
フクロウ&サボテンたち!
こんなのありました。
地下園路の側壁は大室山の側山の岩室山が不噴火した時に出た溶岩が固まった岩をつかってるんだって。

ここな!
なるほど、言われてみれば溶岩だ!

壁画・・・上手いな。
誰が書いたのかな??

トンネルを抜けると、再びサボテン!
サボテンって言うよりはビザールプランツ(珍奇植物)がいっぱいだなっ!

高さ3mぐらいあるんじゃないかな??
とにかく凄いぞ!

これはみんなが知ってる『アロエ』の仲間。
アロエにはとっても小さい種類もあるので、手のひらサイズの鉢で楽しめるものもありますよ!

再び地下通路へ。
洞窟の中にフクロウがいたよ!

もちろんフラッシュ撮影禁止。
展示時間も限定だ!

そのフクロウ・・・可愛いぞ!
小さいのだ。
『コキンメフクロウ』と言いまして、ギリシャ神話の女神アテネとローマの女神ミネルヴァの使いとされていて、知恵や芸術、農業を象徴する鳥です。

森林性シャボテン館・マダガスカル館に来ました~!

あ、確かに森林なんだな。

・・・え?
よくあるウェルカムボードだよね。
あの、ホームセンターでガーデニング用品売り場にあるヤツ。
って思ったら!
生きてるし!!

近い!近すぎる!!
剥製じゃないぞ~。

『シャコバサボテン』って、現地ではこんなふうに生えてるのか~。
鉢植えのイメージしかなかったから新鮮だなあ。

まるで樹木のようなサボテンばかり。
葉っぱが目立つんだよね。

あのプチトンネルをくぐった時にスルーしてきたんだけど、違和感はあったんだよなあ。
ほら、看板の上・・・。

油断してた~。
いたんだな。

「いるわ。きづけよ。」

次回、フェネックさん。
お楽しみに!!
【こっそり裏話】
フクロウたちを触ろうとする人はいませんでした。
だから、おとなしくしていられるのかな。
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