一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

アダムとイブとお茶

2019-09-19 14:42:23 | 日記
時々宗教の方が見えてパンフレットを置いていきます。
先日、それを見ていてびっくりしました。

アダムって930歳まで生きたのですね。女性の方が長命なので、イブはそれ以上・・
ノアの箱舟以前は、そのあたりが平均寿命だったらしい。

ところで、あのとき、あそこに二つの植物が登場します。リンゴとイチジク。

実はもうひとつあったのです。それがオチャなんです・・

あのとき、蛇の誘いに乗ってうかつにもアダムとイブはリンゴを食べます。今の品種改良したリンゴと違って、かなり酸っぱかったようです。
それで、口直しにそばの葉っぱちぎってを口にします。それがお茶の葉っぱだったのです。

当時のお茶は、カフェインが少量含まれるものの、カテキンはなくって、アミノ酸や糖類がたくさん含まれていたようです。

それでも、はじめてカフェインを口にした二人はどうなったでしょうか・・・

夜、眠れなくなってしまいました。眠らないとどうなるか・・・人類誕生につながるのです。

ところが、この行為にエホバの神が烈火のごとくに怒りました。二人を楽園から追い出しただけでなく、二度と人がお茶を口にしないよう、あのように苦くて渋いものに変えてしまったのです。

お茶にとっては、とんだ災難です。

以来、神農がお茶に光を当てるまで、お茶の暗黒時代が続きます。

お茶にこのような歴史があったなんて、どこにも書いてませんね。

月の裏側をのぞくみたいで興味津々・・・

暇つぶしに、もう少し調べてみよう・・・・


・・・


コメント
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