(参考記事)
高知新聞による泡沫候補報道に見せかけた「白バイ事件隠し」 ~ 県民よ騙されるな!高知新聞は愚民政策で先頭を走っている。
******
平成18年3月3日、現在の高知市西部(旧春野町)国道で起きた白バイとスクールバスの衝突事故で、高知県警は、白バイに上乗せ保険を掛けていなかったことから、死亡した白バイ隊員の遺族補償に窮し、スクールバスに掛けてあった保険金1億円を騙し取るため、止まっていたスクールバスが白バイ隊員を撥ねて死亡させたように証拠を捏造した。
なお、高知県警が詐取した1億円のうち7000万円は、(財)全国自治協会がプールした全国町村(市以外)に住まいする国民の税金である。
【高知県警ねつ造証拠① 実況見分写真】
高知県警の証拠捏造を裏付ける決定的な1枚がこれ!検察が事故裁判に提出した実況見分の写真です。 片岡晴彦氏支援者のブログ高知白バイ事件支援ブログ「高知に未来はあるのか?」で公開されました。
スクールバスの後方には、高知県交通の路線バス(円内の赤いストライプの車体)が写っています。これは、2台のバスの中間にある「権現」というバス停を15:22に出た高知市内行きです。
しかし、事故裁判に証拠として提出された一連の実況見分の写真は、14:55~15:04に撮影されたもので、スクールバス運転手は15:04に逮捕・連行され現場にはいないのです(下記時系列参照)。
事故当事者は必ず実況見分に立ち会わないといけません。県警は、裁判に提出した証拠写真に写る人物はスクールバス運転手片岡晴彦さんであるとしていますが、上記時間的関係からして替え玉です。間違いなく県警捜査員の一人でしょう。
つまり、高知県警は、スクールバス運転手・片岡晴彦氏を逮捕・連行したのち、替え玉捜査官を準備して、あり得ないタイヤのスリップ痕を路面に描き、散乱した事故車両の破片などを寄せ集めて、白バイのバスに対する衝突事故(自損事故死事件)を、バスの白バイに対する衝突事故(業務上過失致死事件)に変えていたのです。
(備考 事故当日の時系列)
平成18年3月3日
14:35頃 事故発生
14:42 救急車着
14:45 高知県交通路線バス通過
14:48 救急車発
14:55頃 県警撮影班(鑑識)撮影開始
実況見分開始
スクールバス内の生徒と教員が南側のレストランに移動
実況見分終了
15:04 スクールバス運転手逮捕・土佐署に連行
15:22 高知県交通路線バス通過
←お忘れなく・・1日1ポチよろしく ! カフェ管理者に メール
【高知県警ねつ造証拠② 目撃白バイ隊員の証言】
事故裁判では、「事故を目撃した白バイ隊員」の証言が採用されました。
目撃白バイは、事故白バイの反対車線を事故現場に向かっていたところ、衝突前の事故白バイのヘッドライトを中央分離帯の植え込みの間から見た。一瞬目を離した間に事故が起きたと証言したのです。
しかし、この中央分離帯の植え込みは、事項当日は長く・密に維持されていた。裁判証拠として採用された写真がある。これだ・・・
国土交通省の国道管理部署に問い合わせたところ、一般に中央分離帯の植え込みなどの遮蔽物は「遮光目的」で造られている。対向車線のヘッドライトに目が眩まないようにする対策だ。故に、目撃白バイから、対向車線を走ってくる事故白バイのヘッドライトが昼間に見えたという証言は、科学的にあり得ないのである。
←お忘れなく・・1日1ポチよろしく ! カフェ管理者に メール
【高知白バイ事件・県警1億円詐欺解決に向けて裁判提起】
(財)全国自治協会に問い合わせたところ、自動車共済事業(上乗せ保険)の掛け金は全国の町村の一般会計から拠出されている(市は別)。つまり税金で賄われている。
平成20年度の申込件数は、
全国 113,914件
高知県 1,609件
仁淀川町 109件
本山町 49件
春野町 55件(H18)
と言うことであった。
とすれば、私が住む高知市は春野町と合併しているから、私には県警が騙し取った保険金の返還を求めるよう高知市長に請求する権利がある。よって地方自治法の住民監査請求を提起する。これは却下されるだろうから、続けて住民訴訟を提起する・・・という流れになる。
そして、全国の町村および平成の合併で町村を併合した市の住民は全て原告適格者だから、全国ではかなりの数にのぼる。皆の力を結集しようと考えている。
←お忘れなく・・1日1ポチよろしく ! カフェ管理者に メール
UST配信の動画ブログで参院選の報告を行っています。http://www.ustream.tv/recorded/8235020
高知新聞が白バイ事件・県警1億円詐欺を報道しないことは、県民に対する裏切りだ!