし販売するボトラーズブランドです。



英語で通訳を通しての講義が聞きにくいのか、講義の前にフェスで試飲を飲みすぎたのか・・・眠ってる人が数名。
おいおいおいおい、その場所で寝ちゃうのか。
セミナーに来た理由は?まさか試飲だけが目的なの??
「日本人は無礼だな。」とか思われてなきゃいいんだけどなあ・・・。



グレングラントは創業以来GM社から数多くの種類のボトルがリリースされていて、GM社の歴史とも言える蒸留所だそうです。
今回のセミナーで、前述の12年物、25年物の他に40年物と50年物を試飲することができます!



次回、試飲!!
お楽しみに~♪

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その3) 慎重にチョイスして試飲しよう

2016-11-22 21:40:13 | 10号室 会議室
たくさんの展示ブースがあるので、何でもかんでも試飲するとあっという間に酔っちゃうぞ。


「ラフロイグ」・・・そして樽入りの「タプローズ」。
ここで「タプローズ17年」を試飲しました。
樽の中で熟成されていくのを楽しめるウイスキーで、グラスに樽から直接注いで飲めるんですよ。
・・・試飲はプラカップですが。
さすがに樽から直接注ぐだけあって美味しい!
一樽欲しくなっちゃうな♪



ここは雑貨のお店。
古着やスキットル、バッグなどを販売していました。



『ザ・ウイスキーフープ』のブース。
「アラン」や「グレンファークラス」・・・そして、ボトラーズウイスキーの数々。
今回、ボトラーズブランドのウイスキーが多く目に付きました。
これは・・・オフィシャルの原酒不足が関係してるのかな??



ここは「ミリオン商事」かな?
初めて見るボトルが。
・・・「REST CBE」って何?



「ダルモア」、「タムデュー」、「スチュワーツ」、「オールドセントアンドリュース」などなど。
写真の左の隅で「クレイモア」の封を開けていますが、ウイスキーフェスティバルに来てまでクレイモアを試飲する気にはならないなあ。
スーパーで1000円前後で売ってるしね。
青い陶器ボトルは「アイル・オブ・ズカイ」かな?



『ウイスキー文化研究所』のブース。
「ミクターズ(バーボン)」や「ラガブーリン」、「ブッシュミルズ(アイリッシュウイスキー)」・・・って、あっ!!
レアボトル発見!!
「山崎蒸留所秘蔵モルト」だって??
試飲しちゃいますよ~♪



これが「山崎蒸留所秘蔵モルト」。
右隣の「富士御殿場蒸留所17年」には目もくれず、試飲!
一杯2000円。
うん、美味しいです。
でも、何故かマッカランを連想しちゃうんだよなあ。
いや、似てない。似てないよ。



ウイスキー検定の教科書と過去問題集!
えええ~?カコモンあるんだ~!
・・・買っちゃいました(笑)。



次回、セミナーを聞きますよ。
「グレングラントを通して知る、GM社の軌跡」。
『ゴードン&マクファイル社』の社長が講師だ!
お楽しみに!!

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その2) 開会宣言は誰も聞いてない★

2016-11-21 13:34:58 | 10号室 会議室
落ち着いて考えたら、もうみんな飲んでるのに開会宣言してないんですよね~。


たくさんの人が流れ込んできます。
ジャックダニエル(アサヒビール)のブースの前。
150周年記念ボトルが目当てかな~?



ステージの上ではバグパイプ奏者が演奏しています。
バグパイプはスコットランドの民族楽器ですよ。



土屋守さんの開会宣言!
・・・なんですが、みんな飲むのに夢中で聞いてない(笑)。
「みなさ~ん、聞いてますか~?」って言ってましたよ★
会場のざわめきで、マイクの声なんかかき消されちゃいます。



おお!オールドボトル発見!!
「マッカラン1876レプリカ」と「アードベッグ1990」。
マッカラン1876レプリカはたくさんの樽の中からチョイスした物をブレンドして1876年代の味わいを再現したボトル。
アードベッグ1990は1990年に蒸留されたものです。
どちらも試飲しました~♪
試飲は約15mlです。



この時代のアードベッグは現行の物と比較すると味わいに複雑さを深く感じます。
現行のスモーキー感とアルコール度数が強いボトルよりもたくさんの味や香りを発見しやすいように感じます。



「ベンロマック」がいっぱい。
ここは個人的には重要度が低かったのでスルー。



手前の「ジョニーウォーカー」と奥の「富士山麓」。
ジョニーウォーカーは飲み易いので好きですよ。
個人的にはオールドボトルの味わいのほうが好みなんですが・・・。
ここの展示が一番綺麗だったような気がします。
どこのブースもそうですが、無料試飲は5ml~10mlです。



MHDモエヘネシーディアジオ(株)のブースのアードベッグコーナー。
ここで今年発売の「アードベッグ ダークコーヴ」を試飲しました。
重厚感のあるピート香。
でもさっき飲んだ「アードベッグ1990」と比較すると、ちょっと物足りないなあ・・・。
でも、間違いなく美味しいですよ!さすがアードベッグ!



次回もお楽しみにっ!

ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京 (その1) 開始と同時にサプライズ!

2016-11-20 21:24:52 | 10号室 会議室
ついに始まりました、ウイスキーフェスティバル 2016 イン 東京!!


11時の開場を待つ列に並んでいて・・・パーテーションの切れ目からこんなの見えました!
開場前の主催者・出展者・スタッフの記念撮影です。



ウイスキー研究所の土屋守さんや、イメージキャラクター(?)のジョニーウォーカー氏、バグパイプ奏者の方がいましたよ~。



これが前売りチケットです。
受付でリストバンドと交換します。



受付。
今年も盛況です!



会場のマップとミネラルウォーターが入ったトートバッグを受け取りました。



で、これがリストバンド。
この写真は後から撮ったもので、抽選番号が付いています。
後の抽選会でレアボトルが当る、っていうイベントで、この抽選番号は「ジャパンインポートシステム」のブースで付けてもらいました。



開場前の雰囲気。
全員がイベント関係者です。



あ~、土屋さんが並んでる来場者の写真を撮ってるよ(笑)。
あ、後ろのはクロークじゃなくて、ツイードのジャケットなどの販売品です。
2~3万円前後でした。



開場後、真っ先に向かったのは「本坊酒造 マルス蒸留所」のブース。
ここで最初の一杯の試飲に「シングルモルト駒ケ岳 小彼岸桜 」を飲みました。



ビル・ラムズデン氏(グレンモーレンジィ&アードベッグ 蒸留・製造最高責任者)に会えました!
これは嬉しい!!
ふふふ、あらかじめ用意しておいたミニチュアボトルにサインを頂きました!
快く応じて頂きましたよ。
この写真で私が持っているアードベッグ17年のボトルを見て「これはレアボトルだ!」って通訳に教えていました(笑)。



一緒に記念撮影して頂きました。
ビル氏が持っているグレンモーレンジィのミニチュアもちょっと変わったボトルで、「オールドボトルだ!」って通訳に説明してました(笑)。



この2本のボトルにサインを頂きました。
レア度アップですぜ♪



サイン、分かるかな?





次回、色々なブースを見て歩きます!
お楽しみにっ!!

シマリスぴーちゃん (18)

2016-11-20 07:01:15 | 52号室 ぴーとさんの部屋
カシューナッツとアーモンドを隠す、ぴーと君。


「ぶちょー、さっきもらったおやつ、かくすから、わるものがこないように、みはっててほしいぞ。」
よし、しっかり見張っててあげるからね。



「ここの、すみっこにかくすぞ。」
隅っこ、好きだもんね。



「おがくずおがくず、こうしてこうして・・・。」



「できたぞ。もう、だれにもみつからないぞ。」
おお~、器用だね、ぴーちゃん!



隠したまま忘れちゃうこともあるんだけどね(笑)。

冬が来る前に野山を歩こうよ

2016-11-19 19:15:47 | 41号室 トレッキング
気軽に楽しめる里山をちょっと散策。


紅葉は見たいけど遠くまで行く時間と余裕がない時には・・・里山に行こう!



クヌギやコナラを下から見上げると、何だか心が開放されるような気がします。
こういう場所の空気の美味しさは・・・行ってみないと分かりません。
街とは酸素濃度が違うぞ~!



名所で紅葉狩りもいいんですが、渋滞が辛くて。
道もお店も混むし。
疲れを取りたくてリフレッシュに行ったつもりが、逆に疲れちゃったり。
名所じゃなくても紅葉は綺麗なんですよ!
そりゃあ、名所には敵わないけどさ。



「コバネイナゴ」がいましたよ。
イナゴも農薬のせいで、どんどん数を減らしています。
信州などでは佃煮にして食べますが、私は苦手だなあ。



こっちは落ち葉に擬態して保護色になった「アマガエル」。
食べられません(笑)。
・・・アマガエルの皮膚には僅かに毒があるので、触れた手で目を掻いたりすると炎症を起こす場合があります。



足元でもツタなどの紅葉が見られますよ~。



庭にクヌギを植えて、この光景を見たいと思っています。
先日伐ったゴールドクレストの跡地に、ドングリから育てたクヌギを植えますよ~。



ちょっとそこまで。
ペットボトルのお茶とお握りを持って、ストレス解消に出掛けてみませんか?

※私有地への無断立ち入りにならないよう、充分注意しましょう

特別編 明日、軽井沢に行こう!

2016-11-19 15:47:42 | 20号室 特別室
2015年7月24日の「そうだ、軽井沢に行こう(その3) 開店したぞ~。」の再放送です(笑)
詳しくは『カテゴリー 56号室 2015年 軽井沢旅行』でどうぞ♪


やっぱり旧軽井沢銀座の楽しみのメインはショッピングでしょ~。


さあ、メインストリートのショップが開店しました!いつの間にか観光客が増えてます(汗)。



以前来た時には(多分)無かったシルバーアクセサリーのお店「シルバースミス」。



奥行きがかなり深いお店。色々、面白いアクセサリーがありましたよ~。



ここ「浅野屋」のパンが美味しい!!大人気のお店のようで、開店してすぐにお客さんで満員・・・。



みんなが大好き、スタジオジブリグッズの専門店「どんぐり王国」。



間口は狭いけど・・・店内にはすっごい種類のジブリグッズが!!これは見るだけでも楽しいですよ!



私のお気に入りのお店「ジャム コバヤシ」とその隣の名前が分からないマニアックなお店。
このウルトラマン・・・通行人と比べると大きいですね。
店先に堂々と立っていますが、『触らないでください。12万円です』っていう貼り紙が。
いかがでしょう、買って玄関先に立たせてみませんか(笑)。
「ジャム コバヤシ」は次回紹介します~。



ウルトラマンのお店にはたくさんのウルトラ怪獣のソフビ人形(ソフトビニール製のフィギュア)が!
これは、子供よりも大人が喜びそうだなあ。
一体500円前後でしたよ。店の奥には18万円のミニカーもありました。



次回は私のお気に入りのお店「ジャム コバヤシ」を紹介します。
木の実が好きな人は必見!!

色付け!秋!!

2016-11-17 20:21:48 | 8号室 ガーデニング(校庭)
さー、庭の紅葉も真っ盛りだ♪


「ナルコユリ」。
多年草・・・要するに草なんですが、紅葉がとても綺麗!
山菜としても味わえますが、食べちゃったらそれで終わりだからね~。
花と紅葉が楽しめる、楽しい草です。
山野草としても人気がありますよ。



「サンショウ」。
これも勝手に生えてきて大きくなった木です。
葉っぱはとてもいい香り。
紅葉も実も楽しめて嬉しい木です。
ただ・・・トゲが邪魔。
日陰を好む木なので、陽当りがいい場所に植えると葉が焼けてしまいます。



「ジューンベリー」。
花と実と紅葉が楽しめます。
葉っぱは薬剤に弱いので、害虫が発生したときに農薬を使い過ぎると葉っぱが全部落ちてしまいます。
枯れてしまう場合もあるので気を付けましょう。



「ヤマボウシ」。
これも花と実と紅葉が楽しめます。
こういう一石三鳥みたいな木を植えると、狭いスペースでもたくさん楽しめますよ。



「ブルーベリー」の真っ赤な紅葉と、その向こうのエサ台で食事をするキジバト。
こういう平和な光景を見ると、ガーデニングが楽しくなっちゃいます♪



紅葉は鉢植えでも楽しめますよ!

庭にキツツキが来るのだ -小さなコゲラさん-

2016-11-16 18:59:05 | 11号室 バードウォッチングフィールド
街の中でもよく見掛けるキツツキの仲間が、庭に遊びに来ます。


枯れて倒れていた「タラ」の木の幹に綺麗な穴が開いていました。
枯れ木に住んでいた虫を狙って穴を開けたんですね~。
あっ、これは「コゲラ」だな!ってすぐ分かりましたよ。



分かったのにはちゃんと理由があって、何度も来るので写真を撮っていたんですよ。
これがその「コゲラ」です。



スズメと同じぐらいの大きさで、建付けの悪いドアの開く音のような鳴き声です。



キツツキなんか、庭に呼べるはず無いじゃん!って思う方のために、キツツキを呼べる方法を教えちゃますよ。
スーパーで手に入る牛脂をみかんネットや三角コーナー用のネットに入れて木の幹に縛り付けておくと、油脂分が大好きなキツツキ類がやってきます。



訪れるようになるまでしばらく期間は掛かりますが、気長に待ちましょう。
カラスがとまれるような枝がある場所には置かないことが大切です。



庭にキツツキ、呼んでみませんか?



#庭にキツツキ#コゲラ#バードウォッチング#庭に野鳥を呼ぶ#庭にキツツキを呼ぶ方法

今日のむぎまる君 2016(64)

2016-11-15 21:11:55 | 1号室 むぎまる君の部屋
今日も眩しい、むぎまる君。


「ぶ~ちょ~、ま~ぶ~し~い~よ~!」
むぎまる君、そのままそこにいると、日焼けして変なシマシマになっちゃうよ?



「わかった~。いどーする~。」



むぎ、もしかして昼寝の場所を探してた?
ってか、コーンを散らかしちゃダメ!

晩秋の小さな花ざかり

2016-11-15 18:47:43 | 8号室 ガーデニング(校庭)
庭ではまだ、小さな花が咲いています!


「チェリーセージ」。
ホームセンターなどで割りと簡単に手に入ります。
葉っぱがいい香りですよ。
観賞用ハーブ、っていうカテゴリーに位置します。



こっちは同じチェリーセージの白花。
チェリーセージは地植えすると株が大型化します。
植える場所に気をつけないと、邪魔になっちゃうぞ。
とてもたくさんの花が長期間咲いてくれるので、楽しいですよ。



「クサボケ」。
野原に生える小低木で、ボケの仲間。
トゲがありますが派手な色の花が咲くので、庭の隅にあると嬉しいです。
・・・クサボケの苗って、なかなか売ってないんですけどね・・・。



「ビワ」の花も咲きました。
地味。すっごく地味。
それでも花が少ないこの季節はメジロが蜜を吸いにきますよ。



「ピラカンサ」。
いつの間にか生えてきて、いつの間にか実がなって・・・それ以来、大切に育てています。
冬場の野鳥の大事なエサになります。



そろそろ花が少なくなってきました。
寂しくなるなあ。

神ネコ!!

2016-11-13 16:44:36 | 73号室 メイン部室
神社で出会った猫たちは・・・神ネコか??


「おきゃくさん、どこからきたの?」
え・・・と、埼玉県の奥地から・・・。



「ここには、すてきなかみさまが、まつられているのよ。ほら、あのかた。」
ス・・・スミマセン、見えないっす(汗)。



とっても偉そうに、傘の下で昼寝する黒猫。
境内のボス猫かな~?



「このじんじゃは、おれをまつってるんだぜ。」
・・・嘘だ~(笑)。



「ねえ、なにかください。おまんじゅうとか、おさいせんとか。」
うおおっ!ビックリした!いつの間に足元にっ!!



「わたし、ここのかみさま、やってるんですよ。」
こ、これは・・・本当かも。何だか神々しい!



猫って、時には人間よりも偉そうで・・・まるで神さまのように見え・・・ないか。
猫が神様なんじゃなくて、猫の姿をした神様・・・とかね。

秋の行楽・特別編 軽井沢に行こう!

2016-11-13 11:41:03 | 20号室 特別室
2015年7月24日の「そうだ、軽井沢に行こう(最終回) デニム・デニム・デニム」の再放送です(笑)
詳しくは『カテゴリー 56号室 2015年 軽井沢旅行』でどうぞ♪


最終回はちょっと凄いぞ、変な方向にね。


雑貨屋さんや衣料品のお店がいっぱいある通り。ショッピングビルの一階の通路です。



「ボン・オーカワ・チョコレートファクトリー」。ここのチョコレートとラスクが凄く美味しいんですよ!



旧軽井沢銀座にはレザーファクトリーが多くて、革製品好きの私にはたまりません(笑)。
しかし・・・世界一大きい革靴って(笑)。そりゃあ、こんなに大きいの作る酔狂な靴屋さんはいませんって。
『貸し出しいたします』『ご要望の方にはお譲り致します』の貼り紙がありました~。



さて、ここからが最終回の本番。
3日前に出来たばかりのお店「軽井沢デニムストリート」です。デニム製品の専門店で、デニムのバッグや小物、ジーンズやシャツなどがたくさんあります。
奥行きの深いお店で奥には国産ジーンズ発祥の地、岡山県・児島のジーンズのお店があります!レディスとメンズのお店がありますよ。



そして・・・店頭で売ってるのが「デニムソフト」。
おいおいおいおい・・・そりゃあテレビで紹介されているのを見た事はあるけど・・・まさかこんなに早く目にするとは。
それにしても、凄い色だあ。



って、次の瞬間、デニムソフトを買ってる部長(笑)。



ラムネ味・・・っていいますが、ラムネって青くないよね。ラムネの青いのは「瓶」でしょ。
ラムネはグラスに注いで飲む事が少ない飲み物なので、実際には無色透明でも瓶の青いイメージが強いんですよね~。
それに、ラムネの基本の味って、砂糖と水と炭酸ガス・・・。
お菓子のラムネにはクエン酸と重曹(炭酸水素ナトリウム)が含まれていて、重曹が唾液で溶けると二酸化炭素が発生します。これがシュワシュワ感の正体です。
そのシュワシュワ感も無く・・・青くて甘くて・・・化学調味料みたいな味。
で・・・食べ終わった後に唇がしばらくピリピリしてます。添加物のせいか・・・??
まあ、これだけ語れるから食べてみて良かったんですけどね(笑)。すぐ側の「モカソフト」のお店にはとんでもない行列ができてたのに、ここは・・・待たずに買えますっ!!



とどめはこれ、「デニムまん」!!
見た目は最低、味は最高・・・って、これはさすがに暑かったので買いませんでした。
真夏に屋外で中華まんは食べないでしょ。
それに、青は『食欲を減退させる色』なので・・・美味しそうには見えないですよね(汗)。
青い食品って・・・カクテルのブルーハワイの材料のブルーキュラソー、かき氷のシロップのハワイアンブルー、ブルーベリー(正確には青紫~紫)・・・ブダイ・・・ぐらいかなあ。
なんにしても、これはちょっと・・・。



はい、ドン引きしたところで軽井沢編終了です(笑)。
こんな幕引きも多趣味部っぽいでしょ(笑)。
次はどこに遊びに行こうかな~。

ゴールドクレストを伐る!

2016-11-12 15:49:02 | 8号室 ガーデニング(校庭)
巨大化した「ゴールドクレスト」を、ついに伐るときが来ました・・・。


植えてから10年以上・・・最初は20センチぐらいの苗だったんですが、随分大きくなってしまいました。
ゴールドクレストは安く手に入るし育てやすいので、庭に植える人が多いのですが、最終的には巨大化して困ることになる場合が多いのです。
葉っぱが綺麗だし、苗の形がロケット型で惹かれるんですよね~。
大きくなると日光を遮って日陰になってしまうので、他の木のために伐ることにしました。
ウサギやクマの形に剪定して楽しんでいたんですが、ここで伐ることを決断しないともう手に負えなくなっちゃうぞ、と。
ただ、この巨大なゴールドクレストを一人で伐れるのか・・・?



下枝をノコギリで落としました。このノコギリ、切れ味が鋭いので重宝しています。
切り口を見ると、落とした枝の太さが分かりますね~。
全体の10%の枝を落とすだけで2時間・・・先が思いやられるぜ(汗)。



枝は落とすだけじゃなく、刻んでゴミ袋に詰めます。
この鋏がとてもよく切れるので愛用しています。
3センチぐらいの太さの枝なら楽々切れますよ~。



枝を落としていくと、、幹の太さが分かってきます。
直径15センチぐらいかな。



ここまで枝を落とすのに掛かった時間は・・・8時間!
前日(前週)の朝9時~17時まで掛かりました(汗)。
刻んだ枝は45リットルのゴミ袋で24袋になりました・・・。
この状態で「伐らずに残しちゃおうかな~。」なんて考えちゃダメ、絶対。
下枝が無くなったゴールドクレストは加速度的に成長して、数年で幹の太さは20センチを軽く超え、7~8mの樹高になります!
もう・・・伐れない・・・。
手遅れになりますよ。



2日目。
残りの枝を落として幹を伐るまでに掛かった時間は3時間。
ここまで、正味11時間掛かっています。
ハンパな覚悟じゃできませんよ、この作業。



最後に地際から伐ります。
ここまで、更に1時間掛かりました。
何故かって・・・ゴミ袋に入れて処分するために短く切らなきゃいけないんですよ。
これが辛い。チェーンソーはないのか??無い無い。
ハンドカットは握力も手首も限界。
背中や肩まで痛くなるぞ。
つまり、高さ5mのゴールドクレストを伐るためには正味12時間が必要になる、ということですね~。
刻んだ枝は45リットルのゴミ袋で35袋になりました。凄い量のゴミを処分しなければなりません。
これも大変(汗)。



庭の陽当りはとても良くなりました!!
これで周辺の木々の生長が変わってくるはず。
しかし・・・疲労度MAX!!
伐る、っていう作業は正直言って楽しいんですが・・・この作業量はシャレになりませんね。
あ~、疲れた~!



ゴールドクレストは・・・庭に植えるものじゃないのかもしれないなあ・・・。