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映画とワンピースのこでまり日記

映画の感想と月曜日にはワンピースのネタばれ更新中~♪
簡単な内容ですが映画の感想もボチボチ更新していきます。

●バイオハザード(176)

2007-11-01 | 映画・DVD  は行



2002年 アメリカ 101分
監督・・・ポール・アンダーソン
出演・・・ミラ・ジョヴォヴィッチ ミシェル・ロドリゲス エリック・メビウス ジェームズ・ビュアフォイ マーティン・クルーズ


近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのだったが、そこには予想を超える光景が広がっていた・・・




復習せずにⅢをみるつもりだったんだけど、ⅢにⅠでの赤いドレスを着たアリスが出てくるというので、
取りあえず見ておいた方がいいかしら?と思って鑑賞~
もう皆さんも見てるだろうから、ネタバレして書きますね。

     ← このドレス

ゲームが原作のこの映画。
ゲームファンにはあれこれ批判もあるようですが、私は知らないのである意味ラッキー

T-ウィルスというとんでもないものが研究所で漏れたもんだから、
レッド・クィーンという超人工知能が、ウィルスが地上に漏れ出すのを防ぐために研究所員全員を死亡させてしまう。
それを知ったこの会社の特殊部隊がクィーンをシャットダウンさせるために派遣される。
しかし誰もいないと思われていた研究所内には、ゾンビとなった人間がうようよ・・・ って映画。

ミラはこの会社に雇われてた特殊工作員でだったけど、彼女がいた家にも神経ガスが撒かれ、
そのために、数時間記憶を失う事に・・・。そして記憶を失った人間がもう一人。
正体不明な男も一人。
この記憶を失ってる、というのが今回のストーリーのミソで、
そのためにそれ以前はどういう関係だったのか本人達もこちらもまったくわからない。
記憶が取り戻されえていくにつれ、ハラハラドキドキ感も増して行きます。

グロ度も低く(え・・・低くない?)苦手な人も見やすいんじゃないかなぁ。
ゾンビに噛み付かれたりはするけれど、手足が飛んだりする場面もないし・・・

これに関しては、ミラが主演である事に変わりはないんだけど、
ミラを全面に押し出したような作りにはなっていません。
それでも美しいミラは充分堪能できると思いますよ!結構きわどい服装(?)もあったりするしねっ!



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