岡倉天心と茶の本

　　　　　　
　　　　　　

昨日、今日と二日間、新装なった茶の都ミュージアムで「岡倉天心と茶の本」をテーマに講座が開催されました。

熊倉功夫先生はじめそうそうたる講師の方々のお話を聞きました。

岡倉天心や「茶の本」を改めて勉強する機会になりました。
いい会でした。

それに、中国から旧知の沈冬梅先生、関剣平さん、・・・

　　　　　　

また新しく浙江大学の馬先生とも知り合いになりました。
なかなか中国との縁が切れません・・

明日から、中国です。
たまたま、帰国する沈さん、馬さんと同じ便で・・。

お天気もいいようだし・・イイ旅行ができそうです。

5月2日、無事帰国したら、楽しいご報告ができそうです。


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新聞取材

　　　　　　

昨日は、茶文化資料館の開館日。朝から出かけました。

三月いっぱいで12年間に及ぶ「チャ茶」を閉店したので、そのことで新聞社が取材に・・
上の看板を掲げることは、もうありません。　少し寂しい・・

若い記者さん・・最近は新聞社も人事異動が多いらしい・・
一か所に長くいると癒着やらセクハラやらがでるからでしょうかね・・

こちらが提供した資料よりも自分の感性でまとめたい様子・・それが正解でしょうね・・

さて、どんな風に書いてくれるやら。
地方版なので見る人は限られますが、お愉しみに・・・


冬と春と夏が混在する異常なお天気が続きます。

アチコチの山も噴火してるし・・・へんですね・・

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台湾のお茶

　　　　　　

持ち帰った「チャ茶」の荷物の片づけ・・

いろんなお茶が出てきます。台湾の烏龍茶、紅茶、緑茶・・・

少し古いけど、現地での頂き物なのでそれなりの品です。
１０年前？の阿里山の烏龍茶は、作りもいいので、焙煎すれば陳年老茶に・・


あたりは、初夏！

　　　　　　
　　　　　　

約40年前に1,000万円で建てた我が家・・・、風雨に耐えています。　感謝！！
隣接の茶畑も、ほぼ同年齢・・・もう管理する人もいなくなりました・・・時の流れを感じます。　無常。


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総会

昨日は、夜、「松下コレクションを活かす会」の29年度の総会。
いつも夜、開かれます。

無事に、各議題は承認されました。

その後、街に繰り出して、まずはいっぱい・・

集まりがあると大抵後で飲み会があります。

飲むために、会合を開いているのかと思ってしまいますが、以前はたいていこんな具合でしたね・・

袋井では、古き良き時代の風習が残っているのです。

　　　　　　


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ことしのお茶は早い！

　　　　　　

ことしのお茶は早いですね！　びっくりするくらい。

隣の無農薬園、かれこれ10年ほど無農薬で放任中、例年に比べて10日以上芽の生育が進んでいる感じ・・・

いま摘んで手作りのお茶にするといいでしょうね・・・

　　　　　　

袋井茶文化資料館、少し整理しました。

50年前の写真パネルを展示しました。写真が50年前でなく、パネルそのものが50年前という逸品です！
キャプションは手書き、シミ、ヨゴレありで、年代を感じます。

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白茶の新茶

ことしの白茶の新茶ができました！

　　　　　　
　　　　　　

多分、本格的な白茶製造を行ってるのは、日本でここだけだと思うのですが・・・

袋井にある「宝玉園」・・・

中国本場の製法に改良を加えて、独自の製法を確立！

いま、早生品種の「つゆひかり」で白茶製造の真っ盛り・・今日は特別に中を見せてもらいました

　　　　　　
　　　　　　ことしもいい白茶ができました。新鮮で甘くって・・いいですね。勿論、無農薬。

糖尿病や美肌効果で、最近、中国では白茶ブーム・・

東京で買うと、10グラム2,000円とか・・
勿論、ここで買うとずいぶん安く手に入りますよ。でも、すぐ完売だそうで・・

秋に作る「べにふうき」の白茶もいいですね・・こちらは香りが特徴・・。


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チャ茶閉店

　　　　　　

「チャ茶袋井」いよいよ閉店です。

今日片付け・・・

掛川で４年、袋井で８年・・・合わせて12年も・・・いろんなことがありました。

今後は、袋井茶文化資料館で日曜日に呈茶活動はやる予定ですが・・「チャ茶」という名前はなくなります。


片づけをしていたら「宝洪茶」が出てきました。

5、6年前昆明で手に入れたような・・十里香ともいったような気がしたけど・・

なんでも、唐代に宝洪寺の開山僧が福建から種を入れて1000年以上伝えてきた名茶だそうで・・

変質してたけど入れたら結構飲めるんですね・・これが・・
作り方が昔の方法だからかも・・

　　　　　　

　　　　　ずいぶん小さい芽を使ってますね。

次から次に面白いものが出てくるので、片付けがはかどりません・・・


日本の古茶も沢山・・新茶の時期に古茶を飲む会をやってみようかな・・・


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新茶の季節

ホントに今年のお茶は早い・・！

中国でも清明節（4月5日ころ）を迎え、新茶期到来！

ネット上にもアレコレ・・浙江省の樹齢800年の鳩坑種？のお茶が100グラム36万円とか・・

　　
　雲南省ではイー族の娘さんたちがお茶摘み・・これ宝洪山の「十里香」というお茶・・

　　　　　

十里先まで香るというお茶。このお茶持ってます！　日本人にも合うお茶でした。

でも、古、古、古・・・茶に・・念のため探して飲んでみよう。


昨日は、袋井茶文化資料館の開館日

4月から、土、日に開館することになりました。

庁舎は締まってるので、西側の通用口からお入りください。

日曜は、喫茶室で、いろんなお茶を飲みながら、サロン風にお話をすることもできますよ。
いつもの、そうまさん、みずのさんがご来場。時間いっぱい4時まで楽しく・・・


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エコロジーライフ研究会

今日はエコロジーライフ研究会の総会・・

いい会で、歴史もあるのですが、年々会員が減ってます。

こんな時代だからこそ、関心を持つ人が増えてもよいと思うのですが・・・

現在の会員は２８名だそうで・・でも、皆さん大変元気で頑張ってます。

　　　　　　

前会長の米倉さんは、86歳だそうですが、昨年もヘアリーベッチを使った雑草抑制と取り組んでそのお話を熱っぽく・・・

会員のみなさんは、それぞれに何か特定のテーマに入れ込んでいるのです。
ぼかし肥料、合鴨農法、有機茶栽培・・・などなど。経験に基づく発言は迫力があります。

お土産は、有機栽培米と無農薬茶・・

昨年は、ぼかし肥料をもらいました。

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松江へ

4月から静岡空港から松江の出雲空港へ飛行機が飛ぶことになりました。

縁のないところなので、あまり気に留めなかったのですが、茶の湯文化学会の大会が6月に松江であるとか・・

調べてみたら、新幹線で行っても6時間、片道ジパングを使っても一万円ちょっと・・

ところが、飛行機だと一時間で行けて、早割だと一万円ちょっと・・

衝動買いで・・・すぐに予約・・


銭のなる木を植えなくっちゃ・・・


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