猛暑

　　　　　　　　　　

今日も暑くなりそう・・・


天気予報・・・

夜も気温は下がらず、最低気温が最高気温を上回るところもあるでしょう。
熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい・・・

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常滑の急須

　　

先週末からアレコレ立て込んで、あっというまに今日は水曜日。

暑いので、チャ茶は、お休み。

26日の日曜日は、茶学の会99回目の例会。

常滑から著名な急須作家さん6名、お呼びしました。

大変有意義な会でした！　

司会役の石部さんが大変お上手で、急須作りについてざっくばらんなお話をして頂きました。

満員の盛況。ずいぶん遠方から来られた方もあったようですが、
皆さん、大満足・・・

へぇ～、ほ～・・・の連続。


参加できなかった方は、残念でしたね・・・

次回は、100回記念講演会を9月20日に行います。

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安倍の百年茶

　　　　　　　　

静岡の錦園さんから、話題の「安倍の百年茶」を頂きました。

静岡市の山間地で育てられていた樹齢100年の在来種で造ったお茶です。

それなりにまろやかでおいしく頂きました。香りも懐かしく・・・

昨日は、袋井の「茶ピア」へ。

お茶を買うなら茶ピアがお奨め！




ここで、春野の600円（税抜き、写真左）と袋井の500円（税抜き、写真右）のお茶（共に100グラム入り）を買いました。

500円の方は、うまく作ってありますが、まあ、こんなところかなあ～といった感じですが、「春野の霧」はお買い得！

なかなかの味わい。深蒸しでないところがイイですね。味わいながら飲めるお茶です。

ほかに、森や天竜のお茶もあります。勿論、上は、1200円売りまで・・・
アレコレ選べるのがイイですね。

ここの「水出し」もお奨めですよ。


暑い日が続いたけど、今日は、雨。


　　　　　　　　　　　　　


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豊茗会茶学講座

　　　　　　　　

梅雨が明けたみたいで、外に出たら倒れそうな日差し！

でも、夏は大好きです。

今週土曜日（25日）名古屋で豊茗会茶学講座第一章の三回目の講座があります。

第一回は、松下智先生の「ベトナムのお茶」
第二回は、河野眞先生の「サモワールの世界」
そして三回目は、私が「近年の世界お茶事情」

あまり参加者が多くないみたいなので、お近くの方は是非どうぞ。

でも、さすがに名古屋らしく参加費は、会員外は1回3,000円とのこと。

「茶学の会」は、大体300円。
安いのに慣れ過ぎるのもよくないですけど・・・


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古茶

　　

冷蔵庫にスイカを入れようと思って片付けていたら、2007年製のお茶が出てきました。

先日、飲んで感動したのと同じ時期のお茶。こちらは未開封。

早速お味見・・・こちらは県内のある有名な方のお茶。山のお茶です。
写真下。

写真上は、先日感動したお茶。四国は脇製茶場。2007年製で2012年に開封してそのまま室内に放置しておいたものです。


なぜ、こうもちがうのでしょうね・・・


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静岡産業大学

　　　

昨日は、静岡産業大学で行われた「茶の効能認識・研究の歴史」といういかめしい名前のシンポジウムに参加しました。

こういうところに行くと思いがけない収穫があるものです。

　　

ご講演の内容からも多くのことを学びましたが、その他に思いがけない出会いが・・・

学長さんとお話しする機会があって、袋井で新しい展開が・・・今後のお楽しみ。

ひとことさんという方にお会いしました。なんでも、いろんなコレクションをお持ちだそうで・・
是非拝見したいものです。・・これも今後のお楽しみ。


とにかく、いぬもあるけばぼうにあたる。

であるくにかぎりますね・・・

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茶学の会100回記念例会

今日は、台風が来ると云うので「チャ茶」は臨時休業。

気にかかっていた「茶学の会」100回目の例会のこと・・

とりあえず、9月20日（日）に、いつもの袋井市立南公民館を予約しました。

そして、今日、おそるおそる心当たりの先生に電話してみました。

案ずるより産むはやすし！


ご快諾いただいたのです！！

それで、次のような内容で予定することにしました。
楽しみですね！


日時：9月20日（日）午後
場所：袋井市南公民館

講演二題：
　①　「空白の庶民喫茶史」（仮題）　中村羊一郎先生（元静岡産業大学教授）
　②　「いま、茶の湯を考える」（仮題）　谷　晃先生（野村美術館館長・元茶の湯文化学会会長）



なお、99回例会は、来週26日（日）にいつもの袋井南公民館で開きます。
公開座談会「常滑急須の世界」

常滑から現役の急須作家の方6名をお招きして、急須作りにかける思いを語って頂きます。

参加費は、今回、特別に1000円いただきます。

当日、他のイベントと重なっているので、駐車スペースが限られます。
できるだけ電車でお越しください。袋井駅から徒歩で7～8分。



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中国鳳凰茶

　　　　　　　　　　　　

今日もまさに真夏のお天気。
今年初めてクマゼミの声を聞きました。

このあと、突然の豪雨！
ホントに異常気象です！
地震といい、噴火といい・・・人間の傲慢さを戒める天の声なのかも・・・

　　　　　

家に帰ったら、中国の邱先生から「鳳凰単叢」の立派な本が届いていました。
2002年以来のお付き合い。本を出されるたびに送ってきてくれます。


世界はひとつ。
みんな仲良くしなければならないのに・・・

どうして、いがみあう種をまくのでしょうか。


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油山寺

　　　







今日は、眞夏のようなお天気。

「チャ茶」は、早めに切り上げて、今度新しくできた総合保健センターを見学。

ついでに、油山寺へ。

殆ど人影がありません。もっとも、お寺とは本来こんなものなのでしょうが・・
最近は、単なる観光施設っていうお寺が多くて・・。

それにしても、油山寺は興味深いお寺です。快光住職も大変魅力的なお坊さんです。
是非、お会いすることをお勧めします。悩みがあろうが無かろうが・・

幹が松で葉が杉という怪木、日本一大きい栄西禅師像、メガネ塚に筆塚

それから、　観音菩薩かと思ったら、なぜか乙姫様の像が・・・


全部見て回ったら1時間では足りません。ききかいかい・・・


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気仙茶の会

　　　　　　　　　

気仙茶の会の前田さんから、感動的なご本が送られてきました。

気仙語で書かれています。「オラエノオヂャッコ」（おら家のお茶っこ）。

地域のお年寄りがお茶について語った言葉そのままを記した「聞き書き集」です。

方言の持つ言葉の力、あの「百見しても、信じられない光景」を体験した人達が口にする
「いがったなあ」に、つい鼻の奥が・・・


今年も、お茶摘みができたようです。5月22日に摘んだお茶を送ってきてくれました。
心して飲みました。

じ～んとくる渋みと甘み。
力強い気仙のお茶の木と自然体で頑張っている人達の顔を思い浮かべました。

　　


こちらも頑張らなくっちゃ・・・

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