うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

上野動物園に行きました(その7)

2013-12-28 10:24:21 | 23号室 動物園
室内展示もあって、暗~い展示施設の中で、暗~い闇に住む動物たちが展示されています。


暗いので、写真はほとんど撮れません(汗)。フラッシュ撮影は禁止です。
蹄(ひづめ)のある動物の中で世界最小の「ジャワマメジカ」。ウサギよりちょっと大きいぐらいで・・・見た目はシカ。「マメジカ科」の動物です。





動きが速くてこれしか撮れなかった「ベンガルヤマネコ」。分かるかなあ(笑)。



たくさんの種類が展示されていたのに、暗くてどこにいるのか分からない動物も多くて・・・ちょっと残念。
こっちは室内展示の鳥達です。
アフリカに住んでる「シロハラムクドリ」のオス。凄い色だ・・・。



こっちも凄い色の「セイキムクドリ」。やっぱりアフリカ産。こういう色の鳥が売られていたら飼いたくなっちゃうなあ・・・っていうのが本音(笑)。



けたたましい笑い声のような声で鳴く、オーストラリアの「ワライカワセミ」。魚や小動物を捕らえて食べます。



南アメリカの「オニオオハシ」。鬼大嘴です。果物が大好きだからそんなデッカイ嘴なのかな?
「このくちばしは、けっかんをとおしてたいおんをほうねつするらじえーたーのやくめなんだよ。」
おおお、そうなんだ!!



右にある樹の洞に住んでいます。



中央アフリカの「カンムリエボシドリ」。なんか偉そう(笑)。



東アフリカの「シロガシラウシハタオリ」。樹の枝からぶら下がる巣を草や小枝で編み込んで作ることから「ハタオリドリ」と呼ばれる種類に分類されています。スズメに近い仲間。この2羽はずっとくっついていました(笑)。



さて、鳥のエリアを過ぎて・・・犬。これは完全に犬。逃げだしたらもう見付からないよきっと。街に溶け込みそうだもん。
中央アジアやインドの山地や森林に住んでいる「ドール」です。





これは「エゾヒグマ」。アクリル壁の向こうにいるのに・・・怖い。殺気のようなものが伝わってきていました(汗)。
北海道の山で、こいつとエンカウントしたら必ず「逃げる」を選択しましょう。もう、全く勝てる気がしません。ボスキャラです。瞬殺されますよ。



「カリフォルニアアシカ」。ここでは芸は見れませんよ(笑)。



時速25~30キロで泳ぎます。繁殖期には一頭のオスが数頭のメスを従えてハーレムを作ることが有名ですね(笑)。



アシカを見たら次はシロクマですよね~(笑)。