三月頃から気になって時々見に行ってるブログがあります。書いているのは17歳の少女、内容は主に援助交際の日記です。彼女のブログを発見した頃に二回コメントを寄せました。
一回目は「精神病院のベットの上で今日サオリは死にました。窓を割ってその破片で首を切ったそうです。享年二十歳。」と云う記事に短いコメントを入れました。
私のコメントに対する彼女の返事です。
『おはようございます。kobe77さん☆
はじめまして。朝、お葬式があるのでkobe77さんの言葉をサオリに届けてきますね。これからも良かったら見てね♪』
二回目は「あたし、親のありがたみなんてまだ解らんわ・・・。感じたことないし…。血の繋がりってなんなんやろう。「家族」って難しいなぁ。」と云う記事に書き込みしました。
それに対する彼女の返事です。
『kobe77さんへ。
う~ん・・・。とても考えさせられます。取り合えず。信用ってそんな簡単には出来ないかもしれませんが、とりあえずネ、とりあえず信じてみようカナ。出来るかなぁ。溝は深いから。努力してみよう!!!』
彼女の日記の本文と違って、コメントの文章は、素直で健やかで健気です。彼女はコメントを寄せた人全員に律儀に返事を書いています。アラシのような不快なコメントを寄せる人にもです。
私にとって彼女の日記は、泡姫ナナさんのブログのように楽しく読める類のものでは決してありません。彼女の描く援助交際と性はある意味私の想像を超えており、必定、彼女の日記に登場する買春する男達に厳しい視線が向かいます。17歳の少女の肉体に群がる醜い男達へ。
その厳しい視線は直ぐに私自身にはね返ってきて私を刺します。妻を亡くした後、私も援助交際をしていた身の上ですから。未成年とはしなかった、みんな風俗で知り合った女性だ、と云うのは何の言い訳にもなりません。「買春」と云う点で私も同類です。夜中にエログを探して読むエロ親爺です。彼女のブログにコメント出来なくなったのはそんな思いがあってです。
「青春 朱夏 白秋 玄冬」 このブログを始める時、当初考えたタイトルです。紆余曲折の末に今のタイトルに決めたのですが、今度は紹介文の中にこの言葉を入れ込もうとあれこれ考えて結局あきらめた経緯があります。
私の「青春」は妻と結ばれて「朱夏(しゅか)」に移り、会社を辞めた時に「白秋」が始まった、「玄冬(げんとう)」に入るのは未だ先と考えています。
彼女は今「青春」にあります。傷つくことはあっても決定的に傷つくことなく「青い春」を過ごし、「朱い夏」を迎えて欲しい!
一回目は「精神病院のベットの上で今日サオリは死にました。窓を割ってその破片で首を切ったそうです。享年二十歳。」と云う記事に短いコメントを入れました。
私のコメントに対する彼女の返事です。
『おはようございます。kobe77さん☆
はじめまして。朝、お葬式があるのでkobe77さんの言葉をサオリに届けてきますね。これからも良かったら見てね♪』
二回目は「あたし、親のありがたみなんてまだ解らんわ・・・。感じたことないし…。血の繋がりってなんなんやろう。「家族」って難しいなぁ。」と云う記事に書き込みしました。
それに対する彼女の返事です。
『kobe77さんへ。
う~ん・・・。とても考えさせられます。取り合えず。信用ってそんな簡単には出来ないかもしれませんが、とりあえずネ、とりあえず信じてみようカナ。出来るかなぁ。溝は深いから。努力してみよう!!!』
彼女の日記の本文と違って、コメントの文章は、素直で健やかで健気です。彼女はコメントを寄せた人全員に律儀に返事を書いています。アラシのような不快なコメントを寄せる人にもです。
私にとって彼女の日記は、泡姫ナナさんのブログのように楽しく読める類のものでは決してありません。彼女の描く援助交際と性はある意味私の想像を超えており、必定、彼女の日記に登場する買春する男達に厳しい視線が向かいます。17歳の少女の肉体に群がる醜い男達へ。
その厳しい視線は直ぐに私自身にはね返ってきて私を刺します。妻を亡くした後、私も援助交際をしていた身の上ですから。未成年とはしなかった、みんな風俗で知り合った女性だ、と云うのは何の言い訳にもなりません。「買春」と云う点で私も同類です。夜中にエログを探して読むエロ親爺です。彼女のブログにコメント出来なくなったのはそんな思いがあってです。
「青春 朱夏 白秋 玄冬」 このブログを始める時、当初考えたタイトルです。紆余曲折の末に今のタイトルに決めたのですが、今度は紹介文の中にこの言葉を入れ込もうとあれこれ考えて結局あきらめた経緯があります。
私の「青春」は妻と結ばれて「朱夏(しゅか)」に移り、会社を辞めた時に「白秋」が始まった、「玄冬(げんとう)」に入るのは未だ先と考えています。
彼女は今「青春」にあります。傷つくことはあっても決定的に傷つくことなく「青い春」を過ごし、「朱い夏」を迎えて欲しい!
重複したらごめんなさい・・・。
気を取り直して・・・
「コメントがあるということは、更新したのかな?」と遊びにきてみました☆彡
エンコーですか。
さくらは、「援助は確実に心をすり減らす=自分がかわいすぎる私にはできないモノ」だと思っています。
だからしたこともないし、するつもりもありません。
でも、10代半ばに年の離れすぎた男性たちとセックスしていたという点においては、さくらのしてきたことも同じ枠組みです。
そんなさくらが思うことは「kobe77氏は相手をモノとして無慈悲に扱っていたわけではないのだから、物を申しても大丈夫!というか、その子のためにもメッセージを伝え続けてあげて!!」です。
今はわからなくても、後に何かの瞬間に誰かからもらった苦言が脳裏に蘇ってきて、結果進むべき道がわかってくる、そうゆうことがあります。
だから、ただ見守るだけでなく、きちんと言葉をかけてあげてください。
あと、ちょっと関連したHPです。
http://blog.livedoor.jp/takeiteasyfriends/archives/20524707.html
朱い夏。迎える自信はナイけど、遅くなってでも、いつか大人になった時、考え方とか変わって成長出来たらな。。って思います。
ありがとうございます。
失礼しましたw